観光ニュートレンド【“語源遺産”を巡る旅のススメ】
[10/02/08]
提供元:DreamNews
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社団法人 日本観光協会 発行「観光とまちづくり」2010新年号が、「観光ニュートレンド」として【“語源遺産”を巡る旅のススメ】を特集。「語源遺産」の提唱者であるわぐりたかし氏(放送作家・語源ハンター)が、4ページにわたってその魅力と秘密を語っています。
◎「語源遺産」とは(「観光とまちづくり」本文より一部抜粋)
「語源遺産」とは、普段何げなく使っている「ある言葉や慣用句」が「そもそも誕生した土地や場所」のことです。あるいはその言葉が広まるきっかけとなった「ある土地で起きた歴史的な出来事」や、言葉の由来となった「歴史上の人物」「祭り」「風俗風習」だったりすることもあります。ある言葉が誕生し、広く使われるようになったきっかけは、いった何だったのか? その言葉の奥には、どんな歴史や物語が秘められているのか。そうした言葉の語源にまつわるエピソードを、あたかも探偵にでもなった気分で、実際にその土地に足を運び、現地の方に話を聞いたり、文献資料を調査したり、また、その言葉にまつわる土地の美味しいものを食べたりしながら、言葉の奥に眠っている物語を発掘する……それが語源遺産の旅です。
◎「観光とまちづくり」2010新年号<http://www.nihon-kankou.or.jp/home/kikan/newyear/index.html>
◎わぐりたかし(語源ハンター)
1961年東京生まれ、放送作家、日本フードジャーナリスト会議代表。日本語の「語源遺産」を訪ねて旅をする“語源ハンター”としても活動。著書である新日本語紀行『地団駄は島根で踏め〜行って・見て・触れる<語源の旅>』(光文社新書)で「語源遺産」を提唱した。NHK『週刊ブックレビュー』『視点・論点』ほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各方面で取り上げられ、全国各地の「語源遺産をめぐる旅」が、新しい旅のスタイルとして注目されている。
【お問い合わせ先】
「ぐっとくるカンパニー」<語源遺産>委員会事務局
〒102-0076 東京都千代田区五番町12 ドミール五番町2084
TEL:03-3222-7703 FAX:03-3222-7704
◎「語源遺産」とは(「観光とまちづくり」本文より一部抜粋)
「語源遺産」とは、普段何げなく使っている「ある言葉や慣用句」が「そもそも誕生した土地や場所」のことです。あるいはその言葉が広まるきっかけとなった「ある土地で起きた歴史的な出来事」や、言葉の由来となった「歴史上の人物」「祭り」「風俗風習」だったりすることもあります。ある言葉が誕生し、広く使われるようになったきっかけは、いった何だったのか? その言葉の奥には、どんな歴史や物語が秘められているのか。そうした言葉の語源にまつわるエピソードを、あたかも探偵にでもなった気分で、実際にその土地に足を運び、現地の方に話を聞いたり、文献資料を調査したり、また、その言葉にまつわる土地の美味しいものを食べたりしながら、言葉の奥に眠っている物語を発掘する……それが語源遺産の旅です。
◎「観光とまちづくり」2010新年号<http://www.nihon-kankou.or.jp/home/kikan/newyear/index.html>
◎わぐりたかし(語源ハンター)
1961年東京生まれ、放送作家、日本フードジャーナリスト会議代表。日本語の「語源遺産」を訪ねて旅をする“語源ハンター”としても活動。著書である新日本語紀行『地団駄は島根で踏め〜行って・見て・触れる<語源の旅>』(光文社新書)で「語源遺産」を提唱した。NHK『週刊ブックレビュー』『視点・論点』ほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など各方面で取り上げられ、全国各地の「語源遺産をめぐる旅」が、新しい旅のスタイルとして注目されている。
【お問い合わせ先】
「ぐっとくるカンパニー」<語源遺産>委員会事務局
〒102-0076 東京都千代田区五番町12 ドミール五番町2084
TEL:03-3222-7703 FAX:03-3222-7704