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県内のサイバーセキュリティ強化を協働で推進し、安全安心な暮らしに貢献

　TOPPANホールディングスのグループ会社である、株式会社Armoris（読み：アルモリス、本社：東京都台東区、代表取締役社長：坂井 和則、以下Armoris）は、2024年3月18日（月）に、茨城県警察と「サイバーセキュリティ対策に係る連携協定」を締結しました。




　本協定により、Armorisの保有するサイバーセキュリティに係る技術的・専門的な知識や経験を茨城県警察が活用し、サイバー空間の安全確保を図ることを目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/33034/1366/resize/d33034-1366-b67d1015db9ea9bc8b91-0.jpg ]

■ 協定締結の背景
　インターネットをはじめとする情報通信技術の急速な発展に伴い、サイバー攻撃などによるウィルス感染被害は大きな社会課題になっています。しかし、サイバーセキュリティ人材の不足などから、サイバー攻撃に対する十分な対策を実行できていないという課題があります。
　このような中で、茨城県警察とArmorisは、「サイバーセキュリティ対策に係る連携協定」を締結。茨城県内における、サイバーセキュリティリスクの情報連携体制の構築や人材交流に共同で取り組むことで、安全安心な暮らしの実現に貢献します。

■ 協定の内容
　茨城県警察とArmorisが協働して、サイバーセキュリティ対策に係る取り組みを推進し、自由で公正かつ安全なサイバー空間を確保し、サイバー事案に対処するための連携を促進することを目指します。
１. サイバー事案に関する情報共有
２. サイバー事案への対処における効果的な連携体制の構築
３. その他当該目的を達成するために必要な事項
■ Armorisについて
　株式会社Armorisはサイバーセキュリティ専門人材とも親和性の高い秋葉原近くの台東区にて、2019年9月5日に設立されました。日本のサイバーセキュリティ教育を根本から見直し、実践を越えた実戦的な学習機会と、共に学び高め合うコミュニティを運営・提供します。
企業サイト： https://www.armoris.jp/

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