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3分でAIをカスタマーサポートに。TayoriがAIチャットボットβ版を公開

FAQデータを連携するだけで簡単にAIチャットボットを作成




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1384/112-1384-3e2c881c5c9ee4a751ac7e52f5e44851-1200x628.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下:PR TIMES)が運営するカスタマーサポートツール「Tayori」(読み:タヨリ)は、2024年2月28日(水)より、「AIチャットボット機能β版」を提供開始いたしました。
TayoriのFAQから出力したデータを読み込むことでチャットボットを作成し、自社サイトなどに埋め込みご利用いただけるようになります。

TayoriがAIを活用したカスタマーサポート機能を提供する背景
2023年に広がった生成AIは、これからの企業活動を支える技術として期待されています。カスタマーサポートの分野においても、約4割の方が生成AIの利用や検討を始めており(*1)、Tayoriにおいては2023年5月に、生成AIと連携しカスタマーサポートAIアシスト機能をβ版として提供開始しました。カスタマーサポートAIアシスト機能を通じて、初めて生成AIを企業活動で利用し、事業立ち上げ時のFAQ作成案や問い合わせ回答の素案作成に役立っているとのお声を複数いただいております。生成AIの企業活動への活用は、このように企業の生産性を高め、顧客とのコミュニケーションを積み上げられる可能性をもたらします。
シンプルで誰でも簡単に利用いただけるツールを目指すTayoriだからこそ、生成AIのような先進的な技術を活用した機能をアップデートしていき、多くの方に最適なカスタマーサポートを実現いただきたいと考えています。

カスタマーサポートAIアシスト機能の次なる展開として、生成AI利用分野で最も検討意向が高い「チャットボットにおける対話サポート」に取り組み、この度「AIチャットボット機能β版」をリリースしました。
https://ai-chatbot.tayori.com
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1384/112-1384-ba758aee522cc4090a7bf2d133184920-870x644.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(*1)2024年1月24日発表 Tayoriカスタマーサポート調査より

AIチャットボット機能β版の提供内容
「AIチャットボット機能β版」では、TayoriのFAQから出力したデータをAIチャットボットへアップロードすると自社サイトへ設置可能なコードを生成いたします。新たにチャットボット用のFAQ作成や更新をする必要はなく、これまで運用してきたFAQがそのままチャットボットの知識になります。そしてチャットボットに入力されたキーワードから生成AIが類推して結果を導き出すことが可能となります。

Tayoriならではのシンプルな操作性となっており、基本的に一問一答形式でお問合せの回答を行います。そのため、チャットボット運用のためのシナリオを検討する必要もなく、FAQさえあればすぐに始めることができます。また、TayoriのFAQをそのまま使って作成するので、FAQを別に作成する手間も省くことができます。
ベータ版では無料で提供する本機能は、正式版提供の後も、プロフェッショナルプラン(月額9400円〜)とエンタープライズプラン(月額2万5400円〜)で追加費用等なくご利用いただける予定です。

AIチャットボット作成の7つのSTEP(コード生成まで3分程度で完了します)
- AIチャットボットサイトへアクセス
- 「新規作成・編集」でAIチャットボットのタイトルを入力
- 「タイトル・メッセージ」でチャット開始時のメッセージを入力
- 「デザイン」でデザインを選択
- 「AI設定」でFAQデータのアップロードや、問い合わせ/FAQページの連携
- 「生成」でプレビューの確認や、コード生成、設定番号の確認
- 自社サイトでコード埋め込み

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1384/112-1384-0d2957986697b1f43d23f1ab41393425-1845x736.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AIチャットボット機能画面イメージ
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=112&t=animationGifImage&f=54509146b6200c947b4766e87b0f6529.gif ]
AIチャットボット動作イメージ

今後の展開
「AIチャットボット機能β版」は、2024年5月頃まで無料公開を予定しています。TayoriはフリープランでFAQを1つまで作成できるため、無料でAIチャットボット機能をご利用いただくことが可能です。リリース後に頂く声を反映しながら、無料公開終了後はプロフェショナルプラン/エンタープライズプラン(*2)に連携する予定です。
例えば、FAQを更新すればAIチャットボットが参照する回答データも自動で更新されるなどの機能もアップデートを予定しています。そのため、Tayoriで提供するFAQを定期的にアップデートして“FAQを育てる”ことが、AIチャットボットの精度を高め、FAQを通じてお客様の疑問解消にもつながります。

Tayoriのシンプルな操作性のままに、AIチャットボットを利用いただくことができるので、これまでカスタマーサポートでAIを活用できていなかった方々にもぜひご利用いただきたく考えております。
(*2)Tayoriのプラン詳細 https://tayori.com/plan/

お客さまからのクレームを減らすのではなく、お客様とのいい関係をつくる。そのためのTayoriです。
Tayoriは、行動者が想いを込めた商品・サービスが社会に広がることを目指しています。お客様のことを考えて生まれた商品・サービスが、その対応などで、お客様を困らせるようなことがあってはならない。お客様とのいい関係をつくっていくためのコミュニケーションを積み重ねることで、お客様が満足して商品やサービスを利活用できるようになるとTayoriは信じています。
今後もTayoriはアップデートを続け、一部の企業や部署ではなく、どんな企業・事業にも“カンタンに、コストをかけず、最良の技術”を提供してまいります。
そんなTayoriの想いがわかるブランドサイトを公開しました https://story.tayori.com/

担当者のコメント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1384/112-1384-eb2ebfe1151ceef70d66b17532831a12-685x685.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社PR TIMES Tayori事業部長 竹内 一浩1月にカスタマーサポート調査で「生成AIのCS活用は二極化」と発表しました。生成AIが業務を革新する力に疑いの余地はありませんが、まだ多くの企業で導入に至れていません。一方で、2023年に公開したカスタマーサポートAIアシストでは、Tayoriを通じて初めて生成AIに触れ、役立っているというお話を幾度も聞いてきました。
今回のAIチャットボットは、Tayoriで日頃FAQを作成し磨いてる皆様の体験も向上し、より多くの方が生成AIを活用する機会になると想像しています。私たち自身も顧客との信頼を積み上げる環境を提供し続けてまいります。





カスタマーサポートツール「Tayori」について
「Tayori」は、お客様とのいい関係をつくるためのカスタマーサポートツールです。PC操作に不慣れな方にとっても簡単でシンプルな操作性が特徴で、「フォーム」「FAQ」「チャット」「アンケート」4つの基本的な機能をノーコードで専門知識無く作成・運用できます。2015年からサービス提供開始、アカウント数は6万アカウントを超えています。現在はカスタマーサポートはもちろん、社内業務への活用など、幅広い業種や用途でご利用いただいています。サービス名「Tayori」(読み:タヨリ)には、「お便り」のように大切な想いや願いを届けるサービスでありたいという気持ちをこめています。サービスロゴの紙飛行機は、温かさ、軽やかさ、手軽さ、気持ちをつなげるイメージを表現しています。デバイスごとに最適化した操作性と、現場担当者が使いやすく、導入のしやすいシンプルな仕様で、対応漏れやお問い合わせの増加など“カスタマーサポートのよくあるお悩み“を解決します。(運営:株式会社PR TIMES)
URL:https://tayori.com/



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1384/112-1384-ead5eded4aa32e149858327f6cd9e951-960x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1384/112-1384-7ce668f98e8a9062a3db0f274be27daf-1920x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/
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