3/31(金)「無印良品 岡山表町商店街」2店舗同時オープン
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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地域活性化拠点として店舗を活用した取り組みを開始
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長:堂前 宣夫)は、岡山県岡山市表町商店街を拠点に地域経済の活性化を目指した「岡山市表町商店街プロジェクト」を開始し、その一環として岡山表町商店街の中之町と下之町のそれぞれに新しい店舗「無印良品 岡山表町商店街」を3月31日にオープンします。出店による来街者の増加を図るだけでなく、2つの店舗を分散して出店することで、商店街内の回遊を促します。今後、地域の皆さまと連携をより強化し、商店街全体の活性化を皆さまとともに図ってまいります。
当社は、「店舗は各地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域の皆さまと課題や価値観を共有し、共に地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現すること」を使命の一つとして掲げています。
表町商店街は、岡山市の中心市街地に位置し、周辺地域も含めた経済を活性化する役割を果たしてきました。しかし、店舗経営者の高齢化に伴い閉店する店舗が増え、建物の老朽化なども進む中、借主と貸主のニーズがマッチせず商店街に新たな店舗が出店しにくいという課題があります。
当社では、中之町に出店する店舗に日常生活に役立ち、環境にも優しい生活雑貨や食品を中心に取り揃えます。下之町に出店する店舗では、婦人服を取り揃えます。
また、下之町の店舗内に商店街への新規出店をサポートする取り組みとして、地元の生産者や事業者を対象にした「一坪開業」のスペースを設けます。商店街への出店を決めるにあたり直面する、「店舗を持つのは不安」、「賃借できる店舗スペースが大きい」、「初期投資が大きく、出店判断に躊躇する」などの課題を「一坪開業」のスペースを活用いただくことで解決の一助とします。
その他にも、商店街の活性化を目的に、商店街周辺に駐車場を保有する宇野不動産株式会社との連携や、商店街内の遊休不動産利活用に関して岡山県立大学とも連携を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/987/1394/resize/d987-1394-febc1c790ebeeb43c839-0.jpg ]
中之町 店舗外観
[画像2: https://prtimes.jp/i/987/1394/resize/d987-1394-ea4ce096d8488d5f1ccf-1.jpg ]
下之町 店舗外観
「無印良品 岡山表町商店街」での具体的な取り組み
店舗を活用した出店機会の創出
1.地域のお店と一緒に作る週末マルシェ「つながる市」の開催
無印良品が商店街の皆さまと協力して開催する週末マルシェ「つながる市」に地元の生産者や事業者に出店いただくことで、認知の向上や販売の機会を創出します。これまでも「無印良品 岡山ロッツ」(2022年2月閉店)で「つながる市」を開催しており、2016年からこれまで13回開催し、平均で約40の団体に参加いただきました。過去にご出店いただいた店舗や新たな店舗に出店いただき、隔月の第4日曜日で開催する予定です。
2.店舗内の一部空間を貸し出す「一坪開業」を実施
地域におけるスタートアップの出店者を支援するインキュベーション機能として、「一坪開業」を実施します。商店街への出店を検討する生産者や事業者を対象に、短期間での出店にチャレンジできる「一坪開業」のスペースを貸し出します。つながる市の出店から一坪開業への出店に繋げ、将来的には商店街への出店へと発展させることを考えています。
遊休不動産活性化と来街者促進策を、宇野不動産株式会社と実施
来街者促進策として、宇野不動産株式会社が所有する駐車場と、「無印良品 表町商店街」を利用することで特典として駐車サービス券や無印良品で利用できるコーヒーチケットを得ることができる取り組みを3月31日より開始し、商店街の回遊を促します。また遊休不動産の利活用促進のため、宇野不動産株式会社と協同して中長期的に商店街の活性化に取り組みます。
商店街活性化に向けた遊休不動産の利活用を考える共同研究を岡山県立大学と実施
産学連携の取り組みとして岡山県立大学デザイン学部 建築学科と遊休不動産の利活用について共同研究を行います。商店街を活性化させるためにどのように空間を活用するかを検討し提案することや、出店者の誘致などを学生と協同で実施します。
良品計画では、今後も地域に密着した商品展開や活性化の取り組みを行い、地域の方々の暮らしに役立つ店舗展開を目指します。
【店舗の概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/987/table/1394_1_3b69fc0452b60c54592593d103088740.jpg ]
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長:堂前 宣夫)は、岡山県岡山市表町商店街を拠点に地域経済の活性化を目指した「岡山市表町商店街プロジェクト」を開始し、その一環として岡山表町商店街の中之町と下之町のそれぞれに新しい店舗「無印良品 岡山表町商店街」を3月31日にオープンします。出店による来街者の増加を図るだけでなく、2つの店舗を分散して出店することで、商店街内の回遊を促します。今後、地域の皆さまと連携をより強化し、商店街全体の活性化を皆さまとともに図ってまいります。
当社は、「店舗は各地域のコミュニティセンターとしての役割を持ち、地域の皆さまと課題や価値観を共有し、共に地域課題に取り組み、地域への良いインパクトを実現すること」を使命の一つとして掲げています。
表町商店街は、岡山市の中心市街地に位置し、周辺地域も含めた経済を活性化する役割を果たしてきました。しかし、店舗経営者の高齢化に伴い閉店する店舗が増え、建物の老朽化なども進む中、借主と貸主のニーズがマッチせず商店街に新たな店舗が出店しにくいという課題があります。
当社では、中之町に出店する店舗に日常生活に役立ち、環境にも優しい生活雑貨や食品を中心に取り揃えます。下之町に出店する店舗では、婦人服を取り揃えます。
また、下之町の店舗内に商店街への新規出店をサポートする取り組みとして、地元の生産者や事業者を対象にした「一坪開業」のスペースを設けます。商店街への出店を決めるにあたり直面する、「店舗を持つのは不安」、「賃借できる店舗スペースが大きい」、「初期投資が大きく、出店判断に躊躇する」などの課題を「一坪開業」のスペースを活用いただくことで解決の一助とします。
その他にも、商店街の活性化を目的に、商店街周辺に駐車場を保有する宇野不動産株式会社との連携や、商店街内の遊休不動産利活用に関して岡山県立大学とも連携を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/987/1394/resize/d987-1394-febc1c790ebeeb43c839-0.jpg ]
中之町 店舗外観
[画像2: https://prtimes.jp/i/987/1394/resize/d987-1394-ea4ce096d8488d5f1ccf-1.jpg ]
下之町 店舗外観
「無印良品 岡山表町商店街」での具体的な取り組み
店舗を活用した出店機会の創出
1.地域のお店と一緒に作る週末マルシェ「つながる市」の開催
無印良品が商店街の皆さまと協力して開催する週末マルシェ「つながる市」に地元の生産者や事業者に出店いただくことで、認知の向上や販売の機会を創出します。これまでも「無印良品 岡山ロッツ」(2022年2月閉店)で「つながる市」を開催しており、2016年からこれまで13回開催し、平均で約40の団体に参加いただきました。過去にご出店いただいた店舗や新たな店舗に出店いただき、隔月の第4日曜日で開催する予定です。
2.店舗内の一部空間を貸し出す「一坪開業」を実施
地域におけるスタートアップの出店者を支援するインキュベーション機能として、「一坪開業」を実施します。商店街への出店を検討する生産者や事業者を対象に、短期間での出店にチャレンジできる「一坪開業」のスペースを貸し出します。つながる市の出店から一坪開業への出店に繋げ、将来的には商店街への出店へと発展させることを考えています。
遊休不動産活性化と来街者促進策を、宇野不動産株式会社と実施
来街者促進策として、宇野不動産株式会社が所有する駐車場と、「無印良品 表町商店街」を利用することで特典として駐車サービス券や無印良品で利用できるコーヒーチケットを得ることができる取り組みを3月31日より開始し、商店街の回遊を促します。また遊休不動産の利活用促進のため、宇野不動産株式会社と協同して中長期的に商店街の活性化に取り組みます。
商店街活性化に向けた遊休不動産の利活用を考える共同研究を岡山県立大学と実施
産学連携の取り組みとして岡山県立大学デザイン学部 建築学科と遊休不動産の利活用について共同研究を行います。商店街を活性化させるためにどのように空間を活用するかを検討し提案することや、出店者の誘致などを学生と協同で実施します。
良品計画では、今後も地域に密着した商品展開や活性化の取り組みを行い、地域の方々の暮らしに役立つ店舗展開を目指します。
【店舗の概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/987/table/1394_1_3b69fc0452b60c54592593d103088740.jpg ]