インテックとメディックス、育休復職支援分野で協業開始
[23/08/02]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
企業と従業員のエンゲージメント向上を支援、子育てママ・パパが自分らしく働く社会を目指す
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)と株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中正則、以下メディックス)は、子育て世代の従業員が抱える育児や復職の悩みに対し、企業が自社だけでは対応困難な課題の解決をサポートするため、育休復職支援サービスの協業を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1405/resize/d11650-1405-3ca0efe7a7a033bc2bab-0.png ]
■本協業で検討しているサービス例
● 企業人事部門向け
・産育休中の従業員とのコミュニケーションを円滑にするための掲示板サービス
・復職した従業員の仕事と育児や家庭との両立を支援する状況把握サービス
・企業内の先輩ママ・パパの繋がりを創出するコミュニティサービス
・キャリアコンサルタントによる復職従業員へのアドバイス
● 従業員向け
・育児・家事の専門家、助産師、保育士、キャリアコンサルタントなど専門家による
セミナー・講座・相談サービス
・社外のママ・パパとも繋がれるコミュニティサービス
■背景
近年、重要な経営戦略としてダイバーシティ&インクルージョン(D&I)※1を推進する企業が増えており、中でも働く女性のキャリア形成および出産・育児支援については、女性活躍推進法の改正や男性の育休取得促進が求められるなど、注目が集まっています。
インテックはD&Iを推進しており、勉強会やコンソーシアム運営を実施しています。同じ課題認識を持った多くの企業とのディスカッション、運営ノウハウを踏まえ、今後の子育て支援分野の事業化に向けたITソリューションの提案、開発に貢献できると考えています。
メディックスは子育て中のママを支援するサービス「Link Mam(R)(リンク マム)」を通じて、同じ境遇の仲間や専門家とのコミュニケーション機会創出による育児の悩みや孤独感の軽減、復職に役立つオンライン講座などを提供しています。
D&I関連サービスの開発・提供活動で得た両社の強みを活かし、企業と子育て世代の従業員を支援することで、誰もが自分らしく働く社会の実現を目指す思いが一致し、今回の協業にいたりました。
※1 多様な人材を受け入れ、その能力を発揮させる考え方
■今後の展開
2024年春に向けて、人事・総務部門向けサービスとして育休復職支援サービスを立ち上げます。その後、サービスを順次拡張しながら、2026年度には500社以上の企業へ導入、サービス利用ユーザー10万人以上を目指します。国内最大の産育休、子育て中従業員向けサービスとして得られるビッグデータを分析・活用した新たなサービスも順次開発・提供していく予定です。
■両社コメント
株式会社メディックス Link Mam推進室長 小谷中 一樹 コメント
インテックとはD&Iコンソーシアムで接点を持たせていただいており、その中の産育休復職コミュニティという分科会も共同開催させていただいております。そうした活動の中で、参加企業の皆様より様々な課題をお聞きしています。それらの課題をITも活用しながら解決しようとするインテックの姿勢に感銘を受け、ご一緒させていただいております。当社が働くママ向けに提供している『Link Mam(R)』を通じて得られたデータや運営ノウハウなどを組み合わせることで、両社でユーザーの課題解決につながるサービスを提供し、ダイバーシティやSDGsに貢献していきたいと考えております。
株式会社インテック 執行役員 福山 朋子 コメント
メディックスとは、産育休者の支援をテーマに取り組んでいたことをきっかけに接点を持ち、今では産育休復職支援コミュニティを共同開催するなど社会課題解決に取り組むパートナーとなりました。メディックスのママ社員発案である『Link Mam(R)』を通じて子育て世代に寄り添う姿勢に感銘を受け、ご一緒させていただいております。当社のITソリューション構築力と、メディックス様の子育て支援分野での豊富なコンテンツや運営ノウハウを組み合わせることで、よりよいサービス展開、事業化を世の中に発信していきたいと考えております。
■Link Mam(R)(https://lp.linkmam.jp/)とは
メディックスが提供するワーキングマザー向けサービスで、ママ同士の気軽なコミュニケーションを提供するオンラインおしゃべりルームや育児のプロを講師に招いたオンライン講座、自分の悩みに合った相談先が見つかる専門家・企業紹介(Link Mam +plus)などを提供しています。数千名の会員との主にオンラインのコミュニケーションを通じて、働くママたちの悩みに寄り添い、それぞれのユーザーが「自分らしく生き生きと働く」を支援しています。
■インテックが取り組むD&I推進とは
インテックはD&Iを社内活動としてだけでなく、社外の複数企業、有識者、課題を抱く方々とともに取り組んでいます。2022年4月から、女性活躍推進やキャリア形成支援の在り方をテーマに、D&I勉強会として隔週開催で意見交換会を実施しました。2022年10月からは、取り扱いテーマを拡大してD&Iコンソーシアムを運営し、専門家、先進企業による講演を踏まえた討議を継続して実施しています。
株式会社メディックスについて(https://www.medix-inc.co.jp/)
1984年設立。デジタルマーケティングの総合コンサルティングとして、戦略立案〜実行〜検証〜改善まで、デジタルマーケティングのパートナーとして、日本で多くのクライアント企業のマーケティング支援を行っています。これまで500社以上のデジタルマーケティングの支援を行い、中長期的にクライアントのビジネス成長を支援しています。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック ビジネスイノベーション事業部 ビジネスイノベーション部
E-Mail:info_consulting@intec.co.jp
株式会社メディックス Link Mam推進室 室長 小谷中、山科、重田
E-Mail:linkmam@medix-inc.co.jp
TISインテックグループの株式会社インテック(本社:富山県富山市、代表取締役社長:北岡隆之、以下インテック)と株式会社メディックス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中正則、以下メディックス)は、子育て世代の従業員が抱える育児や復職の悩みに対し、企業が自社だけでは対応困難な課題の解決をサポートするため、育休復職支援サービスの協業を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1405/resize/d11650-1405-3ca0efe7a7a033bc2bab-0.png ]
■本協業で検討しているサービス例
● 企業人事部門向け
・産育休中の従業員とのコミュニケーションを円滑にするための掲示板サービス
・復職した従業員の仕事と育児や家庭との両立を支援する状況把握サービス
・企業内の先輩ママ・パパの繋がりを創出するコミュニティサービス
・キャリアコンサルタントによる復職従業員へのアドバイス
● 従業員向け
・育児・家事の専門家、助産師、保育士、キャリアコンサルタントなど専門家による
セミナー・講座・相談サービス
・社外のママ・パパとも繋がれるコミュニティサービス
■背景
近年、重要な経営戦略としてダイバーシティ&インクルージョン(D&I)※1を推進する企業が増えており、中でも働く女性のキャリア形成および出産・育児支援については、女性活躍推進法の改正や男性の育休取得促進が求められるなど、注目が集まっています。
インテックはD&Iを推進しており、勉強会やコンソーシアム運営を実施しています。同じ課題認識を持った多くの企業とのディスカッション、運営ノウハウを踏まえ、今後の子育て支援分野の事業化に向けたITソリューションの提案、開発に貢献できると考えています。
メディックスは子育て中のママを支援するサービス「Link Mam(R)(リンク マム)」を通じて、同じ境遇の仲間や専門家とのコミュニケーション機会創出による育児の悩みや孤独感の軽減、復職に役立つオンライン講座などを提供しています。
D&I関連サービスの開発・提供活動で得た両社の強みを活かし、企業と子育て世代の従業員を支援することで、誰もが自分らしく働く社会の実現を目指す思いが一致し、今回の協業にいたりました。
※1 多様な人材を受け入れ、その能力を発揮させる考え方
■今後の展開
2024年春に向けて、人事・総務部門向けサービスとして育休復職支援サービスを立ち上げます。その後、サービスを順次拡張しながら、2026年度には500社以上の企業へ導入、サービス利用ユーザー10万人以上を目指します。国内最大の産育休、子育て中従業員向けサービスとして得られるビッグデータを分析・活用した新たなサービスも順次開発・提供していく予定です。
■両社コメント
株式会社メディックス Link Mam推進室長 小谷中 一樹 コメント
インテックとはD&Iコンソーシアムで接点を持たせていただいており、その中の産育休復職コミュニティという分科会も共同開催させていただいております。そうした活動の中で、参加企業の皆様より様々な課題をお聞きしています。それらの課題をITも活用しながら解決しようとするインテックの姿勢に感銘を受け、ご一緒させていただいております。当社が働くママ向けに提供している『Link Mam(R)』を通じて得られたデータや運営ノウハウなどを組み合わせることで、両社でユーザーの課題解決につながるサービスを提供し、ダイバーシティやSDGsに貢献していきたいと考えております。
株式会社インテック 執行役員 福山 朋子 コメント
メディックスとは、産育休者の支援をテーマに取り組んでいたことをきっかけに接点を持ち、今では産育休復職支援コミュニティを共同開催するなど社会課題解決に取り組むパートナーとなりました。メディックスのママ社員発案である『Link Mam(R)』を通じて子育て世代に寄り添う姿勢に感銘を受け、ご一緒させていただいております。当社のITソリューション構築力と、メディックス様の子育て支援分野での豊富なコンテンツや運営ノウハウを組み合わせることで、よりよいサービス展開、事業化を世の中に発信していきたいと考えております。
■Link Mam(R)(https://lp.linkmam.jp/)とは
メディックスが提供するワーキングマザー向けサービスで、ママ同士の気軽なコミュニケーションを提供するオンラインおしゃべりルームや育児のプロを講師に招いたオンライン講座、自分の悩みに合った相談先が見つかる専門家・企業紹介(Link Mam +plus)などを提供しています。数千名の会員との主にオンラインのコミュニケーションを通じて、働くママたちの悩みに寄り添い、それぞれのユーザーが「自分らしく生き生きと働く」を支援しています。
■インテックが取り組むD&I推進とは
インテックはD&Iを社内活動としてだけでなく、社外の複数企業、有識者、課題を抱く方々とともに取り組んでいます。2022年4月から、女性活躍推進やキャリア形成支援の在り方をテーマに、D&I勉強会として隔週開催で意見交換会を実施しました。2022年10月からは、取り扱いテーマを拡大してD&Iコンソーシアムを運営し、専門家、先進企業による講演を踏まえた討議を継続して実施しています。
株式会社メディックスについて(https://www.medix-inc.co.jp/)
1984年設立。デジタルマーケティングの総合コンサルティングとして、戦略立案〜実行〜検証〜改善まで、デジタルマーケティングのパートナーとして、日本で多くのクライアント企業のマーケティング支援を行っています。これまで500社以上のデジタルマーケティングの支援を行い、中長期的にクライアントのビジネス成長を支援しています。
株式会社インテックについて(https://www.intec.co.jp/)
お客様の経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。インテックは、1964年の創業以来培ってきた技術力をもとに、AI、RPA等のデジタル技術の活用や、新たな市場の創造にも積極的に挑戦しています。常にオープンな姿勢で、人、企業、社会を技術でつなぎ、自らも変革しながら「豊かなデジタル社会の一翼を担う」企業としてお客様に新しい価値を提供してまいります。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社インテック ビジネスイノベーション事業部 ビジネスイノベーション部
E-Mail:info_consulting@intec.co.jp
株式会社メディックス Link Mam推進室 室長 小谷中、山科、重田
E-Mail:linkmam@medix-inc.co.jp