V-Lowマルチメディア放送?i-dio(アイディオ)”にてパーク24のカーシェアサービス「タイムズカープラス」向けリアルタイム情報配信サービス開始!
[18/06/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
i-dio波を活用するコンテンツプロバイダ(CP)として、新たにパーク24が参入し、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両にタイムズ駐車場の満車・空車情報の配信を開始します。
株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立した i-dio(V-Low マルチメディア放送)の事業全般を推進する株式会社ジャパンマルチメディア放送(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦) は、パーク24株式会社(代表取締役社長:西川光一)のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両に向けて、i-dio波を通じたリアルタイム情報配信を開始いたします。2018年6月より、東京都内のタイムズ駐車場の満車・空車情報の配信を開始し、今後もパーク24は、サービス対象車両及びエリアの拡大を進めるとともに、カーシェアリング車両の車載器ソフトウェアのアップデートや事故・災害情報といったリアルタイム性の高い情報、運転者の属性に応じた情報など、配信コンテンツの充実を図る他、タイムズ駐車場に設置したデジタルサイネージなど、パーク24が展開している約17,000件の駐車場を対象とした情報配信への活用も進めていきます。
◆移動体への情報配信に強い放送波によるプラットフォーム“i-dio”
V-Low マルチメディア放送“i-dio”とは、地上アナログ放送終了後に空いた周波数帯を使用し、携帯端末やクルマといった移動体に向けて音声やデータを配信する、放送波によるサービスプラットフォームです。一定のコストで多数の移動体端末(車両等)に一斉にデータを送ることができる、送信先ごとに配信情報を変えられる、災害時にも輻輳が起こらず安定的な情報配信が可能である、といった特徴があります。
ジャパンマルチメディア放送は2016年よりi-dio放送サービスを開始しており、本年5月に東北ブロックが開局し、2018年度内には全国7ブロック全ての親局の開局を予定しています。放送インフラの全国整備の進捗を睨み、車載市場でのi-dio放送波の本格的普及のため、車載向けコンテンツ開発・充実を目指しています。この一環として、本年度は静謐な車内における高音質コンテンツのニーズに応えるため、ハイレゾ級音源の配信チャンネルの運用等を計画しています。
◆新規CPとしてパーク24が参入し、i-dioをモビリティのIoTプラットフォームに活用
上記の特長をもつi-dioは、コネクティッドカーの通信インフラとして使用することが可能であることから、モビリティのIoTプラットフォーム構築を目指すパーク24は、ジャパンマルチメディア放送に資本参加しており、またこのi-dioプラットフォーム上でサービスを展開するコンテンツプロバイダー(CP)として、車載向けチューナーの開発及び実証実験を行うなど、i-dioの本格活用に向けた取り組みを重ねてきました。
パーク24はカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両に対してタイムズ駐車場の満車・空車情報の配信を2017年8月より試験的に実施していましたが、この度本格運用に向けての準備が整ったことから、2018年6月より正式にサービスを開始します。1都3県に配備しているカーシェアリング車両3000台に情報受信のためのオリジナルチューナーを設置し、東京都内のタイムズ駐車場の満車・空車情報を受信できるようにします。
◆V-Lowマルチメディア放送“i-dio”の特長
[画像: https://prtimes.jp/i/4829/1434/resize/d4829-1434-572168-0.jpg ]
“放送”のため、受信対象数は無制限
? 一斉同報による配信が可能
? 受信端末の数に関わらず、コストが一定
? 大容量データの配信も可能
? リアルタイム配信に強い
? 非常災害時等にも輻輳が発生しない
[ご参考]
パーク24株式会社
本社:東京都千代田区有楽町2-7-1
代表:代表取締役社長 西川光一
設立:1971年8月26日
資本金:195億8600万(2018年4月30日現在)
事業内容:駐車場事業/モビリティ事業
■進化する新放送サービス『i-dio(アイディオ)』とは
新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low 帯=99MHz〜108MHz)を利用して創設された放送サービス。既存のテレビでもラジオでもない全く新しい“第3の放送制度”です。テレビは「映像」を送る、ラジオは「音声」を送ることが義務付けられていますが、「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができ、さらにリアルタイム放送・蓄積型放送も可能です。
i-dio 公式サイト http://www.i-dio.jp/
■「株式会社ジャパンマルチメディア放送」について
株式会社ジャパンマルチメディア放送(JMB)は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク 24 など、35 社が資本参加する V-Low マルチメディア放送事業全体を推進する事業統括会社です。東京マルチメディア放送株式会社はJMBの子会社です。 http://bic.v-low.jp/
株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立した i-dio(V-Low マルチメディア放送)の事業全般を推進する株式会社ジャパンマルチメディア放送(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦) は、パーク24株式会社(代表取締役社長:西川光一)のカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両に向けて、i-dio波を通じたリアルタイム情報配信を開始いたします。2018年6月より、東京都内のタイムズ駐車場の満車・空車情報の配信を開始し、今後もパーク24は、サービス対象車両及びエリアの拡大を進めるとともに、カーシェアリング車両の車載器ソフトウェアのアップデートや事故・災害情報といったリアルタイム性の高い情報、運転者の属性に応じた情報など、配信コンテンツの充実を図る他、タイムズ駐車場に設置したデジタルサイネージなど、パーク24が展開している約17,000件の駐車場を対象とした情報配信への活用も進めていきます。
◆移動体への情報配信に強い放送波によるプラットフォーム“i-dio”
V-Low マルチメディア放送“i-dio”とは、地上アナログ放送終了後に空いた周波数帯を使用し、携帯端末やクルマといった移動体に向けて音声やデータを配信する、放送波によるサービスプラットフォームです。一定のコストで多数の移動体端末(車両等)に一斉にデータを送ることができる、送信先ごとに配信情報を変えられる、災害時にも輻輳が起こらず安定的な情報配信が可能である、といった特徴があります。
ジャパンマルチメディア放送は2016年よりi-dio放送サービスを開始しており、本年5月に東北ブロックが開局し、2018年度内には全国7ブロック全ての親局の開局を予定しています。放送インフラの全国整備の進捗を睨み、車載市場でのi-dio放送波の本格的普及のため、車載向けコンテンツ開発・充実を目指しています。この一環として、本年度は静謐な車内における高音質コンテンツのニーズに応えるため、ハイレゾ級音源の配信チャンネルの運用等を計画しています。
◆新規CPとしてパーク24が参入し、i-dioをモビリティのIoTプラットフォームに活用
上記の特長をもつi-dioは、コネクティッドカーの通信インフラとして使用することが可能であることから、モビリティのIoTプラットフォーム構築を目指すパーク24は、ジャパンマルチメディア放送に資本参加しており、またこのi-dioプラットフォーム上でサービスを展開するコンテンツプロバイダー(CP)として、車載向けチューナーの開発及び実証実験を行うなど、i-dioの本格活用に向けた取り組みを重ねてきました。
パーク24はカーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両に対してタイムズ駐車場の満車・空車情報の配信を2017年8月より試験的に実施していましたが、この度本格運用に向けての準備が整ったことから、2018年6月より正式にサービスを開始します。1都3県に配備しているカーシェアリング車両3000台に情報受信のためのオリジナルチューナーを設置し、東京都内のタイムズ駐車場の満車・空車情報を受信できるようにします。
◆V-Lowマルチメディア放送“i-dio”の特長
[画像: https://prtimes.jp/i/4829/1434/resize/d4829-1434-572168-0.jpg ]
“放送”のため、受信対象数は無制限
? 一斉同報による配信が可能
? 受信端末の数に関わらず、コストが一定
? 大容量データの配信も可能
? リアルタイム配信に強い
? 非常災害時等にも輻輳が発生しない
[ご参考]
パーク24株式会社
本社:東京都千代田区有楽町2-7-1
代表:代表取締役社長 西川光一
設立:1971年8月26日
資本金:195億8600万(2018年4月30日現在)
事業内容:駐車場事業/モビリティ事業
■進化する新放送サービス『i-dio(アイディオ)』とは
新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low 帯=99MHz〜108MHz)を利用して創設された放送サービス。既存のテレビでもラジオでもない全く新しい“第3の放送制度”です。テレビは「映像」を送る、ラジオは「音声」を送ることが義務付けられていますが、「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができ、さらにリアルタイム放送・蓄積型放送も可能です。
i-dio 公式サイト http://www.i-dio.jp/
■「株式会社ジャパンマルチメディア放送」について
株式会社ジャパンマルチメディア放送(JMB)は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク 24 など、35 社が資本参加する V-Low マルチメディア放送事業全体を推進する事業統括会社です。東京マルチメディア放送株式会社はJMBの子会社です。 http://bic.v-low.jp/