TIS、AWS認定資格保有数2,000を突破し、「AWS 2000 Certified」の認定を取得
[23/10/02]
提供元:PRTIMES
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TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)の認定資格保有数が2,000を突破し、「AWS 2000 Certified」※1認定を受けたことをお知らせします。
AWS を活用したクラウドの専門知識を証明する AWS 認定資格※2 は、世界共通で全 13 種類あります。TISでは、2021年度にAWS認定エンジニアの増員を目指した技術者育成施策を開始し、有識者による技術研修の開催や、若手社員による社内AWS技術者コミュニティ内の勉強会開催を通じて、人材育成と技術力向上に取り組んでいます。
本施策の成果として、各事業部およびビジネスユニットの事業部長およびジェネラルマネージャーなどマネジメント職25名を含む、延べ100部門に所属する1040名以上の社員がAWS認定資格を1種類以上取得しました。さらに、直近1年半の新規取得数が1,000を超え、2023年9月にAWS認定資格保有数が2,000を超える企業として「AWS 2000 Certified」の認定を受けました。
※1:AWSパートナーネットワーク(APN) Certification Distinction(認定数達成表彰)の詳細については以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/partners/apn-certification-distinction/
※2:AWS 認定資格の詳細については以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/certification/
■ 「AWS 2000 Certified」達成の背景
近年、大規模なミッションクリティカルシステムの開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において、AWSの利用が進み、その高度な専門知識を持つエンジニアの重要性が増しています。
TISはこの変革の最前線に立ち、クラウド技術の最先端を追求しています。2019年には、IT基盤技術事業本部を中心にクラウド技術を活用した開発力の高度化およびサービス提供価値の最大化を目指すCCoE (Cloud Center of Excellence) の取り組みを開始しました。CCoEが主導するAWS技術者コミュニティには、TISの総社員数の40%にあたる約2,300名が参加しており、社員間の情報交換を行う拠点として、日々の業務を超えた知識の共有やスキルアップを促進しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1439/resize/d11650-1439-879e906b6b41768af308-0.png ]
■TISのAWSに関する取り組み
TISは「AWSプレミアティア サービスパートナー」として、10年以上にわたり500社を超える企業にAWS関連ソリューションを提供してきました。近年は、TIS社員の高度な知見に基づく技術情報の発信を強化しており、AWSを活用するシステム開発品質の向上、高可用性の追求、レジリエンス(障害からの回復力)の向上や障害対応の強化など、高度な専門知識が求められる領域で数多くの発信実績があります。2023年には、社内外の活動と認定資格の取得実績で特に顕著な成果を残した22名のTIS社員が「AWS Ambassadors」「2023 Japan AWS Top Engineers」「2023 Japan AWS All Certifications Engineers」「2023 Japan AWS Jr. Champions」※3に選出されています。
TISは現在、決済ソリューション「PAYCIERGE」に代表されるミッションクリティカルシステムの開発をはじめ、「Amazon Bedrock」※4や「Amazon SageMaker」を活用した生成系AI、「Amazon Braket」を活用した量子コンピューティングなどの先進技術への取り組みを強化しており、今後とも卓越した技術力を武器に、ユーザー企業のビジネス変革をサポートしていきます。
※3:「AWS Ambassadors」「2023 Japan AWS Top Engineers」「2023 Japan AWS All Certifications Engineers」「2023 Japan AWS Jr. Champions」の詳細については以下URLをご参照ください。
https://www.tis.co.jp/news/2023/tis_info/20230510_1.html
※4:「Amazon Bedrock」は、発表日現在、限定プレビュー版を提供中です。詳細については以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/bedrock/
■TISのAWS関連ソリューションについて
TISが提供するAWS関連ソリューションについては、以下URLをご参照下さい。
「AWS関連サービス」
http://www.tis.jp/service_solution/aws/
「マネージドサポートサービス」
https://www.tis.jp/service_solution/aws/managedsupport/
TIS株式会社について(http://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 IT基盤技術事業本部 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤営業部
TEL:050-1702-4063 E-mail:ps-info@ml.tis.co.jp
AWS を活用したクラウドの専門知識を証明する AWS 認定資格※2 は、世界共通で全 13 種類あります。TISでは、2021年度にAWS認定エンジニアの増員を目指した技術者育成施策を開始し、有識者による技術研修の開催や、若手社員による社内AWS技術者コミュニティ内の勉強会開催を通じて、人材育成と技術力向上に取り組んでいます。
本施策の成果として、各事業部およびビジネスユニットの事業部長およびジェネラルマネージャーなどマネジメント職25名を含む、延べ100部門に所属する1040名以上の社員がAWS認定資格を1種類以上取得しました。さらに、直近1年半の新規取得数が1,000を超え、2023年9月にAWS認定資格保有数が2,000を超える企業として「AWS 2000 Certified」の認定を受けました。
※1:AWSパートナーネットワーク(APN) Certification Distinction(認定数達成表彰)の詳細については以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/partners/apn-certification-distinction/
※2:AWS 認定資格の詳細については以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/certification/
■ 「AWS 2000 Certified」達成の背景
近年、大規模なミッションクリティカルシステムの開発やデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において、AWSの利用が進み、その高度な専門知識を持つエンジニアの重要性が増しています。
TISはこの変革の最前線に立ち、クラウド技術の最先端を追求しています。2019年には、IT基盤技術事業本部を中心にクラウド技術を活用した開発力の高度化およびサービス提供価値の最大化を目指すCCoE (Cloud Center of Excellence) の取り組みを開始しました。CCoEが主導するAWS技術者コミュニティには、TISの総社員数の40%にあたる約2,300名が参加しており、社員間の情報交換を行う拠点として、日々の業務を超えた知識の共有やスキルアップを促進しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1439/resize/d11650-1439-879e906b6b41768af308-0.png ]
■TISのAWSに関する取り組み
TISは「AWSプレミアティア サービスパートナー」として、10年以上にわたり500社を超える企業にAWS関連ソリューションを提供してきました。近年は、TIS社員の高度な知見に基づく技術情報の発信を強化しており、AWSを活用するシステム開発品質の向上、高可用性の追求、レジリエンス(障害からの回復力)の向上や障害対応の強化など、高度な専門知識が求められる領域で数多くの発信実績があります。2023年には、社内外の活動と認定資格の取得実績で特に顕著な成果を残した22名のTIS社員が「AWS Ambassadors」「2023 Japan AWS Top Engineers」「2023 Japan AWS All Certifications Engineers」「2023 Japan AWS Jr. Champions」※3に選出されています。
TISは現在、決済ソリューション「PAYCIERGE」に代表されるミッションクリティカルシステムの開発をはじめ、「Amazon Bedrock」※4や「Amazon SageMaker」を活用した生成系AI、「Amazon Braket」を活用した量子コンピューティングなどの先進技術への取り組みを強化しており、今後とも卓越した技術力を武器に、ユーザー企業のビジネス変革をサポートしていきます。
※3:「AWS Ambassadors」「2023 Japan AWS Top Engineers」「2023 Japan AWS All Certifications Engineers」「2023 Japan AWS Jr. Champions」の詳細については以下URLをご参照ください。
https://www.tis.co.jp/news/2023/tis_info/20230510_1.html
※4:「Amazon Bedrock」は、発表日現在、限定プレビュー版を提供中です。詳細については以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/bedrock/
■TISのAWS関連ソリューションについて
TISが提供するAWS関連ソリューションについては、以下URLをご参照下さい。
「AWS関連サービス」
http://www.tis.jp/service_solution/aws/
「マネージドサポートサービス」
https://www.tis.jp/service_solution/aws/managedsupport/
TIS株式会社について(http://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本件に関するお問い合わせ先
TIS株式会社 IT基盤技術事業本部 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤営業部
TEL:050-1702-4063 E-mail:ps-info@ml.tis.co.jp