東野圭吾作家デビュー30周年記念作品『ラプラスの魔女』カバービジュアル解禁!さらに小説誌『小説野性時代』にて作品のスピンオフ小説『あの風に向かって翔べ』が掲載決定!!
[15/04/09]
提供元:PRTIMES
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株式会社KADOKAWA
株式会社KADOKAWAより、東野圭吾作家デビュー30周年記念作品 単行本『ラプラスの魔女』が5月15日(金)に発売される。本作のカバービジュアルが解禁となった。さらに作品の発売前に、本作のスピンオフ小説が小説誌『小説野性時代』に掲載されることが決定した。
株式会社KADOKAWAより、東野圭吾作家デビュー30周年記念作品 単行本『ラプラスの魔女』が5月15日(金)に発売される。本作は東野圭吾作家デビュー30周年記念作品と銘をうち、作家本人自ら意欲的なコメントを出したことでも話題を呼んでいる。
これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。
そしたらこんな作品ができました。 ――東野圭吾
そんな東野氏の30周年を飾る記念碑的作品に付けられたキャッチコピーは、
「彼女は計算して奇跡を起こす。」
――圧倒的スケールをもって描かれるミステリ長編だ。
そして本日、『ラプラスの魔女』のカバービジュアルが解禁となった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1443/resize/d7006-1443-232443-0.jpg ]
切り立った崖の上に立つ女性のようなシルエット。そこからふわりと舞い降りる雲とも煙とも見える謎の白い物体。いったい、この表紙は小説の何を表現したものなのか?いやがうえにも期待の高まる見事なクリエイティブだ。
そして、この小説本編の発売前に、本作のスピンオフ的作品が小説誌『小説野性時代』139号(5/12発売)にて発表されることが決定した。タイトルは
『あの風に向かって翔べ』
全101枚の原稿に描かれた物語は、『ラプラスの魔女』とどういった関係性があるのか?本編を読んでから、スピンオフを読むのか、それとも先行発売されるスピンオフ作品を手に取ってから、本編にのめりこむのか!?ファンならずとも悩ましい決断を迫られることうけあいだ。
さらに本号では“東野圭吾『ラプラスの魔女』までの30年”と題した大特集を展開。
1つ目は東野圭吾氏とゆかりの深い堀北真希、上村愛子の2名が『ラプラスの魔女』読後の感想や自身の東野作品の読書体験を振り返る特別インタビューを実施。
2つ目は“『ラプラスの魔女』をもっと楽しむために 東野圭吾主要作品ブックガイド”。
最新作『ラプラスの魔女』に含まれるジャンル要素別、科学系・医学系・親子関係・SF・クライム・ノベル・恋愛・復讐という形で主要な東野作品を紹介していくものとなっている。
3つ目は『ラプラスの魔女』制作現場 潜入ルポ。
2014年の4月から約1年間の東野圭吾氏と編集との単行本制作のやり取りほか、思わぬこぼれ話も飛び出すなど東野ファン必携のルポとなっている。
発売前から話題沸騰の『ラプラスの魔女』に大注目だ!!
小説誌『小説野性時代』139号は5月12日(火)発売。
東野圭吾作家デビュー30周年記念作品 単行本『ラプラスの魔女』は5月15日(金)発売。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1443/resize/d7006-1443-232443-0.jpg ]
■『ラプラスの魔女』
作家デビュー30周年記念作品
東野圭吾『ラプラスの魔女』
東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!
彼女は計算して奇跡を起こす。
円華という若い女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。
価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。
作家デビュー30年、80作目の到達点。
発行:KADOKAWA 四六判並製 定価:1680円+税
『ラプラスの魔女』特設サイトURL http://www.kadokawa.co.jp/higashinokeigo/laplace/
【著者プロフィール】東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年、大阪府生まれ。1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に『殺人の門』『探偵倶楽部』『さまよう刃』『夜明けの街で』『虚ろな十字架』『マスカレード・ホテル』『マスカレード・イブ』など多数。海外においても『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が中国国内でベストセラー50万部を突破するなど、アジア圏を中心に支持を受け、韓国では国内作家を抑えて<2014ゴールデンブックアワード>に選出された。
■小説野性時代 139号
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1443/resize/d7006-1443-689050-1.jpg ]
特集は「東野圭吾 『ラプラスの魔女』までの30年」。東野圭吾の最新作スピンオフである『あの風に向かって翔べ』の特別掲載ほか、堀北真希、上村愛子の特別インタビュー、制作過程を追ったルポなど、充実の内容でお送りします。さらに楡周平の新連載がスタート!
小説 野 性 時 代
KADOKAWA BUNGEI MOOK
Shosetsu Yasei Jidai vol. 139 Kadokawa Shoten June 2015 6
物語の王道は小説だ。
特集 東野圭吾 『ラプラスの魔女』までの30年
1.特別インタビュー:堀北真希、上村愛子
2.『ラプラスの魔女』をもっと楽しむために 東野圭吾主要作品ブックガイド
3.『ラプラスの魔女』制作現場 潜入ルポ
さらに早くも『ラプラスの魔女』スピンオフ完全新作掲載!
特別読切 東野圭吾 『あの風に向かって翔べ』 一挙101枚
新連載 楡 周平
ミステリ競作 下村敦史 高木敦史 高田大介 長岡弘樹 水生大海
表紙&グラビア 哀川 翔『Zアイランド』
小説野性時代 HP
http://www.kadokawa.co.jp/yasei/
株式会社KADOKAWAより、東野圭吾作家デビュー30周年記念作品 単行本『ラプラスの魔女』が5月15日(金)に発売される。本作のカバービジュアルが解禁となった。さらに作品の発売前に、本作のスピンオフ小説が小説誌『小説野性時代』に掲載されることが決定した。
株式会社KADOKAWAより、東野圭吾作家デビュー30周年記念作品 単行本『ラプラスの魔女』が5月15日(金)に発売される。本作は東野圭吾作家デビュー30周年記念作品と銘をうち、作家本人自ら意欲的なコメントを出したことでも話題を呼んでいる。
これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。
そしたらこんな作品ができました。 ――東野圭吾
そんな東野氏の30周年を飾る記念碑的作品に付けられたキャッチコピーは、
「彼女は計算して奇跡を起こす。」
――圧倒的スケールをもって描かれるミステリ長編だ。
そして本日、『ラプラスの魔女』のカバービジュアルが解禁となった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7006/1443/resize/d7006-1443-232443-0.jpg ]
切り立った崖の上に立つ女性のようなシルエット。そこからふわりと舞い降りる雲とも煙とも見える謎の白い物体。いったい、この表紙は小説の何を表現したものなのか?いやがうえにも期待の高まる見事なクリエイティブだ。
そして、この小説本編の発売前に、本作のスピンオフ的作品が小説誌『小説野性時代』139号(5/12発売)にて発表されることが決定した。タイトルは
『あの風に向かって翔べ』
全101枚の原稿に描かれた物語は、『ラプラスの魔女』とどういった関係性があるのか?本編を読んでから、スピンオフを読むのか、それとも先行発売されるスピンオフ作品を手に取ってから、本編にのめりこむのか!?ファンならずとも悩ましい決断を迫られることうけあいだ。
さらに本号では“東野圭吾『ラプラスの魔女』までの30年”と題した大特集を展開。
1つ目は東野圭吾氏とゆかりの深い堀北真希、上村愛子の2名が『ラプラスの魔女』読後の感想や自身の東野作品の読書体験を振り返る特別インタビューを実施。
2つ目は“『ラプラスの魔女』をもっと楽しむために 東野圭吾主要作品ブックガイド”。
最新作『ラプラスの魔女』に含まれるジャンル要素別、科学系・医学系・親子関係・SF・クライム・ノベル・恋愛・復讐という形で主要な東野作品を紹介していくものとなっている。
3つ目は『ラプラスの魔女』制作現場 潜入ルポ。
2014年の4月から約1年間の東野圭吾氏と編集との単行本制作のやり取りほか、思わぬこぼれ話も飛び出すなど東野ファン必携のルポとなっている。
発売前から話題沸騰の『ラプラスの魔女』に大注目だ!!
小説誌『小説野性時代』139号は5月12日(火)発売。
東野圭吾作家デビュー30周年記念作品 単行本『ラプラスの魔女』は5月15日(金)発売。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7006/1443/resize/d7006-1443-232443-0.jpg ]
■『ラプラスの魔女』
作家デビュー30周年記念作品
東野圭吾『ラプラスの魔女』
東野圭吾が小説の常識をくつがえして挑んだ、空想科学ミステリ!
彼女は計算して奇跡を起こす。
円華という若い女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。
同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。
価値観をくつがえされる衝撃。物語に翻弄される興奮。
作家デビュー30年、80作目の到達点。
発行:KADOKAWA 四六判並製 定価:1680円+税
『ラプラスの魔女』特設サイトURL http://www.kadokawa.co.jp/higashinokeigo/laplace/
【著者プロフィール】東野圭吾(ひがしの けいご)
1958年、大阪府生まれ。1985年、『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞を受賞。12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。その他の著書に『殺人の門』『探偵倶楽部』『さまよう刃』『夜明けの街で』『虚ろな十字架』『マスカレード・ホテル』『マスカレード・イブ』など多数。海外においても『ナミヤ雑貨店の奇蹟』が中国国内でベストセラー50万部を突破するなど、アジア圏を中心に支持を受け、韓国では国内作家を抑えて<2014ゴールデンブックアワード>に選出された。
■小説野性時代 139号
[画像3: http://prtimes.jp/i/7006/1443/resize/d7006-1443-689050-1.jpg ]
特集は「東野圭吾 『ラプラスの魔女』までの30年」。東野圭吾の最新作スピンオフである『あの風に向かって翔べ』の特別掲載ほか、堀北真希、上村愛子の特別インタビュー、制作過程を追ったルポなど、充実の内容でお送りします。さらに楡周平の新連載がスタート!
小説 野 性 時 代
KADOKAWA BUNGEI MOOK
Shosetsu Yasei Jidai vol. 139 Kadokawa Shoten June 2015 6
物語の王道は小説だ。
特集 東野圭吾 『ラプラスの魔女』までの30年
1.特別インタビュー:堀北真希、上村愛子
2.『ラプラスの魔女』をもっと楽しむために 東野圭吾主要作品ブックガイド
3.『ラプラスの魔女』制作現場 潜入ルポ
さらに早くも『ラプラスの魔女』スピンオフ完全新作掲載!
特別読切 東野圭吾 『あの風に向かって翔べ』 一挙101枚
新連載 楡 周平
ミステリ競作 下村敦史 高木敦史 高田大介 長岡弘樹 水生大海
表紙&グラビア 哀川 翔『Zアイランド』
小説野性時代 HP
http://www.kadokawa.co.jp/yasei/