『CLOSE/クロース』Blu-ray&DVD 3/6(水)発売決定!
[23/12/01]
提供元:PRTIMES
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第75回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞!『Girl/ガール』のルーカス・ドン監督最新作『CLOSE/クロース』のBlu-ray&DVDを2024年3月6日(水)に発売いたします。
公式サイト https://closemovie.jp/
公式X https://twitter.com/closemovie_jp
永遠を壊したのは、僕。
第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞!
無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた至極の感涙ドラマ
[画像1: https://prtimes.jp/i/31422/1457/resize/d31422-1457-19014a4397015789f682-0.jpg ]
13歳のレオとレミは、24時間ともに過ごす大親友。中学校に入学した初日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、次第にそっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、心の距離を置いたままのレオに、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る“真実”を誰にも言えずにいた…。
第75回カンヌ国際映画祭で「観客が最も泣いた映画」(BBC.com)と称されグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど各国の映画賞で47受賞104ノミネートを果たした『CLOSE/クロース』。色鮮やかな花畑や田園を舞台に、無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた物語は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界各国で上映され、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では94%フレッシュ(2022年5月31日時点)と高い満足度を記録し、「感情を揺さぶるあまりの強さに打ちのめされた」(Screen)、「涙なしでは観れない傑作」(Los Angeles Times)と多くの映画人や観客を魅了した。
『Girl/ガール』で鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン監督の長編2作目!
本作の監督を務めるのは、前作『Girl/ガール』(2018)で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)受賞をはじめ、数々の映画賞に輝き、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン。長編2作目となる本作では、学校という社会の縮図に直面した10代前半に、自身が抱いた葛藤や不安な想いを綴る思春期への旅の始まりを瑞々しく繊細に描き、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門グランプリ受賞をはじめ、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど世界各国の映画賞を席巻した。
主人公・レオと幼馴染のレミを演じるのは、本作で俳優デビューとなるエデン・ダンブリンとグスタフ・ドゥ・ワエル。14歳の時に電車内でルーカス・ドンと偶然出会い、主人公・レオ役のオーディションに受けることを薦められ、見事抜擢されたエデン・ダンブリンと、オーディションでエデンとペアでの演技を高く評価され、レミ役の座を勝ち取ったグスタフ・ドゥ・ワエル。「それぞれのキャラクターの中に私の一部がある」と語る通り、ルーカス・ドン監督自身が投影されたキャラクターであるレオとレミ。子供でもなく大人でもない10代特有の揺れ動く心情を表現した二人には、世界中から賛辞が贈られている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31422/1457/resize/d31422-1457-b266feca9a517a48360d-1.jpg ]
「A24」が北米配給権を獲得した話題作がBlu-ray&DVDで発売!
『カモン カモン』『mid90 ミッドナインティーズ』等を世に送り出し、映画ファンから絶大な支持を得る気鋭の映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得したことも話題になった本作『CLOSE/クロース』。世界中を涙に染めた珠玉の一作が、早くも2024年3月6日(水)にBlu-ray&DVDで発売となる。
劇中で強烈な印象を残す色とりどりの花畑は、ルーカス・ドン監督自身が育ったベルギー、ヘントの花畑がもとになっており、レオの悲しみを浮き彫りにしている。季節の色彩の移り変わりの中で、誰もが経験する「後悔」と「孤独」を描き、いつかどこかで感じた“あの日の痛み”をよみがえらせる、生涯忘れられない至極の感涙ドラマを、ご自宅で心ゆくまで体験してほしい。
今回発売されるBlu-ray&DVDをAmazon.co.jpでご購入の方には、オリジナルL判ブロマイドセットが特典として付属する。デザインは後日公開となるので、続報は公式サイト等でご確認いただきたい。
<Amazon.co.jp限定特典>
L判ブロマイド2枚セット
※特典はなくなり次第となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31422/1457/resize/d31422-1457-7be9e3bd575e8620fe1e-3.jpg ]
『CLOSE/クロース』作品情報
【キャスト】
エデン・ダンブリン
グスタフ・ドゥ・ワエル
エミリー・ドゥケンヌ
レア・ドリュッケール
イゴール・ファン・デッセル
ケヴィン・ヤンセンス
【スタッフ】
監督:ルーカス・ドン
脚本:ルーカス・ドン アンジェロ・タイセンス
【ストーリー】
花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。
13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみたクラスメイトは「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、徐々にレミから距離を置くようになる。
ある朝、レミを避けるように一人で登校するレオ。毎日一緒に登下校をしていたにも関わらず、自分を置いて先に登校したことに傷つくレミ。二人はその場で大喧嘩に。その後、レミを気にかけるレオだったが、仲直りすることができず時間だけが過ぎていったある日、課外授業にレミの姿はなかった。心ここにあらずのレオは、授業の終わりに衝撃的な事実を告げられる。それは、レミとの突然の別れだった。
移ろいゆく季節のなか、自責の念にかられるレオは、誰にも打ち明けられない想いを抱えていた…。
『CLOSE/クロース』商品情報
【発売日】
2024年3月6日(水)
【価格】
Blu-ray&DVD 5,720円(税込)
※Blu-ray&DVDのコンボ商品となります。
【映像特典】
・海外版予告
・日本版予告(ロング、ショート)
※商品の仕様は変更となる可能性がございます。
発売元:株式会社クロックワークス
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
(C) Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
公式サイト https://closemovie.jp/
公式X https://twitter.com/closemovie_jp
永遠を壊したのは、僕。
第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞!
無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた至極の感涙ドラマ
[画像1: https://prtimes.jp/i/31422/1457/resize/d31422-1457-19014a4397015789f682-0.jpg ]
13歳のレオとレミは、24時間ともに過ごす大親友。中学校に入学した初日、親密すぎるあまりクラスメイトにからかわれたレオは、レミへの接し方に戸惑い、次第にそっけない態度をとってしまう。気まずい雰囲気のなか、二人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、心の距離を置いたままのレオに、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る“真実”を誰にも言えずにいた…。
第75回カンヌ国際映画祭で「観客が最も泣いた映画」(BBC.com)と称されグランプリを受賞し、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど各国の映画賞で47受賞104ノミネートを果たした『CLOSE/クロース』。色鮮やかな花畑や田園を舞台に、無垢な少年に起こる残酷な悲劇と再生を描いた物語は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアと世界各国で上映され、映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では94%フレッシュ(2022年5月31日時点)と高い満足度を記録し、「感情を揺さぶるあまりの強さに打ちのめされた」(Screen)、「涙なしでは観れない傑作」(Los Angeles Times)と多くの映画人や観客を魅了した。
『Girl/ガール』で鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン監督の長編2作目!
本作の監督を務めるのは、前作『Girl/ガール』(2018)で第71回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)受賞をはじめ、数々の映画賞に輝き、鮮烈なデビューを飾ったルーカス・ドン。長編2作目となる本作では、学校という社会の縮図に直面した10代前半に、自身が抱いた葛藤や不安な想いを綴る思春期への旅の始まりを瑞々しく繊細に描き、第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門グランプリ受賞をはじめ、第95回アカデミー賞国際長編映画賞にノミネートされるなど世界各国の映画賞を席巻した。
主人公・レオと幼馴染のレミを演じるのは、本作で俳優デビューとなるエデン・ダンブリンとグスタフ・ドゥ・ワエル。14歳の時に電車内でルーカス・ドンと偶然出会い、主人公・レオ役のオーディションに受けることを薦められ、見事抜擢されたエデン・ダンブリンと、オーディションでエデンとペアでの演技を高く評価され、レミ役の座を勝ち取ったグスタフ・ドゥ・ワエル。「それぞれのキャラクターの中に私の一部がある」と語る通り、ルーカス・ドン監督自身が投影されたキャラクターであるレオとレミ。子供でもなく大人でもない10代特有の揺れ動く心情を表現した二人には、世界中から賛辞が贈られている。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31422/1457/resize/d31422-1457-b266feca9a517a48360d-1.jpg ]
「A24」が北米配給権を獲得した話題作がBlu-ray&DVDで発売!
『カモン カモン』『mid90 ミッドナインティーズ』等を世に送り出し、映画ファンから絶大な支持を得る気鋭の映画製作・配給スタジオ「A24」が北米配給権を獲得したことも話題になった本作『CLOSE/クロース』。世界中を涙に染めた珠玉の一作が、早くも2024年3月6日(水)にBlu-ray&DVDで発売となる。
劇中で強烈な印象を残す色とりどりの花畑は、ルーカス・ドン監督自身が育ったベルギー、ヘントの花畑がもとになっており、レオの悲しみを浮き彫りにしている。季節の色彩の移り変わりの中で、誰もが経験する「後悔」と「孤独」を描き、いつかどこかで感じた“あの日の痛み”をよみがえらせる、生涯忘れられない至極の感涙ドラマを、ご自宅で心ゆくまで体験してほしい。
今回発売されるBlu-ray&DVDをAmazon.co.jpでご購入の方には、オリジナルL判ブロマイドセットが特典として付属する。デザインは後日公開となるので、続報は公式サイト等でご確認いただきたい。
<Amazon.co.jp限定特典>
L判ブロマイド2枚セット
※特典はなくなり次第となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31422/1457/resize/d31422-1457-7be9e3bd575e8620fe1e-3.jpg ]
『CLOSE/クロース』作品情報
【キャスト】
エデン・ダンブリン
グスタフ・ドゥ・ワエル
エミリー・ドゥケンヌ
レア・ドリュッケール
イゴール・ファン・デッセル
ケヴィン・ヤンセンス
【スタッフ】
監督:ルーカス・ドン
脚本:ルーカス・ドン アンジェロ・タイセンス
【ストーリー】
花き農家の息子のレオと幼馴染のレミ。昼は花畑や田園を走り回り、夜は寄り添って寝そべる。24時間365日ともに時間を過ごしてきた2人は親友以上で兄弟のような関係だった。
13歳になる2人は同じ中学校に入学する。入学初日、ぴったりとくっついて座る2人をみたクラスメイトは「付き合ってるの?」と質問を投げかける。「親友だから当然だ」とむきになるレオ。その後もいじられるレオは、徐々にレミから距離を置くようになる。
ある朝、レミを避けるように一人で登校するレオ。毎日一緒に登下校をしていたにも関わらず、自分を置いて先に登校したことに傷つくレミ。二人はその場で大喧嘩に。その後、レミを気にかけるレオだったが、仲直りすることができず時間だけが過ぎていったある日、課外授業にレミの姿はなかった。心ここにあらずのレオは、授業の終わりに衝撃的な事実を告げられる。それは、レミとの突然の別れだった。
移ろいゆく季節のなか、自責の念にかられるレオは、誰にも打ち明けられない想いを抱えていた…。
『CLOSE/クロース』商品情報
【発売日】
2024年3月6日(水)
【価格】
Blu-ray&DVD 5,720円(税込)
※Blu-ray&DVDのコンボ商品となります。
【映像特典】
・海外版予告
・日本版予告(ロング、ショート)
※商品の仕様は変更となる可能性がございます。
発売元:株式会社クロックワークス
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング
(C) Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022