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PR TIMES、従業員持株会の奨励金率を最大100%に引き上げ

上場企業トップクラスの優遇制度で、社員が自社株主として企業価値向上を共に目指す




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1461/112-1461-0a048cf601cdb94dd0f2603ba7f9f378-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年7月6日東京証券取引所にて撮影

株式会社PR TIMES(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口拓己)は、2024年9月より従業員持株会の奨励金率を改定し、社員一人ひとりが自社株主として企業価値の向上を実感できる環境を整えます。新制度では、社員が積み立てた金額に対して最大100%の奨励金が上乗せされ、当社の企業価値の向上とともに社員の資産形成を実現します。

奨励金率は積立額1万5千円まで100%、1万5千円超20%
新制度では、従業員持株会に加入している社員が毎月1万5千円を積み立てた場合、会社が同額の1万5千円を奨励金として上乗せし、合計3万円分の自社株が取得できます。さらに、1万5千円を超えた金額に対しても20%の奨励金が支給されます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1461_1_66949674cb8a98bb8a3e3fe7caa5a3d0.jpg ]

たとえば月に2万円を積み立てると、合計で3万6千円分の自社株を保有できることになります。東京証券取引所が公表している「2022年度従業員持株会状況調査結果」によると、調査対象会社3,262社中、奨励金率100%の企業は2023年3月31日時点でわずか9社しかなく、上場企業としてトップクラスの優遇制度となります。

正社員70%、契約社員30%の加入率を目標に掲げる
当社は、従業員持株会の加入率を大幅に引き上げることを目標にしています。具体的には、正社員の加入率70%、契約社員の加入率30%という目標を掲げており、これは改定前(正社員46.2%、契約社員22.2%)の約1.5倍に相当します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/112/table/1461_2_290ea9ba1b32c66f5a98066ffb68cae7.jpg ]

従業員持株会の保有比率が高い企業は、業績や株式パフォーマンスに寄与するのではないかと考えられています。社員が株主として経営に参画し、企業業績に関心を持つことで、仕事へのモチベーションが向上し、その結果、企業の業績や株価の向上につながることが期待されています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1461/112-1461-675bcab9e59f0187032c7d3e881e4b8d-1300x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

“顧客と株主がつながる”株主優待従業員持株会で積み立てた自社株の株数が100株以上になり、自分名義の証券口座に引き出すことで、株主優待制度に参加できます。当社は、プレスリリースサービス「PR TIMES」ご利用企業の中から選んだ商品やサービスを当社が購入し、株主に進呈する優待制度を2021年から実施しています。従業員持株会の加入率向上によって、社員と顧客のエンゲージメント向上にもつながります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001399.000000112.html




すべてはミッションの実現へ向けた道のりの喜びをともにするために
当社は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」というミッションのもと、社員一同が結束する組織を志向しています。このミッションを理解し、私たちが成し遂げたい未来に共感し、その実現を長期的に応援していただける株主を増やしていきたいと考えております。だからこそ、社員にも株主として当社に関与してもらいたいと願っています。当社は経済的なインセンティブを原動力とする組織を目指していませんが、社員一人ひとりの努力が結実し、当社が飛躍的な成長を遂げた際には、社員としてそして株主として、その喜びを一緒にできる組織にしたいと強く願っています。
株式会社PR TIMESについて
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1461/112-1461-52c4f0fec879f75d867f4691bb540738-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は10万社を超え、国内上場企業の58%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万7000人超、サイトアクセス数は月間約9000万PV、プレスリリース件数は月間3万4000件超、累計で200万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア250媒体以上にコンテンツを掲載しています(2024年7月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」、動画で伝える「PR TIMES TV」、PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業、アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」、「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGE、ソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコース、SNSマーケティング支援の株式会社NAVICUSがあります。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/112/1461/112-1461-b9413d838032c66e22c15af9901e0c31-1920x640.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社PR TIMES会社概要
ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/)の運営
- 「isuta」(https://isuta.jp/ )、「STRAIGHT PRESS」(https://straightpress.jp/)等のWebニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/
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