【高校は3日で退学、ニートから20社以上の創業者になれた理由】成功へのショートカットをつかむための方法『めんどくさいことの9割は捨てていい』
[15/04/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社KADOKAWA(東京都千代田区)は、起業家・投資家・大学の研究機関トップなど、多彩な顔を持つ松田元氏の新刊『めんどくさいことの9割は捨てていい』を刊行しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1481/resize/d7006-1481-995726-0.jpg ]
3日で高校退学→ニート状態から、20社以上の創業者となれた理由
中学・高校のいずれもドロップアウト、特に高校はわずか3日で退学し、一時は金髪で毎日ふらふらと遊び回るだけのニート生活、というのがかつての著者の姿でした。
しかし、親友の死を契機に一念発起、当時の大検(大学入学資格検定)を16歳で取得し、アメリカ留学を挟んで大学に現役入学します。学生起業を経て、いまでは20社以上の会社の創業に関わり、投資の世界でも一定の成功を収めます。しかも、教育と最も縁遠い経歴だったはずが、いまや大学の研究機関の所長を務め、教壇にも立っているのです。
著者自身、「私が一番驚いている」と言うこの劇的な変化は、なぜ訪れたのでしょうか?
「あぁ、めんどくさいなぁ……」 そう思うあなたは100%正しい
その理由は「めんどくさい」という感情の扱い方にありました。
何かについて「めんどくさい」と思うことは、一般的には「だらしがないこと」「あまりよくないこと」と思われています。だから、多くの人は、そう思う自分に罪悪感さえ抱いてしまいます。
しかし、著者の松田氏は言います。
「何かを『めんどくさいなぁ』と思う感覚は100%正しい。あなたがそう思うことの9割は、捨てても何の問題もありません。そして、本当に大事なこと、自分を成長させ、よい方向に導くヒントも、残り1割の『めんどくさい』にあります」
もともと著者がこの感情に着目したのは、大きな理由があります。めんどくさいという感情と向き合わず、放置した結果、実に訴訟にまで発展するような大騒動に巻き込まれてしまったのです。
その経験が、現在の著者独特の考え方につながっています。「めんどくさい」との向き合い方を少し変えるだけで、実は大きな宝物が得られるのです。
9割の「どうでもいいこと」を捨て、1割の「本当に大切なこと」に集中しなさい
「めんどくさい」から宝物を見つけ出すステップとして、本書で具体的に提案するのは、次の4つです。
・ステップ1……めんどくさいを分ける(因数分解する)
・ステップ2……分けためんどくさいをさらに色づけする(見える化する)
・ステップ3……9割のめんどくさいを捨てる
・ステップ4……残った1割のめんどくさいと向き合う
9割のどうでもいいことを捨て、1割に集中できると、人は大きな力を発揮できます。階段を一段飛ばしで上がるように、より早く理想や成功に近づいていけるのです。
起業家・投資家・教育者など多彩な顔を持ち、メディアでも活躍する著者の思考を開陳する本書で、あなたもぜひ「成功へのショートカット」をつかんでください。
本書の主な項目
序章 世の中の大半のことはめんどくさい
・めんどくさいと思う気持ちは100%正しい
・9割を捨て、1割と向き合うことで得られるメリット ほか
第1章 私がめんどくさいと向き合うまで
・学校退学のプロフェッショナル
・義務教育放棄から、大学の非常勤講師へ ほか
第2章 めんどくさいは人生のたいまつである
・内なる自分の本音に耳を澄ませ
・空気を読むことが「めんどくさい」のセンサーを鈍らせる ほか
第3章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(1) 分ける
・ただ分けるだけで、見えてくることがある
・書いてすっきり、思考の交通整理 ほか
第4章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(2) 色づける
・漠然とした感情が、指数化で具体的に
・色づけを楽しめば、一層ポジティブになれる ほか
第5章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(3) 捨てる
・「分ける」「色づける」があって初めて捨てられる
・登場人物みんなが「桃太郎」になる必要はない ほか
第6章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(4) 向き合う
・「本物」を見抜けただけでも素晴らしい
・突破したその先に待っているもの ほか
第7章 めんどくさいと向き合えば、どんな大きな問題も解決する
・クイック&インスタントが台頭する中で
・人間の本質を信じ抜くこと ほか
著者紹介:松田 元(まつだ・げん)
アズホールディングス株式会社代表取締役、武蔵野学院大学SMB研究所所長・非常勤講師、
株式会社デジタルデザイン(JASDAQ:4764)顧問、笹川経済支援機構事務局長。
1984年、神奈川県鎌倉市生まれ。
私立相洋高等学校を3日で中退し、15歳で上京。
16歳で大学入学資格検定取得。
その後、米国カリフォルニア州マウンテンビューに留学。
帰国後の2002年、早稲田大学商学部に現役で入学。
在学中20歳のころより学生ベンチャーを創業。
その後、2006年にアズ株式会社を創業。
「フリーター」や「挫折経験のある人間」を積極採用し、独自の研修プログラムで即戦力へと変える「人財」育成を手がける。
のべ1500社以上の営業支援プロジェクトを完遂するとともに、事業会社の立ち上げとM&Aを次々と実施。
中国・香港法人も含め、関連会社20社を超える企業のファウンダー(創業および創業支援)を務める。
著書に『時給800円のフリーターが3年で年収1000万円に変わる仕事術』(KADOKAWA)がある。
【商品情報】
著 者: 松田 元(まつだ げん)
定 価: 本体1300円+税
ページ数: 208
判 型: 四六判
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/1481_1.jpg ]
[画像: http://prtimes.jp/i/7006/1481/resize/d7006-1481-995726-0.jpg ]
3日で高校退学→ニート状態から、20社以上の創業者となれた理由
中学・高校のいずれもドロップアウト、特に高校はわずか3日で退学し、一時は金髪で毎日ふらふらと遊び回るだけのニート生活、というのがかつての著者の姿でした。
しかし、親友の死を契機に一念発起、当時の大検(大学入学資格検定)を16歳で取得し、アメリカ留学を挟んで大学に現役入学します。学生起業を経て、いまでは20社以上の会社の創業に関わり、投資の世界でも一定の成功を収めます。しかも、教育と最も縁遠い経歴だったはずが、いまや大学の研究機関の所長を務め、教壇にも立っているのです。
著者自身、「私が一番驚いている」と言うこの劇的な変化は、なぜ訪れたのでしょうか?
「あぁ、めんどくさいなぁ……」 そう思うあなたは100%正しい
その理由は「めんどくさい」という感情の扱い方にありました。
何かについて「めんどくさい」と思うことは、一般的には「だらしがないこと」「あまりよくないこと」と思われています。だから、多くの人は、そう思う自分に罪悪感さえ抱いてしまいます。
しかし、著者の松田氏は言います。
「何かを『めんどくさいなぁ』と思う感覚は100%正しい。あなたがそう思うことの9割は、捨てても何の問題もありません。そして、本当に大事なこと、自分を成長させ、よい方向に導くヒントも、残り1割の『めんどくさい』にあります」
もともと著者がこの感情に着目したのは、大きな理由があります。めんどくさいという感情と向き合わず、放置した結果、実に訴訟にまで発展するような大騒動に巻き込まれてしまったのです。
その経験が、現在の著者独特の考え方につながっています。「めんどくさい」との向き合い方を少し変えるだけで、実は大きな宝物が得られるのです。
9割の「どうでもいいこと」を捨て、1割の「本当に大切なこと」に集中しなさい
「めんどくさい」から宝物を見つけ出すステップとして、本書で具体的に提案するのは、次の4つです。
・ステップ1……めんどくさいを分ける(因数分解する)
・ステップ2……分けためんどくさいをさらに色づけする(見える化する)
・ステップ3……9割のめんどくさいを捨てる
・ステップ4……残った1割のめんどくさいと向き合う
9割のどうでもいいことを捨て、1割に集中できると、人は大きな力を発揮できます。階段を一段飛ばしで上がるように、より早く理想や成功に近づいていけるのです。
起業家・投資家・教育者など多彩な顔を持ち、メディアでも活躍する著者の思考を開陳する本書で、あなたもぜひ「成功へのショートカット」をつかんでください。
本書の主な項目
序章 世の中の大半のことはめんどくさい
・めんどくさいと思う気持ちは100%正しい
・9割を捨て、1割と向き合うことで得られるメリット ほか
第1章 私がめんどくさいと向き合うまで
・学校退学のプロフェッショナル
・義務教育放棄から、大学の非常勤講師へ ほか
第2章 めんどくさいは人生のたいまつである
・内なる自分の本音に耳を澄ませ
・空気を読むことが「めんどくさい」のセンサーを鈍らせる ほか
第3章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(1) 分ける
・ただ分けるだけで、見えてくることがある
・書いてすっきり、思考の交通整理 ほか
第4章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(2) 色づける
・漠然とした感情が、指数化で具体的に
・色づけを楽しめば、一層ポジティブになれる ほか
第5章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(3) 捨てる
・「分ける」「色づける」があって初めて捨てられる
・登場人物みんなが「桃太郎」になる必要はない ほか
第6章 めんどくさいから宝物を見つけ出すステップ(4) 向き合う
・「本物」を見抜けただけでも素晴らしい
・突破したその先に待っているもの ほか
第7章 めんどくさいと向き合えば、どんな大きな問題も解決する
・クイック&インスタントが台頭する中で
・人間の本質を信じ抜くこと ほか
著者紹介:松田 元(まつだ・げん)
アズホールディングス株式会社代表取締役、武蔵野学院大学SMB研究所所長・非常勤講師、
株式会社デジタルデザイン(JASDAQ:4764)顧問、笹川経済支援機構事務局長。
1984年、神奈川県鎌倉市生まれ。
私立相洋高等学校を3日で中退し、15歳で上京。
16歳で大学入学資格検定取得。
その後、米国カリフォルニア州マウンテンビューに留学。
帰国後の2002年、早稲田大学商学部に現役で入学。
在学中20歳のころより学生ベンチャーを創業。
その後、2006年にアズ株式会社を創業。
「フリーター」や「挫折経験のある人間」を積極採用し、独自の研修プログラムで即戦力へと変える「人財」育成を手がける。
のべ1500社以上の営業支援プロジェクトを完遂するとともに、事業会社の立ち上げとM&Aを次々と実施。
中国・香港法人も含め、関連会社20社を超える企業のファウンダー(創業および創業支援)を務める。
著書に『時給800円のフリーターが3年で年収1000万円に変わる仕事術』(KADOKAWA)がある。
【商品情報】
著 者: 松田 元(まつだ げん)
定 価: 本体1300円+税
ページ数: 208
判 型: 四六判
[表: http://prtimes.jp/data/corp/7006/table/1481_1.jpg ]