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高齢者・障がい者などに心地よい取組みを推進する企業・団体を表彰『ユニバーサルマナーアワード2017』 に丸井グループが選出
[17/09/25]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青井 浩）は、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が主催する、高齢者や障がい者など多様な人々に心地 よい取組みを推進している企業・団体を表彰する『ユニバーサルマナーアワード2017』の「インパクト部門」に選出されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-591287-0.jpg ]
■『ユニバーサルマナーアワード2017』とは
高齢者や障がい者、LGBT、外国人など多様な人々の視点に立ち、心地よい取組みを推進している企業・団体を表彰するものです。優れた事例をより多くの方に知ってもらうことが、すべての人が安心して笑顔になれる社会の実現につながるという想いのもと、日本ユニバーサルマナー協会が、今年から開催しています。
４２の企業・団体から寄せられた事例を「革新性」「継続性」「波及性」「実効性」の観点で審査し、すべての観点で一定の基準を満たしている１９の企業・団体を選出しています。
■受賞理由について
当社グループが、すべてのお客さまに喜ばれる商業施設、商品、サービスの実現をすすめるうえで、ユニバーサルマナー検定、サービス介助研修、LGBT対応マナー研修を活用しているほか、ユニバーサルデザインを積極的に導入し、ほかの商業施設の参考になっていることや、東京レインボープライドなどに参加、LGBTのアライ（理解者/支援者）としての姿勢を明確に打ち出すなど、幅広い対外発信をしていることが評価され、今回「インパクト部門」に選出されました。
【ユニバーサルマナーアワード2017 概要】
○「部門賞」（１９の受賞企業・団体すべてが対象）
審査の４つの観点の中でも、特に高い評価を受けた部門ごとに表彰
・イノベーション部門：新しい視点や、独自性の高い工夫が見られ、革新性に富む取組み
・サステナビリティ部門：長期間にわたり継続し、持続的な発展に向けた仕組みが特徴的な取組み
・インパクト部門：社会的なインパクトや積極的な対外発信の観点で波及性の高い取組み
・インクルージョン部門：障がい者や高齢者の声が計画段階から反映され、実効性の高い取組み
○「審査員賞」（３つの企業・団体が対象）
３人の審査員がそれぞれの知見をふまえて１つずつの事例を選出
○「ウェブ審査グランプリ」（得票率最多の1企業・団体が対象）
下記ウェブサイト上で受賞企業・団体の取組みを公開し、一般の皆さまに「共感する事例３つ」を選び、投票していただきます。
・投票期間：２０１７年９月２０日(水)〜１０月２０日（金）・審査結果発表：２０１７年１０月２４日（火)
『Universal Manners Award 2017』表彰式にて
・ウェブサイト：http://award.universal-manners.jp/award2017
■当社グループの主な取組み
当社グループは、お客さまの「しあわせ」をすべてのステークホルダーと共に創る共創経営をすすめています。時代と共に変化するお客さまニーズや社会の課題に対して、どう未来を切り拓いていくのか。その鍵として私たちが注目したのが、「インクルージョン（包摂）」という考え方です。
当社グループがめざすのは、年齢・性別・身体的特徴を超えた「すべてのお客さま」が、インクルードされ「しあわせ」を感じられる豊かな社会です。
【従業員の接客サービスの向上】
当社グループでは、接客サービスの向上のため、さまざまな研修をおこなっています。
《サービス介助研修》
[画像2: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-953222-1.jpg ]
おもてなしの心と正しい介助技術を学ぶ研修です。当社 グループでは、１１人の従業員が公認インストラクターの 資格を持ち、研修を内製化しています。
《ユニバーサルマナー検定》
約６，０００名のグループ従業員のうち、２，４００名が受講。２０２０年までに全ての従業員が受講予定です。
そのほか、「LGBTマナー研修」、外国人講師による「インバウンド研修」も実施するなど、すべてのお客さまに安心して楽しくお買物していただける環境づくりに取組んでおります。
【商業施設のユニバーサルデザイン】
[画像3: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-768643-2.jpg ]
全国の「マルイ」「モディ」店舗で、カウンター・試着室・店内案内サインの改善や、筆談ボード・コミュニケーションボードの設置など、ユニバーサルデザイン化をすすめています。昨年開業した「博多マルイ」の店づくりでは、障がいをお持ちのお客さまにも参加していただき、オスト メイト対応トイレの全フロア設置（１階を除く）や電動車イス充電用コンセントの設置、休憩ソファのひじ掛けや案内サインの見直しなどをおこないました。
【幅広い普及啓発活動】
[画像4: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-906431-3.jpg ]
《LGBTへ向けての取組み》
東京レインボープライド、九州レインボープライドへ参加、 会場へのブース出展や「マルイ」「モディ」店舗でのレインボー掲出などをおこなっています。そのはか、２０１７年２月には、「有楽町マルイ」でLGBT向け就活スーツイベントも開催しました。
《ブラインドサッカー日本代表のサポート》
２０１７年３月より、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会とパートナー契約を締結。男女日本代表のオフィシャルパートナーとして、公式スーツの提供や女子日本代表の壮行会を開催するなど、幅広くサポートしています。
丸井グループの取組みについて詳しくは、「共創経営レポート２０１７」 「共創経営レポート ２０１６」 「共創サステナビリティレポート２０１６」 にて、ご紹介しております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-868691-4.jpg ]
※９月２２日（金）に「共創経営レポート 2017」を発行いたしました。当社グループ ホームページよりご覧ください。→http://www.0101maruigroup.co.jp/
■ 丸井グループの概要
商号：株式会社 丸井グループ
本社所在地：〒１６４-８７０１ 東京都中野区中野４-３-２
代表電話：０３（３３８４）０１０１ ＦＡＸ ０３（５３４３）６６１５
ＵＲＬ：http://www.0101maruigroup.co.jp
社長：青井 浩
主な関連会社：(株)丸井、(株)エポスカード、(株)エイムクリエイツ ほか
[画像1: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-591287-0.jpg ]
■『ユニバーサルマナーアワード2017』とは
高齢者や障がい者、LGBT、外国人など多様な人々の視点に立ち、心地よい取組みを推進している企業・団体を表彰するものです。優れた事例をより多くの方に知ってもらうことが、すべての人が安心して笑顔になれる社会の実現につながるという想いのもと、日本ユニバーサルマナー協会が、今年から開催しています。
４２の企業・団体から寄せられた事例を「革新性」「継続性」「波及性」「実効性」の観点で審査し、すべての観点で一定の基準を満たしている１９の企業・団体を選出しています。
■受賞理由について
当社グループが、すべてのお客さまに喜ばれる商業施設、商品、サービスの実現をすすめるうえで、ユニバーサルマナー検定、サービス介助研修、LGBT対応マナー研修を活用しているほか、ユニバーサルデザインを積極的に導入し、ほかの商業施設の参考になっていることや、東京レインボープライドなどに参加、LGBTのアライ（理解者/支援者）としての姿勢を明確に打ち出すなど、幅広い対外発信をしていることが評価され、今回「インパクト部門」に選出されました。
【ユニバーサルマナーアワード2017 概要】
○「部門賞」（１９の受賞企業・団体すべてが対象）
審査の４つの観点の中でも、特に高い評価を受けた部門ごとに表彰
・イノベーション部門：新しい視点や、独自性の高い工夫が見られ、革新性に富む取組み
・サステナビリティ部門：長期間にわたり継続し、持続的な発展に向けた仕組みが特徴的な取組み
・インパクト部門：社会的なインパクトや積極的な対外発信の観点で波及性の高い取組み
・インクルージョン部門：障がい者や高齢者の声が計画段階から反映され、実効性の高い取組み
○「審査員賞」（３つの企業・団体が対象）
３人の審査員がそれぞれの知見をふまえて１つずつの事例を選出
○「ウェブ審査グランプリ」（得票率最多の1企業・団体が対象）
下記ウェブサイト上で受賞企業・団体の取組みを公開し、一般の皆さまに「共感する事例３つ」を選び、投票していただきます。
・投票期間：２０１７年９月２０日(水)〜１０月２０日（金）・審査結果発表：２０１７年１０月２４日（火)
『Universal Manners Award 2017』表彰式にて
・ウェブサイト：http://award.universal-manners.jp/award2017
■当社グループの主な取組み
当社グループは、お客さまの「しあわせ」をすべてのステークホルダーと共に創る共創経営をすすめています。時代と共に変化するお客さまニーズや社会の課題に対して、どう未来を切り拓いていくのか。その鍵として私たちが注目したのが、「インクルージョン（包摂）」という考え方です。
当社グループがめざすのは、年齢・性別・身体的特徴を超えた「すべてのお客さま」が、インクルードされ「しあわせ」を感じられる豊かな社会です。
【従業員の接客サービスの向上】
当社グループでは、接客サービスの向上のため、さまざまな研修をおこなっています。
《サービス介助研修》
[画像2: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-953222-1.jpg ]
おもてなしの心と正しい介助技術を学ぶ研修です。当社 グループでは、１１人の従業員が公認インストラクターの 資格を持ち、研修を内製化しています。
《ユニバーサルマナー検定》
約６，０００名のグループ従業員のうち、２，４００名が受講。２０２０年までに全ての従業員が受講予定です。
そのほか、「LGBTマナー研修」、外国人講師による「インバウンド研修」も実施するなど、すべてのお客さまに安心して楽しくお買物していただける環境づくりに取組んでおります。
【商業施設のユニバーサルデザイン】
[画像3: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-768643-2.jpg ]
全国の「マルイ」「モディ」店舗で、カウンター・試着室・店内案内サインの改善や、筆談ボード・コミュニケーションボードの設置など、ユニバーサルデザイン化をすすめています。昨年開業した「博多マルイ」の店づくりでは、障がいをお持ちのお客さまにも参加していただき、オスト メイト対応トイレの全フロア設置（１階を除く）や電動車イス充電用コンセントの設置、休憩ソファのひじ掛けや案内サインの見直しなどをおこないました。
【幅広い普及啓発活動】
[画像4: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-906431-3.jpg ]
《LGBTへ向けての取組み》
東京レインボープライド、九州レインボープライドへ参加、 会場へのブース出展や「マルイ」「モディ」店舗でのレインボー掲出などをおこなっています。そのはか、２０１７年２月には、「有楽町マルイ」でLGBT向け就活スーツイベントも開催しました。
《ブラインドサッカー日本代表のサポート》
２０１７年３月より、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会とパートナー契約を締結。男女日本代表のオフィシャルパートナーとして、公式スーツの提供や女子日本代表の壮行会を開催するなど、幅広くサポートしています。
丸井グループの取組みについて詳しくは、「共創経営レポート２０１７」 「共創経営レポート ２０１６」 「共創サステナビリティレポート２０１６」 にて、ご紹介しております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3860/1487/resize/d3860-1487-868691-4.jpg ]
※９月２２日（金）に「共創経営レポート 2017」を発行いたしました。当社グループ ホームページよりご覧ください。→http://www.0101maruigroup.co.jp/
■ 丸井グループの概要
商号：株式会社 丸井グループ
本社所在地：〒１６４-８７０１ 東京都中野区中野４-３-２
代表電話：０３（３３８４）０１０１ ＦＡＸ ０３（５３４３）６６１５
ＵＲＬ：http://www.0101maruigroup.co.jp
社長：青井 浩
主な関連会社：(株)丸井、(株)エポスカード、(株)エイムクリエイツ ほか
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