アレイコムと住友電工、WiMAX市場への最新のRadio Head技術の供給に向け協業
[10/03/19]
提供元:DreamNews
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〜住友電工のマルチアンテナRRHが、アレイコムのビームフォーミング、
MIMOソフトウェアA-MAS(TM)との協調動作に対応〜
ArrayComm LLC(本社: 米国 イリノイ州、社長: ブルース・ダイセン 以下、アレイコム)と住友電気工業株式会社(本社: 大阪市 社長: 松本正義 以下、住友電工)は、高度なWiMAX基地局用Remote Radio Head (以下、RRH)技術の市場への提供に向け協業をすることを発表しました。住友電工のマルチアンテナRRHはMIMO、ビームフォーミング、干渉除去を組み合わせることにより、システム容量とスループットを向上させながら、ネットワークの経済化を実現するアレイコムのマルチアンテナ ベースバンド処理ソフトウェアA-MAS(TM)とシームレスに組み合わせることができます。
今回の協業により、住友電工の新しい4送信・4受信を実現したRRHはA-MAS(TM)と互換性が保てるよう、出荷時に予め調整され、また、A-MAS(TM)による下りリンクのビームフォーミングをより高い精度で実現するためのキャリブレーション機能を組み込みます。無線特性はワールドクラスのベースバンド技術を行うために最適化され、併せて小型化、軽量化、低消費電力化を実現しています。
アレイコムの社長ブルース・ダイセンは「住友電工はモバイルネットワーク市場のトレンドがシステム容量と経済化を最大にするために、4受信・4送信基地局に向かっていることを既に認知されています。」と述べ、また「基地局ベンダーは、既製のハードウェアとソフトウェアにより短期間で開発が可能になり、同時に通信事業者はアレイコムのA-MAS(TM)とRRHの組み合わせで更なるシステム容量を得ることが可能になります。」と述べています。
住友電工のネットワークシステム事業部企画推進部長の浜田洋は「アレイコムのマルチアンテナベースバンド処理ソフトウェアA-MAS(TM)は顧客満足度に重要なWiMAXの通信品質を更に強化することが出来ます。」と述べるとともに、「私どものA-MAS(TM)対応の4送信・4受信RRHは基地局設計にとって鍵となる低消費電力化、小型化、軽量化を特徴とし、またグリーンテクノロジー(環境保全テクノロジ)をサポートしています。今回の2社による協業はWiMAXネットワークの総所有コスト削減に、顕著なインパクトがあります。」と述べています。
以上
WiMAXは、WiMAX Forum の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
ArrayCommとA-MAS(TM)はArrayComm LLCの商標です。
文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
<ArrayCommについて>
ArrayComm LLC は、Ygomi LLCグループ企業として、世界一の実用実績を誇るマルチアンテナ信号処理技術を核に、ワイヤレスブロードバンド通信の高度化に寄与しています。 ArrayCommに関する情報は、http://www.arraycomm.comで入手できます。
<住友電工について>
住友電工グループは、自動車、情報通信、エレクトロニクス、電線・機材・エネルギー、産業素材の5つの部門それぞれが、グローバルな事業活動を展開し、約世界30カ国に約15万人を超える社員を擁する企業グループです。住友電工に関する情報は、http://www.sei.co.jp/index.ja.htmlで入手できます。
<本件に関するお問い合わせ先>
ArrayComm LLC:
高橋 偉一郎
電話:03-6404-8900
FAX:03-6404-8910
E-Mail: iichiro.takahashi@arraycomm.com
(米国)
Jerry Pioch
電話: +1-630-786-0557
E-Mail:jpioch@arraycomm.com
住友電気工業株式会社:
広報部大阪広報グループ
電話:06-6220-4119
FAX:06-6222-6485
広報部東京広報グループ
電話:03-6722-3103
FAX:03-6722-3109
E-Mail:web@info.sei.co.jp
MIMOソフトウェアA-MAS(TM)との協調動作に対応〜
ArrayComm LLC(本社: 米国 イリノイ州、社長: ブルース・ダイセン 以下、アレイコム)と住友電気工業株式会社(本社: 大阪市 社長: 松本正義 以下、住友電工)は、高度なWiMAX基地局用Remote Radio Head (以下、RRH)技術の市場への提供に向け協業をすることを発表しました。住友電工のマルチアンテナRRHはMIMO、ビームフォーミング、干渉除去を組み合わせることにより、システム容量とスループットを向上させながら、ネットワークの経済化を実現するアレイコムのマルチアンテナ ベースバンド処理ソフトウェアA-MAS(TM)とシームレスに組み合わせることができます。
今回の協業により、住友電工の新しい4送信・4受信を実現したRRHはA-MAS(TM)と互換性が保てるよう、出荷時に予め調整され、また、A-MAS(TM)による下りリンクのビームフォーミングをより高い精度で実現するためのキャリブレーション機能を組み込みます。無線特性はワールドクラスのベースバンド技術を行うために最適化され、併せて小型化、軽量化、低消費電力化を実現しています。
アレイコムの社長ブルース・ダイセンは「住友電工はモバイルネットワーク市場のトレンドがシステム容量と経済化を最大にするために、4受信・4送信基地局に向かっていることを既に認知されています。」と述べ、また「基地局ベンダーは、既製のハードウェアとソフトウェアにより短期間で開発が可能になり、同時に通信事業者はアレイコムのA-MAS(TM)とRRHの組み合わせで更なるシステム容量を得ることが可能になります。」と述べています。
住友電工のネットワークシステム事業部企画推進部長の浜田洋は「アレイコムのマルチアンテナベースバンド処理ソフトウェアA-MAS(TM)は顧客満足度に重要なWiMAXの通信品質を更に強化することが出来ます。」と述べるとともに、「私どものA-MAS(TM)対応の4送信・4受信RRHは基地局設計にとって鍵となる低消費電力化、小型化、軽量化を特徴とし、またグリーンテクノロジー(環境保全テクノロジ)をサポートしています。今回の2社による協業はWiMAXネットワークの総所有コスト削減に、顕著なインパクトがあります。」と述べています。
以上
WiMAXは、WiMAX Forum の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
ArrayCommとA-MAS(TM)はArrayComm LLCの商標です。
文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。
<ArrayCommについて>
ArrayComm LLC は、Ygomi LLCグループ企業として、世界一の実用実績を誇るマルチアンテナ信号処理技術を核に、ワイヤレスブロードバンド通信の高度化に寄与しています。 ArrayCommに関する情報は、http://www.arraycomm.comで入手できます。
<住友電工について>
住友電工グループは、自動車、情報通信、エレクトロニクス、電線・機材・エネルギー、産業素材の5つの部門それぞれが、グローバルな事業活動を展開し、約世界30カ国に約15万人を超える社員を擁する企業グループです。住友電工に関する情報は、http://www.sei.co.jp/index.ja.htmlで入手できます。
<本件に関するお問い合わせ先>
ArrayComm LLC:
高橋 偉一郎
電話:03-6404-8900
FAX:03-6404-8910
E-Mail: iichiro.takahashi@arraycomm.com
(米国)
Jerry Pioch
電話: +1-630-786-0557
E-Mail:jpioch@arraycomm.com
住友電気工業株式会社:
広報部大阪広報グループ
電話:06-6220-4119
FAX:06-6222-6485
広報部東京広報グループ
電話:03-6722-3103
FAX:03-6722-3109
E-Mail:web@info.sei.co.jp