ネクスウェイ、チェーンストア向けコミュニケーションツール「店舗matic」をDAISOに導入
[24/01/11]
提供元:PRTIMES
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3,000店舗以上の店舗運営の効率化を、本部・店舗間コミュニケーションの一元化により実現
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)は、株式会社大創産業(本社:広島県東広島市、代表取締役社長:矢野靖二、以下大創産業)が運営するDAISOおよびグループブランドの3,271店舗に、チェーンストア向けコミュニケーションツール「店舗matic(テンポマティック)」を導入したことを発表します。
「店舗matic」導入により、本部とスーパーバイザー(SV)間、店長と店舗間での情報伝達や報告のフォーマットを標準化しました。本部やSV、店長による各店舗の作業進捗管理が一元化され、店舗でのタスクやスケジュール管理の負担を削減できたことで、指示に対する実行性が大幅に改善しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1496/resize/d11650-1496-9b62f2b98d7b5554a0be-0.png ]
■背景
全国で4000店舗以上を展開する大創産業は、地区・ブロックのSVがそれぞれ10〜30店舗を統括し、店長が複数店舗を兼務して管理しています。各店舗への情報伝達はSVだけでなく、本部の担当者が直接行うケースもあり、本部-SV間および店長-店舗間の情報伝達が複雑化して以下のような課題を抱えていました。
<本部>
● 複数のコミュニケーションツールに情報が分散、店舗毎の作業進捗管理の煩雑化
● 店舗からの問い合わせ対応や、回答状況の管理業務の負担増加
<店舗>
● メールや電話など複数のコミュニケーションツールが混在、本部やSVからの情報伝達の分散、重複によるコミュニケーションロス発生
● 情報伝達のフォーマットが標準化されていないために、タスクの期日や優先順位が不明瞭
これらの課題解決のため、大創産業は「店舗matic」を導入しました。
■導入成果
大創産業への「店舗matic」の導入の成果は以下の通りです。
<本部>
● コミュニケーションツールが一元化され、店舗の作業進捗や回答の管理が効率化
● 情報伝達の標準化により、月に50件以上の作業指示を削減
● 各業務担当者が作成した文書を、上長の確認後に第三者が再度チェックする「ゲートキーパー」という仕組みを構築。店舗運営に関わる業務プロセスの標準化により、コミュニケーションの精度が高まり、店舗における指示に対する実行性が大幅に改善
<店舗>
● タスク管理の負荷が軽減され、本部、SV、店長からの指示の確認漏れが減少
■株式会社大創産業 店舗運営企画部 三好氏のコメント
「店舗の現場からも、トップ画面で情報がカテゴリごとに整理され、本部やSV、店長からの指示もフォーマットが統一されたことで、タスクの内容、締め切りから作業の優先順位、問い合わせ先まで一目でわかるようになったと「店舗matic」の機能や操作性、画面の見やすさは好評です。
今後さらに人手不足が深刻化する小売業界でさらに出店拡大するためには、今以上に業務効率化し、店舗運営を行える体制を確立することが不可欠です。これからも大創産業ならではの価値提供を続けるために「店舗matic」をより効果的に活用していきたいと考えています。ネクスウェイにも店舗運営のパートナーとして、引き続きサポートしてもらえるよう期待しています」
本件の詳細は以下をご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/case/35
■「店舗matic」について
「店舗matic」は、流通・小売業、飲食業をはじめとしたチェーンストアビジネスにおける、本部店舗間コミュニケーションの共有基盤を提供するクラウドサービスです。
チェーンストアビジネスに最適化されたお知らせ機能、情報回収(回答フォーム作成、集計)機能、情報ポータル機能、商売カレンダー(スケジュール)機能、文書管理機能等により、本部と店舗の情報共有とコミュニケーションの質を向上させ、店舗スタッフの作業負担を大幅に軽減します。
商売の全体像を把握した効果的・効率的なオペレーションを通じて、販売力、収益力の強化、魅力的な店舗づくりなどの経営課題の解決を強力に支援します。
詳細は以下URLをご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/tempo
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
「FOR MOVIN’想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する公益社団法人 日本薬剤師会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆「店舗matic」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ ソリューション事業部本部 販売支援事業部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松森正彦、以下ネクスウェイ)は、株式会社大創産業(本社:広島県東広島市、代表取締役社長:矢野靖二、以下大創産業)が運営するDAISOおよびグループブランドの3,271店舗に、チェーンストア向けコミュニケーションツール「店舗matic(テンポマティック)」を導入したことを発表します。
「店舗matic」導入により、本部とスーパーバイザー(SV)間、店長と店舗間での情報伝達や報告のフォーマットを標準化しました。本部やSV、店長による各店舗の作業進捗管理が一元化され、店舗でのタスクやスケジュール管理の負担を削減できたことで、指示に対する実行性が大幅に改善しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/11650/1496/resize/d11650-1496-9b62f2b98d7b5554a0be-0.png ]
■背景
全国で4000店舗以上を展開する大創産業は、地区・ブロックのSVがそれぞれ10〜30店舗を統括し、店長が複数店舗を兼務して管理しています。各店舗への情報伝達はSVだけでなく、本部の担当者が直接行うケースもあり、本部-SV間および店長-店舗間の情報伝達が複雑化して以下のような課題を抱えていました。
<本部>
● 複数のコミュニケーションツールに情報が分散、店舗毎の作業進捗管理の煩雑化
● 店舗からの問い合わせ対応や、回答状況の管理業務の負担増加
<店舗>
● メールや電話など複数のコミュニケーションツールが混在、本部やSVからの情報伝達の分散、重複によるコミュニケーションロス発生
● 情報伝達のフォーマットが標準化されていないために、タスクの期日や優先順位が不明瞭
これらの課題解決のため、大創産業は「店舗matic」を導入しました。
■導入成果
大創産業への「店舗matic」の導入の成果は以下の通りです。
<本部>
● コミュニケーションツールが一元化され、店舗の作業進捗や回答の管理が効率化
● 情報伝達の標準化により、月に50件以上の作業指示を削減
● 各業務担当者が作成した文書を、上長の確認後に第三者が再度チェックする「ゲートキーパー」という仕組みを構築。店舗運営に関わる業務プロセスの標準化により、コミュニケーションの精度が高まり、店舗における指示に対する実行性が大幅に改善
<店舗>
● タスク管理の負荷が軽減され、本部、SV、店長からの指示の確認漏れが減少
■株式会社大創産業 店舗運営企画部 三好氏のコメント
「店舗の現場からも、トップ画面で情報がカテゴリごとに整理され、本部やSV、店長からの指示もフォーマットが統一されたことで、タスクの内容、締め切りから作業の優先順位、問い合わせ先まで一目でわかるようになったと「店舗matic」の機能や操作性、画面の見やすさは好評です。
今後さらに人手不足が深刻化する小売業界でさらに出店拡大するためには、今以上に業務効率化し、店舗運営を行える体制を確立することが不可欠です。これからも大創産業ならではの価値提供を続けるために「店舗matic」をより効果的に活用していきたいと考えています。ネクスウェイにも店舗運営のパートナーとして、引き続きサポートしてもらえるよう期待しています」
本件の詳細は以下をご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/case/35
■「店舗matic」について
「店舗matic」は、流通・小売業、飲食業をはじめとしたチェーンストアビジネスにおける、本部店舗間コミュニケーションの共有基盤を提供するクラウドサービスです。
チェーンストアビジネスに最適化されたお知らせ機能、情報回収(回答フォーム作成、集計)機能、情報ポータル機能、商売カレンダー(スケジュール)機能、文書管理機能等により、本部と店舗の情報共有とコミュニケーションの質を向上させ、店舗スタッフの作業負担を大幅に軽減します。
商売の全体像を把握した効果的・効率的なオペレーションを通じて、販売力、収益力の強化、魅力的な店舗づくりなどの経営課題の解決を強力に支援します。
詳細は以下URLをご参照ください。
https://chainstore.nexway.co.jp/tempo
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp)
「FOR MOVIN’想いを情報でつなぎ、躍動する社会をつくる」を事業理念に掲げるネクスウェイは、お客様の想いに向き合い、その想いを情報という形に仕立て、世界に伝わり、つながり合うきっかけをつくります。その手段は多岐にわたり、30年の歴史を誇るFAX一斉送信サービスをはじめ、薬剤師を支援する公益社団法人 日本薬剤師会との共同メディアや、FinTech事業者の取引開始をスムーズにするKYC業務支援サービス等、お客様のニーズや時代の流れに合わせたラインナップが強みです。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆「店舗matic」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ ソリューション事業部本部 販売支援事業部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp