吉藤オリィ特任教授(デジタルハリウッド大学大学院)による分身ロボット『OriHime』を使ったプロジェクト科目を学部生対象に開講
[18/08/11]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
デジタルハリウッド大学[DHU]では、8月29日(水)から31日(金)の3日間、本学在学生対象の特別集中講座として、デジタルハリウッド大学大学院 特任教授の吉藤オリィ氏による、分身ロボット『OriHime』を使ったプロジェクト科目「コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装」を開講します。
本科目は、120cmの分身ロボットの組み立てを通し、簡単なロボットの仕組みの理解、制御を学ぶことを目標とし、ものづくりの知識だけではなく技術をどのように社会に広めていくか、シーズとニーズのマッチングについても解説します。
3DCG、ゲーム・プログラミング、アニメ、映像、グラフィックデザイン、ウェブ、ビジネス、先端メディア表現の8つの専門領域を学ぶデジタルハリウッド大学(DHU/東京都千代田区、学長 杉山知之)は、8月29日(水)から31日(金)の3日間、本学在学生対象の特別集中講座として、デジタルハリウッド大学大学院 特任教授の吉藤オリィ氏による、分身ロボット『OriHime』を使ったプロジェクト科目「コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装」を開講します。
本科目は、120cmの分身ロボットの組み立てを通し、簡単なロボットの仕組みの理解、制御を学ぶことを目標とし、ものづくりの知識だけではなく技術をどのように社会に広めていくか、シーズとニーズのマッチングについても解説します。
【講師】
●吉藤オリィ(オリィ研究所 CEO兼 所長) デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1506/resize/d496-1506-957059-0.jpg ]
小学校のころに病気により3年半の不登校時代。
高校時代に行った電動車いすの新機構の発明により、04年『高校生科学技術チャレンジ(JSEC)』優勝。
05年毎年アメリカで開催される世界最大の科学コンテスト『インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)』のエンジニアリング部門で3位。
早稲田大学在学中に自分の研究室を立ち上げ、分身ロボット『OriHime』を開発。12年、株式会社オリィ研究所として独立。Stanford大学
E-bootcamp日本代表、AERA「日本を突破する100人」、米Forbes「アジアを代表する30人以下の30名」などに選出。通称オリィ。
【コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装 概要】
1.講義、アイスブレーキング
2.世の中の課題と、解決方法の見つけ方
3.ロボット制御の基本、プロトタイピングの基礎
4.ロボットの組み立て実習、モータ制御
5.ロボットアイデアソン
本講義は、講義と演習を合わせた実践的な内容となり、福祉、ロボット、VRなどに興味がある本学在学生のみが対象となります。
【プロジェクト科目とは】
2015年度入学の学生から、プロジェクト科目に認定された案件に参加し、規定の課題を提出することで単位修得が可能となり、DHUの理念・教育に賛同いただく官公庁や企業などから提供される様々な課題やプロジェクトを通して実践的な力を養います。
あらゆるテーマに対し、映像やWeb等のコンテンツ制作や企画・運用、研究実践を行い、その成果を世の中に提示することで、実務レベルの問題解決する力を身に着けることができます。
これまでの実績としては、コンテンツの力で地域活性化する「デジタルハリウッド大学[DHU] ×八王子市によるシティプロモーション映像制作プロジェクト」や、再生医療の啓発を目的としたグラフィック制作プロジェクト、海外展開を行う企業のブランディングサイト制作等、多くの取り組みがあります。
「コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装」では、新しいテクノロジーによる問題解決の形を広く世の中に提言していくことを目指します。
【最新TOPICS】
吉藤オリィ教授、オープンキャンパスに登壇!
7/29(日)、8/5(日)、8/19(日)の3日間、それぞれの日程を「グローバル」「テクノロジー」「クリエイティブ」の3つのキーワードを設定し、デジタルコミュニケーションの世界を体験する、デジタハリウッド大学『SUMMER OPEN CAMPUS』を開催。
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1506/resize/d496-1506-933846-1.jpg ]
8/5に開催をしたTECH DAYでは、吉藤教授に「AI時代のコミュニケーション」をテーマに講演をいただき、「テクノロジーを利用し、人と向き合い人に喜ばれることをして生きていこう!」というメッセージを高校生に伝えていただきました。(写真上)
8/19は、「クリエイティブ」をテーマに開催いたします。
外部ゲストによる特別講演を始め、体験授業や、学生企画によるイベントを数多く開催。大学の雰囲気や学生と直接話すことのできる機会となっております。
皆様の御参加をお待ちしております。
【オープンキャンパス情報】
◇SUMMER OPEN CAMPUS 2018
└https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2018/
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
http://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、構造改革特区を利用した文部科学省認可の株式会社立の大学を東京・秋葉原に開学。
日本で初めて大学院(文部科学省認可)から誕生した、高度なITスキルとデジタルコンテンツ、ビジネスで使える英語を学ぶ大学。
教員はすべてデジタルハリウッド大学のビジョンに共感し、これまでにない新しい大学と人材の育成に立ちあがったメンバーで構成。
各業界の最前線で活躍しているプロの教員から直接指導を受けることができる。
1〜2年次には、徹底した英語カリキュラムを用意。世界で活躍できる人材を育成するために、ビジネスで通用する英語教育に注力。
2年次には、協定校であるアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・シンガポールなどの高
等教育機関への約1年間の留学プログラムを用意。
本科目は、120cmの分身ロボットの組み立てを通し、簡単なロボットの仕組みの理解、制御を学ぶことを目標とし、ものづくりの知識だけではなく技術をどのように社会に広めていくか、シーズとニーズのマッチングについても解説します。
3DCG、ゲーム・プログラミング、アニメ、映像、グラフィックデザイン、ウェブ、ビジネス、先端メディア表現の8つの専門領域を学ぶデジタルハリウッド大学(DHU/東京都千代田区、学長 杉山知之)は、8月29日(水)から31日(金)の3日間、本学在学生対象の特別集中講座として、デジタルハリウッド大学大学院 特任教授の吉藤オリィ氏による、分身ロボット『OriHime』を使ったプロジェクト科目「コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装」を開講します。
本科目は、120cmの分身ロボットの組み立てを通し、簡単なロボットの仕組みの理解、制御を学ぶことを目標とし、ものづくりの知識だけではなく技術をどのように社会に広めていくか、シーズとニーズのマッチングについても解説します。
【講師】
●吉藤オリィ(オリィ研究所 CEO兼 所長) デジタルハリウッド大学大学院 特任教授
[画像1: https://prtimes.jp/i/496/1506/resize/d496-1506-957059-0.jpg ]
小学校のころに病気により3年半の不登校時代。
高校時代に行った電動車いすの新機構の発明により、04年『高校生科学技術チャレンジ(JSEC)』優勝。
05年毎年アメリカで開催される世界最大の科学コンテスト『インテル国際学生科学技術フェア(ISEF)』のエンジニアリング部門で3位。
早稲田大学在学中に自分の研究室を立ち上げ、分身ロボット『OriHime』を開発。12年、株式会社オリィ研究所として独立。Stanford大学
E-bootcamp日本代表、AERA「日本を突破する100人」、米Forbes「アジアを代表する30人以下の30名」などに選出。通称オリィ。
【コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装 概要】
1.講義、アイスブレーキング
2.世の中の課題と、解決方法の見つけ方
3.ロボット制御の基本、プロトタイピングの基礎
4.ロボットの組み立て実習、モータ制御
5.ロボットアイデアソン
本講義は、講義と演習を合わせた実践的な内容となり、福祉、ロボット、VRなどに興味がある本学在学生のみが対象となります。
【プロジェクト科目とは】
2015年度入学の学生から、プロジェクト科目に認定された案件に参加し、規定の課題を提出することで単位修得が可能となり、DHUの理念・教育に賛同いただく官公庁や企業などから提供される様々な課題やプロジェクトを通して実践的な力を養います。
あらゆるテーマに対し、映像やWeb等のコンテンツ制作や企画・運用、研究実践を行い、その成果を世の中に提示することで、実務レベルの問題解決する力を身に着けることができます。
これまでの実績としては、コンテンツの力で地域活性化する「デジタルハリウッド大学[DHU] ×八王子市によるシティプロモーション映像制作プロジェクト」や、再生医療の啓発を目的としたグラフィック制作プロジェクト、海外展開を行う企業のブランディングサイト制作等、多くの取り組みがあります。
「コミュニケーションの場をつくる120cm分身ロボットの制作実習と社会実装」では、新しいテクノロジーによる問題解決の形を広く世の中に提言していくことを目指します。
【最新TOPICS】
吉藤オリィ教授、オープンキャンパスに登壇!
7/29(日)、8/5(日)、8/19(日)の3日間、それぞれの日程を「グローバル」「テクノロジー」「クリエイティブ」の3つのキーワードを設定し、デジタルコミュニケーションの世界を体験する、デジタハリウッド大学『SUMMER OPEN CAMPUS』を開催。
[画像2: https://prtimes.jp/i/496/1506/resize/d496-1506-933846-1.jpg ]
8/5に開催をしたTECH DAYでは、吉藤教授に「AI時代のコミュニケーション」をテーマに講演をいただき、「テクノロジーを利用し、人と向き合い人に喜ばれることをして生きていこう!」というメッセージを高校生に伝えていただきました。(写真上)
8/19は、「クリエイティブ」をテーマに開催いたします。
外部ゲストによる特別講演を始め、体験授業や、学生企画によるイベントを数多く開催。大学の雰囲気や学生と直接話すことのできる機会となっております。
皆様の御参加をお待ちしております。
【オープンキャンパス情報】
◇SUMMER OPEN CAMPUS 2018
└https://www.dhw.ac.jp/opencampus/summeroc2018/
【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】
http://www.dhw.ac.jp/
2005年4月、構造改革特区を利用した文部科学省認可の株式会社立の大学を東京・秋葉原に開学。
日本で初めて大学院(文部科学省認可)から誕生した、高度なITスキルとデジタルコンテンツ、ビジネスで使える英語を学ぶ大学。
教員はすべてデジタルハリウッド大学のビジョンに共感し、これまでにない新しい大学と人材の育成に立ちあがったメンバーで構成。
各業界の最前線で活躍しているプロの教員から直接指導を受けることができる。
1〜2年次には、徹底した英語カリキュラムを用意。世界で活躍できる人材を育成するために、ビジネスで通用する英語教育に注力。
2年次には、協定校であるアメリカ・カナダ・イギリス・アイルランド・オーストラリア・シンガポールなどの高
等教育機関への約1年間の留学プログラムを用意。