映画『ソレダケ / that’s it』シネマート新宿9年連続!同日上映とともにbloodthirsty butchers「燃える、想い」ライヴ映像を特別上映
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
『ソレダケ/that’s it』2023年5月27日(土)18:40より上映
2015年5月27日の初公開以降、毎年5月27日にシネマート新宿で上映されてきた映画『ソレダケ / that’s it』が、今年も9年連続となる同日上映が正式決定した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-5349d61e273e576f4277-3.jpg ]
本作は『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』の石井岳龍監督(aka 石井聰亙)が、バンド bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)のリーダー、故・吉村秀樹からの熱烈なラブコールのもと完成させた爆音暴走映画である。染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳、そして綾野剛という強烈な個性派キャストが全篇にブッチャーズの楽曲、音が鳴り響くなか全力疾走と拷問、罵詈雑言の応酬、血まみれの銃撃戦を展開。生きることへ執着心と、世の中の歯車にすらなれないもどかしさと虚しさが交錯する、石井岳龍監督ならではの濃くて危ない、激烈な描写の連続で、ブッチャーズの持つ激しさ=<攻撃的無常感>から導き出される人間の意地を描いた映画だ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-3a5a7b5c1cb1c809e2c8-3.png ]
2015年5月27日、シネマート新宿にて劇場公開がスタートした本作は、2016年以降毎年、吉村秀樹の命日である 5月27日に同館にて復活上映を行い、ブッチャーズファンだけでなく、全国から多くのソレダケファンたちが集って本作を見届けてきた。だが2020年、新型コロナウィルス感染症拡大による初の緊急事態宣言発出により同館が休館を余儀なくされた末の前代未聞無観客上映、翌2021年は3度目の緊急事態宣言で実施が心配されるもギリギリで無観客を回避、無事に有観客上映が行わるなど、幾度となく同日上映の継続が危機にさらされてきたが、今年はあらゆるネガティブ要素を吹き飛ばし、何事も無かったかのような、土曜日の18:40〜という最高の時間帯での上映となる。海外では『ロッキー・ホラー・ショー』を毎日どこかの時間帯で上映し続ける名画座の映画館などはあるが、日本の新作ロードショー館で 毎年同じ日に同じ映画を9年間上映し続ける映画館は聞いたことがなく、この映画と映画館の関係性は他に類をみないものであるといえるだろう。
今年もキービジュアルに記された【20:15:05:27】を【20:23:05:27】とした今年のみの特別フライヤーを来場者プレゼントとして用意。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-26f850c455ff22f90b18-1.jpg ]
2021年のシネマート新宿電力増強工事により得られた強力エレクトリック・パワーと、シネマプロセッサー<ドルビー社製 CP950>の導入で出力アップ、爆音暴走感アップ、狂暴性激増、破壊力最大となった「ソレダケ×シネマート」の<爆音 3ch スーパー・バズーカ音響>が、関係者も心配になるほどの音圧で観客を出迎える。
※なお、<爆音 3ch スーパー・バズーカ音響>はシネマート新宿の<ブースト・サウンド>システムを使った音響ではありません。
そして今年はブッチャーズの吉村秀樹が 2013 年 5 月 27 日にこの世を去ってから 10 年を迎える年。シネマート新宿では『ソレダケ / that’s it』本編の上映後、2013年4月20日、京都MOJOで行われ、石井岳龍監督チームが撮影・編集・MIX を手掛けたブッチャーズのライヴ映像から 1 曲「燃える、想い」を特別上映する。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=C2XQS2MxqWY ]
/////////////////////////////////
『ソレダケ/that’s it』 シネマート新宿 9 年連続!同日上映
【日時】2023年5月27日(土)18:40の回
【場所】シネマート新宿・スクリーン 1
【内容】『ソレダケ/that’s it』+bloodthirsty butchers「燃える、想い」ライヴ映像の上映
【チケット料金】通常料金 ※各種サービス適用
【チケット販売】5月 6日(土)18:00 より劇場オンラインと窓口にて販売
【入場特典】2023 年度版『ソレダケ/that’s it』フライヤー(非売品・当日限定)
シネマート新宿オンラインチケット予約サービス
■ http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
※上映に関する問い合わせ:シネマート新宿 TEL:03-5369-2831
■シネマート新宿 公式ホームページ
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/
映画『ソレダケ / that’s it』作品情報 /////////////////////////////////
[画像4: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-3f62dac58d62a394b915-2.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3481/table/1512_1_12e881b5f27b54453e1fc90d91fc701d.jpg ]
あらすじ:戸籍を奪われ、アンダーグランドでもがく大黒。この底辺から抜け出す最後の手段として、裏社会の調達屋、恵比寿の 財布を奪うが、予期せずハードディスクを発見する。その中には家出人、ホームレス、風俗嬢たち、地下な人々のビジネス売買用 戸籍情報が詰まっていた。大黒はそれを隠すが、恵比寿に追われあえなく監禁される。しかし、そこには風俗嬢、阿弥が拘束され 横たわっていた。何とか脱出し、ダークサイドに生きる知人、猪神に助けを請う2人だが、再び監禁され、謎の極悪ギャングのボス 千手による拷問の中で大黒の過去にまつわる宿命の謎が明かされる。もがき苦しんでも決して抜け出すことができなかった負のループが導いた先で大黒は、彼を束縛する宿命との対決を決意する・・・。
2015年5月27日の初公開以降、毎年5月27日にシネマート新宿で上映されてきた映画『ソレダケ / that’s it』が、今年も9年連続となる同日上映が正式決定した。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-5349d61e273e576f4277-3.jpg ]
本作は『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』の石井岳龍監督(aka 石井聰亙)が、バンド bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)のリーダー、故・吉村秀樹からの熱烈なラブコールのもと完成させた爆音暴走映画である。染谷将太、水野絵梨奈、渋川清彦、村上淳、そして綾野剛という強烈な個性派キャストが全篇にブッチャーズの楽曲、音が鳴り響くなか全力疾走と拷問、罵詈雑言の応酬、血まみれの銃撃戦を展開。生きることへ執着心と、世の中の歯車にすらなれないもどかしさと虚しさが交錯する、石井岳龍監督ならではの濃くて危ない、激烈な描写の連続で、ブッチャーズの持つ激しさ=<攻撃的無常感>から導き出される人間の意地を描いた映画だ。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-3a5a7b5c1cb1c809e2c8-3.png ]
2015年5月27日、シネマート新宿にて劇場公開がスタートした本作は、2016年以降毎年、吉村秀樹の命日である 5月27日に同館にて復活上映を行い、ブッチャーズファンだけでなく、全国から多くのソレダケファンたちが集って本作を見届けてきた。だが2020年、新型コロナウィルス感染症拡大による初の緊急事態宣言発出により同館が休館を余儀なくされた末の前代未聞無観客上映、翌2021年は3度目の緊急事態宣言で実施が心配されるもギリギリで無観客を回避、無事に有観客上映が行わるなど、幾度となく同日上映の継続が危機にさらされてきたが、今年はあらゆるネガティブ要素を吹き飛ばし、何事も無かったかのような、土曜日の18:40〜という最高の時間帯での上映となる。海外では『ロッキー・ホラー・ショー』を毎日どこかの時間帯で上映し続ける名画座の映画館などはあるが、日本の新作ロードショー館で 毎年同じ日に同じ映画を9年間上映し続ける映画館は聞いたことがなく、この映画と映画館の関係性は他に類をみないものであるといえるだろう。
今年もキービジュアルに記された【20:15:05:27】を【20:23:05:27】とした今年のみの特別フライヤーを来場者プレゼントとして用意。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-26f850c455ff22f90b18-1.jpg ]
2021年のシネマート新宿電力増強工事により得られた強力エレクトリック・パワーと、シネマプロセッサー<ドルビー社製 CP950>の導入で出力アップ、爆音暴走感アップ、狂暴性激増、破壊力最大となった「ソレダケ×シネマート」の<爆音 3ch スーパー・バズーカ音響>が、関係者も心配になるほどの音圧で観客を出迎える。
※なお、<爆音 3ch スーパー・バズーカ音響>はシネマート新宿の<ブースト・サウンド>システムを使った音響ではありません。
そして今年はブッチャーズの吉村秀樹が 2013 年 5 月 27 日にこの世を去ってから 10 年を迎える年。シネマート新宿では『ソレダケ / that’s it』本編の上映後、2013年4月20日、京都MOJOで行われ、石井岳龍監督チームが撮影・編集・MIX を手掛けたブッチャーズのライヴ映像から 1 曲「燃える、想い」を特別上映する。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=C2XQS2MxqWY ]
/////////////////////////////////
『ソレダケ/that’s it』 シネマート新宿 9 年連続!同日上映
【日時】2023年5月27日(土)18:40の回
【場所】シネマート新宿・スクリーン 1
【内容】『ソレダケ/that’s it』+bloodthirsty butchers「燃える、想い」ライヴ映像の上映
【チケット料金】通常料金 ※各種サービス適用
【チケット販売】5月 6日(土)18:00 より劇場オンラインと窓口にて販売
【入場特典】2023 年度版『ソレダケ/that’s it』フライヤー(非売品・当日限定)
シネマート新宿オンラインチケット予約サービス
■ http://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
※上映に関する問い合わせ:シネマート新宿 TEL:03-5369-2831
■シネマート新宿 公式ホームページ
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/
映画『ソレダケ / that’s it』作品情報 /////////////////////////////////
[画像4: https://prtimes.jp/i/3481/1512/resize/d3481-1512-3f62dac58d62a394b915-2.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/3481/table/1512_1_12e881b5f27b54453e1fc90d91fc701d.jpg ]
あらすじ:戸籍を奪われ、アンダーグランドでもがく大黒。この底辺から抜け出す最後の手段として、裏社会の調達屋、恵比寿の 財布を奪うが、予期せずハードディスクを発見する。その中には家出人、ホームレス、風俗嬢たち、地下な人々のビジネス売買用 戸籍情報が詰まっていた。大黒はそれを隠すが、恵比寿に追われあえなく監禁される。しかし、そこには風俗嬢、阿弥が拘束され 横たわっていた。何とか脱出し、ダークサイドに生きる知人、猪神に助けを請う2人だが、再び監禁され、謎の極悪ギャングのボス 千手による拷問の中で大黒の過去にまつわる宿命の謎が明かされる。もがき苦しんでも決して抜け出すことができなかった負のループが導いた先で大黒は、彼を束縛する宿命との対決を決意する・・・。