ベテランVS若手サラリーマン600名に聞く「世代別サラリーマンの意識と行動に関する調査」〜仕事、時間、やりくり術〜
[10/03/29]
提供元:DreamNews
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損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社(社長:澁谷 達雄)は、首都圏に勤務するベテランサラリーマン(入社15年目以上の管理職で既婚者)300名、若手サラリーマン(入社3年目以下で独身者)300名の計600名を対象に、「世代別サラリーマンの意識と行動に関する調査」を実施いたしました。調査期間は2010年3月13日(土)〜15日(月)、インターネット調査で回答を得ました。
今回の調査の目的は、仕事の工夫・時間の活用方法・家計のやりくり術や、DIY(Do It Yourself)の経験や意向について、ベテランサラリーマンと若手サラリーマンの意識や行動の違いに焦点を当て、その実態を探るものです。
ワーク・ライフ・バランス推進などを目的に、企業は労働時間短縮のための取り組みを進めておりますが、個人レベルでも5割を超えるサラリーマンが“早く帰るための工夫をしている”と回答しており、ベテランは“組織的な手段を使って”、若手は“IT技術やツールを活用”したり“休憩時間を削り”、時間短縮をはかる傾向がうかがえ、世代間の差異が見られました。
また、ベテランサラリーマン(=夫)の約5割が、自分が“家計の実権”を握っていると回答しており、家計への関与について妻と変わらないことがうかがえました。また、ベテランの1割、若手では約4割が家計簿を自分でつけており、両世代とも5割超が自作の家計簿を利用しているという結果になりました。
業者に依頼せず「自分でやった(DIYした)こと」の上位はベテラン・若手とも“家具の組み立て”、“引越し”でしたが、「今後やってみたいもの」では、ベテランが“家庭菜園、貸し農園での食物栽培”、“ダイレクト生保・ネット生保への加入”で、若手は“ダイレクト生保・ネット生保の加入”、“ダイレクト損保・ネット損保の加入”となり、新しいタイプの“DIY”への興味がうかがえます。
損保ジャパンDIY生命アンケート「世代別サラリーマンの意識と行動に関する調査」の結果概要は、以下の通りです。
《 「世代別サラリーマンの意識と行動に関する調査」の主な結果 》
<仕事の工夫・時間の活用方法>
・「早く帰るための工夫をしている」ベテラン56.3%、若手46.0%。いずれの世代も「早朝出社」「業務効率化」が上位だが、ベテランは「組織運営」、若手は「IT活用」「休憩時間の短縮」も。
・「通勤電車でしていること」のトップは、ベテラン「雑誌(ビジネス誌・ニュース誌)を読む43.1%」、若手は「音楽を聴く44.3%」。ベテラン・若手の間で<勉強をする6.9%・22.5%>、<インターネットをする8.1%・20.1%>に差異。
<家計のやりくり術>
・家計の実権を握るベテランは48.0%。家計簿をつけているベテランは10.3%、若手は37.7%。
・家計簿は両世代とも4割以上が「パソコン用の家計簿ソフトやWeb上のツール」を活用。ベテラン・若手の自作家計簿活用状況は<エクセルなど表計算ツールを使用した自作45.2%・35.4%>、<ノートなどで作った自作の家計簿6.5%・17.7%>で、いずれの世代でも5割超。
<DIY>
・自分で行ったことがあるDIYは、ベテラン・若手とも上位は<家具の組立て74.7%・54.3%>、<引越し64.3%・46.3%>。
・今後やってみたいDIYは、ベテラン「家庭菜園・貸し農園での食物栽培33.7%」、若手「ダイレクト生保・ネット生保の加入40.7%」。
・DIYする理由はベテラン・若手とも上位は<コスト節約61.6%・61.9%>、<納得感が得られる44.3%・45.7%>。ベテランは「楽しいから33.2%」、若手は「人生勉強・経験 32.4%」が続く。
【DIY生命の「4つの約束」】
わたしたち損保ジャパンDIY生命は1999 年の創業以来、「1年組み立て保険」という独自の商品販売を通じて、“自分の保険は、自分でつくる”、“生命保険は、ライフステージの変化に合わせて見直す”、“生命保険で、貯蓄はしない” というメッセージを発信し続けています。これらは、お客さまに「真にムダのない、合理的な保険をご提供する」というメッセージであり、次に掲げる当社の「4つの約束」に基づいています。
◆ お客さまにぴったりあった商品の提供 ◆お客さま自らの判断でご加入いただくこと ◆迅速なサービスの提供 ◆お客さまとの継続的な関係の構築
わたしたちは、損害保険ジャパングループの「ダイレクト販売専門生命保険会社」として、また「常に先進的な取り組みを目指す会社」として、これからも「4 つの約束」のもと、質の高いサービスと安心を提供してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月TEL:03-5437-9026
今回の調査の目的は、仕事の工夫・時間の活用方法・家計のやりくり術や、DIY(Do It Yourself)の経験や意向について、ベテランサラリーマンと若手サラリーマンの意識や行動の違いに焦点を当て、その実態を探るものです。
ワーク・ライフ・バランス推進などを目的に、企業は労働時間短縮のための取り組みを進めておりますが、個人レベルでも5割を超えるサラリーマンが“早く帰るための工夫をしている”と回答しており、ベテランは“組織的な手段を使って”、若手は“IT技術やツールを活用”したり“休憩時間を削り”、時間短縮をはかる傾向がうかがえ、世代間の差異が見られました。
また、ベテランサラリーマン(=夫)の約5割が、自分が“家計の実権”を握っていると回答しており、家計への関与について妻と変わらないことがうかがえました。また、ベテランの1割、若手では約4割が家計簿を自分でつけており、両世代とも5割超が自作の家計簿を利用しているという結果になりました。
業者に依頼せず「自分でやった(DIYした)こと」の上位はベテラン・若手とも“家具の組み立て”、“引越し”でしたが、「今後やってみたいもの」では、ベテランが“家庭菜園、貸し農園での食物栽培”、“ダイレクト生保・ネット生保への加入”で、若手は“ダイレクト生保・ネット生保の加入”、“ダイレクト損保・ネット損保の加入”となり、新しいタイプの“DIY”への興味がうかがえます。
損保ジャパンDIY生命アンケート「世代別サラリーマンの意識と行動に関する調査」の結果概要は、以下の通りです。
《 「世代別サラリーマンの意識と行動に関する調査」の主な結果 》
<仕事の工夫・時間の活用方法>
・「早く帰るための工夫をしている」ベテラン56.3%、若手46.0%。いずれの世代も「早朝出社」「業務効率化」が上位だが、ベテランは「組織運営」、若手は「IT活用」「休憩時間の短縮」も。
・「通勤電車でしていること」のトップは、ベテラン「雑誌(ビジネス誌・ニュース誌)を読む43.1%」、若手は「音楽を聴く44.3%」。ベテラン・若手の間で<勉強をする6.9%・22.5%>、<インターネットをする8.1%・20.1%>に差異。
<家計のやりくり術>
・家計の実権を握るベテランは48.0%。家計簿をつけているベテランは10.3%、若手は37.7%。
・家計簿は両世代とも4割以上が「パソコン用の家計簿ソフトやWeb上のツール」を活用。ベテラン・若手の自作家計簿活用状況は<エクセルなど表計算ツールを使用した自作45.2%・35.4%>、<ノートなどで作った自作の家計簿6.5%・17.7%>で、いずれの世代でも5割超。
<DIY>
・自分で行ったことがあるDIYは、ベテラン・若手とも上位は<家具の組立て74.7%・54.3%>、<引越し64.3%・46.3%>。
・今後やってみたいDIYは、ベテラン「家庭菜園・貸し農園での食物栽培33.7%」、若手「ダイレクト生保・ネット生保の加入40.7%」。
・DIYする理由はベテラン・若手とも上位は<コスト節約61.6%・61.9%>、<納得感が得られる44.3%・45.7%>。ベテランは「楽しいから33.2%」、若手は「人生勉強・経験 32.4%」が続く。
【DIY生命の「4つの約束」】
わたしたち損保ジャパンDIY生命は1999 年の創業以来、「1年組み立て保険」という独自の商品販売を通じて、“自分の保険は、自分でつくる”、“生命保険は、ライフステージの変化に合わせて見直す”、“生命保険で、貯蓄はしない” というメッセージを発信し続けています。これらは、お客さまに「真にムダのない、合理的な保険をご提供する」というメッセージであり、次に掲げる当社の「4つの約束」に基づいています。
◆ お客さまにぴったりあった商品の提供 ◆お客さま自らの判断でご加入いただくこと ◆迅速なサービスの提供 ◆お客さまとの継続的な関係の構築
わたしたちは、損害保険ジャパングループの「ダイレクト販売専門生命保険会社」として、また「常に先進的な取り組みを目指す会社」として、これからも「4 つの約束」のもと、質の高いサービスと安心を提供してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険株式会社
広 報 室 : 杉山、高月TEL:03-5437-9026