はじめて釉薬調合にチャレンジする人に好適な一冊!
[23/11/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2023年12月12日(火)に、『釉薬づくり入門』を発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12109/1525/resize/d12109-1525-0218cc030a9effae0d93-0.jpg ]
基礎釉10種と着色剤6種を組み合わせた釉薬調合を合わせて250例以上、ひと目でわかるピースで紹介!
[画像2: https://prtimes.jp/i/12109/1525/resize/d12109-1525-18e01111ecbd4b108254-1.jpg ]
同じ調合の釉薬を、それぞれ磁器土・白土・赤土の3種、酸化焼成と還元焼成で焼き、約1600ものテストピースとして掲載しています。
豊富調合例と見やすいピースによって、幅広い陶芸家のニーズに応えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/1525/resize/d12109-1525-04433794b6c350e36b43-2.jpg ]
初めて釉薬の調合を試みる人は、まずはつくってみたい釉薬のテストピースを本の中から見つけてみてください。そして、本に記載した通りの調合で釉薬を作ってみましょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12109/1525/resize/d12109-1525-380da62d2cba30ce6857-3.jpg ]
オリジナルの釉薬を作ってみたい人は、原料の組み合わせを自分でできるくらいの知識が必要になりますので、コラムなども含め、本に書いてあることがわかるくらいまで読み込んだのち、記載の調合を土台にオリジナルの釉薬調合を行ってみてください。そうしていくうちに釉薬への理解がさらに深まります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/1525/resize/d12109-1525-a747f48fc4a6b59842d4-4.jpg ]
著者は、陶芸の町・佐賀県有田市に店をかまえる老舗の釉薬・色絵の具会社の後継者。
400年以上続く老舗の調合例を惜しみなく紹介します。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12109/1525/resize/d12109-1525-1aa385b416335d42b529-5.jpg ]
\陶工房BOOKS『やきもの基本用語事典』プレスリリースはこちら/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001441.000012109.html
\陶工房BOOKS『絵付けの教科書』プレスリリースはこちら/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001400.000012109.html
\陶工房BOOKS『やきもの文様事典』プレスリリースはこちら/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001108.000012109.html
【目次抜粋】
1章:釉薬づくりの基本(釉薬の基本/釉薬の原料と役割/焼成について)
2章:基礎釉の調合(1.石灰透明釉/2.石灰バリウム釉/3.バリウム釉/4.アルカリ釉/5.マグネシアマット釉/6.チタンマット釉/7.亜鉛華マット釉/8.土灰釉/9.ワラ灰釉/10.錫乳濁釉
3章:色釉の調合(各基礎釉1.〜10.に、6種の着色剤、鉄・銅・コバルト・クロム・マンガン・ニッケルを3段階の量で添加)
コラム:釉薬をマットにする/ゼーゲル式と三角座標/アルカリと結晶剤と焼成と色彩/日本の磁器発祥の地「有田」
【著者プロフィール】
深海 宗佑(ふかうみ・そうすけ)
佐賀県有田町出身。深海家13 代目。株式会社深海商店後継者。
先祖は有田焼始祖の一人である百婆仙。熊本大学理学部理学科卒業後、東京の大手経営コンサルティング会社にて勤務。2021年8月に有田町にUターンし、有田焼及び肥前窯業圏の再興を使命に東奔西走する。
深海商店ホームページ:https://enogu-fukaumi.co.jp/
【書籍概要】
シリーズ名:陶工房BOOKS
書 名:釉薬づくり入門
著 者:深海 宗佑
仕 様:B5変判、176ページ
定 価:2,970円(税込)
発売日:2023年12月12日(火)
ISBN:978-4-416-52358-2
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/84172/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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基礎釉10種と着色剤6種を組み合わせた釉薬調合を合わせて250例以上、ひと目でわかるピースで紹介!
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同じ調合の釉薬を、それぞれ磁器土・白土・赤土の3種、酸化焼成と還元焼成で焼き、約1600ものテストピースとして掲載しています。
豊富調合例と見やすいピースによって、幅広い陶芸家のニーズに応えます。
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初めて釉薬の調合を試みる人は、まずはつくってみたい釉薬のテストピースを本の中から見つけてみてください。そして、本に記載した通りの調合で釉薬を作ってみましょう。
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オリジナルの釉薬を作ってみたい人は、原料の組み合わせを自分でできるくらいの知識が必要になりますので、コラムなども含め、本に書いてあることがわかるくらいまで読み込んだのち、記載の調合を土台にオリジナルの釉薬調合を行ってみてください。そうしていくうちに釉薬への理解がさらに深まります。
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著者は、陶芸の町・佐賀県有田市に店をかまえる老舗の釉薬・色絵の具会社の後継者。
400年以上続く老舗の調合例を惜しみなく紹介します。
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\陶工房BOOKS『やきもの文様事典』プレスリリースはこちら/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001108.000012109.html
【目次抜粋】
1章:釉薬づくりの基本(釉薬の基本/釉薬の原料と役割/焼成について)
2章:基礎釉の調合(1.石灰透明釉/2.石灰バリウム釉/3.バリウム釉/4.アルカリ釉/5.マグネシアマット釉/6.チタンマット釉/7.亜鉛華マット釉/8.土灰釉/9.ワラ灰釉/10.錫乳濁釉
3章:色釉の調合(各基礎釉1.〜10.に、6種の着色剤、鉄・銅・コバルト・クロム・マンガン・ニッケルを3段階の量で添加)
コラム:釉薬をマットにする/ゼーゲル式と三角座標/アルカリと結晶剤と焼成と色彩/日本の磁器発祥の地「有田」
【著者プロフィール】
深海 宗佑(ふかうみ・そうすけ)
佐賀県有田町出身。深海家13 代目。株式会社深海商店後継者。
先祖は有田焼始祖の一人である百婆仙。熊本大学理学部理学科卒業後、東京の大手経営コンサルティング会社にて勤務。2021年8月に有田町にUターンし、有田焼及び肥前窯業圏の再興を使命に東奔西走する。
深海商店ホームページ:https://enogu-fukaumi.co.jp/
【書籍概要】
シリーズ名:陶工房BOOKS
書 名:釉薬づくり入門
著 者:深海 宗佑
仕 様:B5変判、176ページ
定 価:2,970円(税込)
発売日:2023年12月12日(火)
ISBN:978-4-416-52358-2
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/84172/
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