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ソーシャルレンディングサービスAQUSHへの登録者数は880人を超え、ローンの申込総額はサービス開始から３カ月で２億円を突破しています。ローン承認率は20%以下で、平均ローン実行額は350,000円、一方の平均投資額は273,500円でした。また、平均実質借入金利（年利）は11.9%で、平均実質投資家利回り（年利）は8.13%を実現しています。

AQUSHは2009年12月16日のサービス開始以来、資金を運用したい投資家（貸し手）と、融資を受けたい個人（借り手）の一人ひとりを力づけてきました。双方のニーズを結びつけることによって、借り手には手軽かつ既存の消費者金融会社よりも低い金利での借入を実現し、投資家には定期預金やMMFなどよりも利回りの高い、貸付への投資機会を提供できるようになりました。

ExCo代表取締役社長のラッセル・カマーは、次のように述べています。
「ソーシャルレンディングは投資家と借り手の双方に有利な金利を提供します。日本の個人投資家は魅力的な投資商品を求めています。一方で借り手は既存の貸金業者から自分の信用力に見合った金利でお金を借りることができていません。AQUSHで取引することによって、双方のこの問題は、それぞれがメリットを得る形で解決できるのです」

ExCo取締役副社長の大前和徳（おおまえかずのり）は、次のように述べています。
「サービス開始からこれまでの3カ月、AQUSHは非常に心強い成果を上げることができました。AQUSHに参加いただいた900人近い方々によって、非常にクオリティの高いユーザーコミュニティができあがっています。実際にお借入いただいた方は、消費者金融業界の平均貸出金利（2009年12月現在、18.5%）より6.6%も低い平均11.9%の金利でローンをご利用いただけており、また、投資家は平均して年利8%以上の利回りで運用できています。これからも、このような成果を確実に積み上げ、より多くの皆様に低金利ローンと魅力的な投資機会の場としてAQUSHを認知いただくことによって、日本でもソーシャルレンディングが地歩を得ていくことができると確信しています」

【ソーシャルレンディングについて】
インターネットを活用することによって資金需要者と投資家を直接結びつけるソーシャルレンディングは、投資家にとっては新しい投資運用の方法であり、資金需要者にとっては新しい資金調達源となります。2005年に英国で始まって以来、個人間(P2P)融資は世界約20カ国で50以上のサービスが提供されています。

【AQUSHについて】
AQUSH（アクシュ）は、資金を運用したい投資家（貸し手）と、融資を受けたい個人（借り手）をオンラインのマーケットでつなぐ、日本初のマーケット型ソーシャルレンディングサービス。投資家（貸し手）と借り手双方のニーズを直接結びつけることで、個人投資家には銀行預金やMMFなどよりも有利な利回りの投資機会を提供し、借り手には信用力に見合った公正で有利な金利での融資を行う。詳しくは、http://www.aqush.jp/をご覧ください。また、AQUSHの紹介ビデオは、http://www.aqush.jp/blog/video/よりご覧いただけます。
■株式会社エクスチェンジコーポレーション　会社概要
日本におけるソーシャルレンディングのパイオニア企業。インターネット上に金融の新しいプラットフォームを作ることを目指して、日本初の個人ローン取引市場「AQUSH」を開設し、2009年12月よりサービス開始。

会社名：株式会社エクスチェンジコーポレーション
住所：東京都千代田区神田小川町3-7-5 神保町PR-EX 8F
貸金業：関東財務局長（1）第01460号
金融商品取引業：関東財務局長（金商）第2149号
加入団体：日本貸金業協会　第005391号
代表取締役社長：ラッセル・カマー



本件に関するお問い合わせ先：
株式会社エクスチェンジコーポレーション（ http://www.exchange.co.jp/）
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-7-5 神保町PR-EX8階
TEL：03-4530-8118／FAX：03-3518-0868／E.mail:press@exchange.co.jp
担当：榊原