Web-ERPパッケージ「GRANDIT(R)」製造業向け「個別生産管理アドオンモジュール」をリリース
[10/04/01]
提供元:DreamNews
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株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市南区代表取締役:梅田弘之、東証マザーズ 証券コード3826、以下システムインテグレータ)は、Web-ERPパッケージ「GRANDIT」の追加モジュールとして製造業の個別受注生産を管理する「個別生産管理アドオンモジュール」を2010年4月1日にリリースしました。
これまでの生産管理システムは、MRP(資材所要量計画)を中心とする繰返生産に対応するものが主流でした。最近では顧客ニーズの多様化に合わせて多品種少量生産が増え、生産形態も繰返生産から個別受注生産へと変化しています。システムインテグレータは、これらの変化に対応した専用のモジュールを新規開発し、今後ますます拡大すると思われる個別受注生産分野にいち早く、統合型の生産管理パッケージシステムを投入します。製番管理や手配管理、原価管理のほか海外生産に合わせた多通貨対応も可能となっており、これまでシステム化が遅れていた個別生産の合理化を実現します。
■ 「個別生産管理アドオンモジュール」の3つの特徴
(1)製・販・財一体型の生産管理システム
従来は生産管理専用パッケージが多くありました。しかし、最近では生産だけでなく販売や調達、会計など全社レベルのトータルな合理化が重要視されています。本システムはWeb-ERP「GRANDIT」の1モジュールとして販売や財務などと完全統合していますので、受注から製造、手配、購買、販売、会計へと一連の流れで業務最適化が実現できます。
(2)さみだれ手配方式に完全対応
繰返し生産では、BOM(部品表)が先に設計されており、すべての設計が完了してからMRP処理を行って部品や資材の手配、製造に進みます。一方、個別受注生産では設計しながら手配を行える個別(さみだれ式)手配処理となりますので、設計が未完でも内容の確定したものから手配、製造することができます。
(3)個別原価管理にきちんと対応
個別生産管理は、これまでシステム化が遅れていた業務分野だったので、製番や製品ごとの原価管理が“どんぶり勘定”という企業が多くありました。今回リリースした「個別生産管理アドオンモジュール」を使えば、労務費・外注費・材料費・経費などを面倒な手続きなく製品原価に組み入れ可能になり、直接費に間接費の按分を加えた個別原価をきちんと管理できます。また、個別原価の実績だけでなく、予算(計画)・予定(見込)・実績という3モードで管理できますので、計画対比で製番や製品の原価を管理・把握することができます。
■ 「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した完全WEB-ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC、等を標準搭載し、内部統制対応や、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を豊富に盛り込んだ製品となっています。インターネット時代の最先端ERPとして、これまで500社・1900サイト以上の導入実績を上げており、日本を代表するERP製品として急成長しています。
製品紹介URL:http://www.sint.co.jp/products/grandit/index.html
■ 会社概要
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 (東証マザーズ)
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役 梅田 弘之
資本金 3億5,840万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、 システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、e-learning等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
営業本部 マーケティング部:今江
TEL:048-796-7033 FAX:048-612-0998
E-mail:marketing@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
※本広報資料の転送/引用は、ご自由にご利用下さい。
これまでの生産管理システムは、MRP(資材所要量計画)を中心とする繰返生産に対応するものが主流でした。最近では顧客ニーズの多様化に合わせて多品種少量生産が増え、生産形態も繰返生産から個別受注生産へと変化しています。システムインテグレータは、これらの変化に対応した専用のモジュールを新規開発し、今後ますます拡大すると思われる個別受注生産分野にいち早く、統合型の生産管理パッケージシステムを投入します。製番管理や手配管理、原価管理のほか海外生産に合わせた多通貨対応も可能となっており、これまでシステム化が遅れていた個別生産の合理化を実現します。
■ 「個別生産管理アドオンモジュール」の3つの特徴
(1)製・販・財一体型の生産管理システム
従来は生産管理専用パッケージが多くありました。しかし、最近では生産だけでなく販売や調達、会計など全社レベルのトータルな合理化が重要視されています。本システムはWeb-ERP「GRANDIT」の1モジュールとして販売や財務などと完全統合していますので、受注から製造、手配、購買、販売、会計へと一連の流れで業務最適化が実現できます。
(2)さみだれ手配方式に完全対応
繰返し生産では、BOM(部品表)が先に設計されており、すべての設計が完了してからMRP処理を行って部品や資材の手配、製造に進みます。一方、個別受注生産では設計しながら手配を行える個別(さみだれ式)手配処理となりますので、設計が未完でも内容の確定したものから手配、製造することができます。
(3)個別原価管理にきちんと対応
個別生産管理は、これまでシステム化が遅れていた業務分野だったので、製番や製品ごとの原価管理が“どんぶり勘定”という企業が多くありました。今回リリースした「個別生産管理アドオンモジュール」を使えば、労務費・外注費・材料費・経費などを面倒な手続きなく製品原価に組み入れ可能になり、直接費に間接費の按分を加えた個別原価をきちんと管理できます。また、個別原価の実績だけでなく、予算(計画)・予定(見込)・実績という3モードで管理できますので、計画対比で製番や製品の原価を管理・把握することができます。
■ 「GRANDIT」について
「GRANDIT」は、コンソーシアム方式により業界を代表するSI企業のノウハウを集大成した完全WEB-ERPです。経理、債権、債務、販売、調達・在庫、製造、人事、給与、資産管理、経費の計10モジュールにより構成されています。ワークフロー、BI(ビジネスインテリジェンス)、EC、等を標準搭載し、内部統制対応や、多通貨機能、マルチカンパニー、柔軟な組織変更への対応など、企業活動に必要な機能を豊富に盛り込んだ製品となっています。インターネット時代の最先端ERPとして、これまで500社・1900サイト以上の導入実績を上げており、日本を代表するERP製品として急成長しています。
製品紹介URL:http://www.sint.co.jp/products/grandit/index.html
■ 会社概要
会社名 株式会社システムインテグレータ
証券コード 3826 (東証マザーズ)
所在地 さいたま市南区沼影1丁目10番1号 ラムザタワー7F
設立 1995年3月
代表者 代表取締役 梅田 弘之
資本金 3億5,840万円
URL http://www.sint.co.jp/
事業内容 業務用パッケージ開発・販売、コンサルティング、 システムインテグレーション (EC、ERP、プロジェクト管理、e-learning等)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社システムインテグレータ
営業本部 マーケティング部:今江
TEL:048-796-7033 FAX:048-612-0998
E-mail:marketing@sint.co.jp
※記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
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