一般社団法人日本フードアナリスト協会と久留米信愛女学院短期大学は、全国初の「フードアナリスト養成大学」を2010年4月にスタート!
[10/04/02]
提供元:DreamNews
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【全国初のフードアナリスト養成大学へ】
久留米信愛女学院短期大学(福岡県久留米市)は、1968年設立のキリスト教の愛と信仰に基づく「信愛教育」を受け継ぐ歴史と伝統を持つ女子教育機関として、九州を中心に一流の名声を得ています。
久留米信愛女学院短期大学では、1968年の開学以来、一貫として実力ある栄養士教育を行ってきました。栄養士免許だけを取得するだけではなく、栄養士に対する時代のニーズにあわせて、「食物栄養科食物栄養専攻」「生活文化学科食物栄養専攻」「食物栄養科」「健康栄養学科」と、教育内容を充実させるとともに名称の変更を行ってきました。
今回の名称変更も時代のニーズに応えたもので、平成21年12月21日付けで「健康栄養学科」を「フードデザイン学科」へと名称変更することに文部科学省の認可が下りました。
「フードデザイン」とは、時代が要請をしている人材、「食」を企画・提供・演出する栄養士を育成するという趣旨の名称変更となります。
このフードデザイン学科への名称変更とともに、導入される資格が、今、話題の「フードアナリスト」資格です。
フードアナリストとは、一般社団法人日本フードアナリスト協会が認定する「食の情報を解説・ガイドする専門家」のことです。フードアナリスト検定(主催:一般社団法人日本フードアナリスト協会、後援:産経新聞社、毎日新聞社)は、現在、初級(入門資格)、4級(基礎資格)、3級(中級資格)、2級(上級資格)、1級(最上級資格)の5段階が実施されており、フードデザイン学科では、中級資格である3級までの合格を目指します。
フードアナリスト資格では、4級はミステリーショッパーと簡単な商品提案、3級では、商品開発と食育講師ができるレベルを想定しています。
【「フードアナリストコース」を設置してフードアナリストを養成】
久留米信愛女学院短期大学では、「栄養士のチカラ」をさらにアップするため、栄養士カリキュラムに3つのコース「フードアナリストコース」「栄養士キャリアアップコース」「医療事務コース」を新設します。
この中でも「フードアナリストコース」は大学・短期大学での学科コースとしては、全国初のフードアナリスト学を専門的に学ぶコースとなります(フードデザイン学科では、「フードアナリストコース」以外の2つのコースでもフードアナリスト資格は取得可能です)。
フードアナリスト養成講座4級および3級は、女子栄養大学 ・香川調理製菓専門学校・法政大学エクステンション・カレッジ ・東京栄養食糧専門学校 ・東京調理師専門学校 ・兵庫栄養調理製菓専門学校・東京ホテルビジネス専門学校 ・神戸国際調理製菓専門学校 等で開講されていますが、いずれも1日〜数日の短期養成コースでした。通年で「フードアナリスト概論」という形でフードアナリスト資格の取得を目指す講座は、東京観光専門学校等の専門学校しかありませんでした。 そういった意味でも、久留米信愛女学院短期大学でのフードアナリストコースの設立は、全国初の試みとなります。
フードアナリストコースでは、「フードアナリスト概論」、「フードアレンジ実習・演習」、「フードマネジメント」、「フードインターンシップ」の4科目を新設。専門調理、製菓、製パン、テーブルデザイン、サービス、テーブルマナー、マネジメント、コミュニケーション学はもちろん、料理やサービス、食空間、および食文化を網羅したフードアナリスト学を体系的に学ぶことができます。フードアナリストは、食をプロデュースすることができるプロシューマーの資格であり、消費者の目線で、レストラン・食材・食品の差別化戦略を立案することができます。
「フードアナリスト学を学ぶことにより、『食を企画・提供・演出できるスキルをもった栄養士』として活躍が期待される人材を輩出します(フードデザイン学科長 山下浩子)」
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「食の情報を解説する専門家」フードアナリストとは
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フードアナリストとは「食の情報を解説する専門家」です。
フードアナリストは食のあらゆる情報を分析・評価し、わかりやすく伝えるプロシューマーです。個別のレストランや食材、食品について、歴史背景、独自性、比較やトレンドを総合的に解説できるところにフードアナリストの専門性があります。普段何気なく接する食材やレストラン、食文化について体系的に学び、料理、サービス・安全性・雰囲気を総合的に評価して「1つ星」から「5つ星」までの格付けをする日本初の資格です。「食べることが大好きな人」「フードビジネスに興味がある人」「食の教養を身jjにつけたい人」に大変お薦めです。
この「フードアナリスト検定」は、豊かな食文化を楽しむうえで必要な食全般の知識の修得度合いを検定するもので、2005年から実施され、今回で第11回目となります。最近では、TVや雑誌でも話題の資格で、2005年の発足以来、延べ5800人を超すフードアナリストを輩出しており、今後は大幅に受験者が増加するものと予想されています。
また、検定試験の難易度が高いことから、資格に対する信頼性も高まっており、食に携わる専門家をはじめ、食に関する仕事に従事している人たちからの受験者が増えています。
その一方、メディア等での活動機会が増加し、「フードアナリスト」との接点が増えたことも一因となって、食べ歩きの好きな方から、食に関心のある方の受験者増加も顕著です。資格取得後も、食・食空間に関する総合的な知識を持った方々が、テレビのコメンテーター、グルメ雑誌の記事執筆、商品開発や、セミナーでの講師など、各方面で活躍しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人 日本フードアナリスト協会 広報: 木越
TEL: 03-3265-0518
FAX: 03-3265-0519
URL: http://www.foodanalyst.jp/
E-MAIL : press@foodanalyst.jp
●本講座に関するお問い合わせ先
学校法人 久留米信愛女学院短期大学フードデザイン学科 担当:山下
TEL:0942-43-4532
FAX:0942-43-2531
URL:http://www.kurume-shinai.ac.jp
E-MAIL:tandai@kurume-shinai.ac.jp
久留米信愛女学院短期大学(福岡県久留米市)は、1968年設立のキリスト教の愛と信仰に基づく「信愛教育」を受け継ぐ歴史と伝統を持つ女子教育機関として、九州を中心に一流の名声を得ています。
久留米信愛女学院短期大学では、1968年の開学以来、一貫として実力ある栄養士教育を行ってきました。栄養士免許だけを取得するだけではなく、栄養士に対する時代のニーズにあわせて、「食物栄養科食物栄養専攻」「生活文化学科食物栄養専攻」「食物栄養科」「健康栄養学科」と、教育内容を充実させるとともに名称の変更を行ってきました。
今回の名称変更も時代のニーズに応えたもので、平成21年12月21日付けで「健康栄養学科」を「フードデザイン学科」へと名称変更することに文部科学省の認可が下りました。
「フードデザイン」とは、時代が要請をしている人材、「食」を企画・提供・演出する栄養士を育成するという趣旨の名称変更となります。
このフードデザイン学科への名称変更とともに、導入される資格が、今、話題の「フードアナリスト」資格です。
フードアナリストとは、一般社団法人日本フードアナリスト協会が認定する「食の情報を解説・ガイドする専門家」のことです。フードアナリスト検定(主催:一般社団法人日本フードアナリスト協会、後援:産経新聞社、毎日新聞社)は、現在、初級(入門資格)、4級(基礎資格)、3級(中級資格)、2級(上級資格)、1級(最上級資格)の5段階が実施されており、フードデザイン学科では、中級資格である3級までの合格を目指します。
フードアナリスト資格では、4級はミステリーショッパーと簡単な商品提案、3級では、商品開発と食育講師ができるレベルを想定しています。
【「フードアナリストコース」を設置してフードアナリストを養成】
久留米信愛女学院短期大学では、「栄養士のチカラ」をさらにアップするため、栄養士カリキュラムに3つのコース「フードアナリストコース」「栄養士キャリアアップコース」「医療事務コース」を新設します。
この中でも「フードアナリストコース」は大学・短期大学での学科コースとしては、全国初のフードアナリスト学を専門的に学ぶコースとなります(フードデザイン学科では、「フードアナリストコース」以外の2つのコースでもフードアナリスト資格は取得可能です)。
フードアナリスト養成講座4級および3級は、女子栄養大学 ・香川調理製菓専門学校・法政大学エクステンション・カレッジ ・東京栄養食糧専門学校 ・東京調理師専門学校 ・兵庫栄養調理製菓専門学校・東京ホテルビジネス専門学校 ・神戸国際調理製菓専門学校 等で開講されていますが、いずれも1日〜数日の短期養成コースでした。通年で「フードアナリスト概論」という形でフードアナリスト資格の取得を目指す講座は、東京観光専門学校等の専門学校しかありませんでした。 そういった意味でも、久留米信愛女学院短期大学でのフードアナリストコースの設立は、全国初の試みとなります。
フードアナリストコースでは、「フードアナリスト概論」、「フードアレンジ実習・演習」、「フードマネジメント」、「フードインターンシップ」の4科目を新設。専門調理、製菓、製パン、テーブルデザイン、サービス、テーブルマナー、マネジメント、コミュニケーション学はもちろん、料理やサービス、食空間、および食文化を網羅したフードアナリスト学を体系的に学ぶことができます。フードアナリストは、食をプロデュースすることができるプロシューマーの資格であり、消費者の目線で、レストラン・食材・食品の差別化戦略を立案することができます。
「フードアナリスト学を学ぶことにより、『食を企画・提供・演出できるスキルをもった栄養士』として活躍が期待される人材を輩出します(フードデザイン学科長 山下浩子)」
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「食の情報を解説する専門家」フードアナリストとは
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フードアナリストとは「食の情報を解説する専門家」です。
フードアナリストは食のあらゆる情報を分析・評価し、わかりやすく伝えるプロシューマーです。個別のレストランや食材、食品について、歴史背景、独自性、比較やトレンドを総合的に解説できるところにフードアナリストの専門性があります。普段何気なく接する食材やレストラン、食文化について体系的に学び、料理、サービス・安全性・雰囲気を総合的に評価して「1つ星」から「5つ星」までの格付けをする日本初の資格です。「食べることが大好きな人」「フードビジネスに興味がある人」「食の教養を身jjにつけたい人」に大変お薦めです。
この「フードアナリスト検定」は、豊かな食文化を楽しむうえで必要な食全般の知識の修得度合いを検定するもので、2005年から実施され、今回で第11回目となります。最近では、TVや雑誌でも話題の資格で、2005年の発足以来、延べ5800人を超すフードアナリストを輩出しており、今後は大幅に受験者が増加するものと予想されています。
また、検定試験の難易度が高いことから、資格に対する信頼性も高まっており、食に携わる専門家をはじめ、食に関する仕事に従事している人たちからの受験者が増えています。
その一方、メディア等での活動機会が増加し、「フードアナリスト」との接点が増えたことも一因となって、食べ歩きの好きな方から、食に関心のある方の受験者増加も顕著です。資格取得後も、食・食空間に関する総合的な知識を持った方々が、テレビのコメンテーター、グルメ雑誌の記事執筆、商品開発や、セミナーでの講師など、各方面で活躍しています。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人 日本フードアナリスト協会 広報: 木越
TEL: 03-3265-0518
FAX: 03-3265-0519
URL: http://www.foodanalyst.jp/
E-MAIL : press@foodanalyst.jp
●本講座に関するお問い合わせ先
学校法人 久留米信愛女学院短期大学フードデザイン学科 担当:山下
TEL:0942-43-4532
FAX:0942-43-2531
URL:http://www.kurume-shinai.ac.jp
E-MAIL:tandai@kurume-shinai.ac.jp