雑誌『子供の科学』創刊100周年記念ティザーサイトを公開! 4月には「科学タイムトラベル」機能をオープン予定
[24/01/25]
提供元:PRTIMES
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株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)が発行する小中学生向けの科学雑誌『子供の科学』は、2024年9月で100周年を迎えます。2024年は『子供の科学』創刊100周年を記念したさまざまなプロジェクトを展開していきます。このたび、100周年ニュースや『子供の科学』を読んで育った読者のメッセージを掲載した『子供の科学』創刊100周年記念ティザーサイトを公開しました。
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『子供の科学』創刊100周年記念ティザーサイト:https://www.kodomonokagaku.com/100th/
1924(大正13)年に創刊された小中学生向けの科学誌『子供の科学』は、2024年9月に100周年を迎えます。100周年イヤーとなる2024年には、子供向けの企画はもちろん、100年間のすべての読者と一緒に盛り上がれるコンテンツやイベント、『子供の科学』とともに歩んできたパートナー企業とコラボレーションした企画など、100周年を記念したさまざまなプロジェクトを企画しています。
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■ティザーサイトがオープン!キャッチフレーズは“さあ、未来をめくろう!”
このたび、100周年ニュースや『子供の科学』を読んで育った読者のメッセージを掲載した『子供の科学』創刊100周年記念ティザーサイトを公開しました。
100年間で、およそ1200冊の『子供の科学』がつくられてきましたが、どの時代の雑誌をめくっても、未来を感じる最先端の科学が掲載されています。そして、ワクワクしながらページをめくった読者たちが、大人になってさまざまな分野で未来をつくり上げてきました。そんな『子供の科学』の100年の歴史と、これからも読者に明るい未来を届けていくという思いを込めたキャッチフレーズが、“さあ、未来をめくろう!”です。
■『子供の科学』を読んで育った各分野の著名人が続々登場!
100周年メッセージのコーナーでは、ノーベル化学賞受賞者の白川英樹さん、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)の古田貴之さん、株式会社植松電機の植松努さん、グラフィックデザイナーの寄藤文平さん、サイボウズ株式会社の青野慶久さんなど、各分野で活躍されているみなさんが『子供の科学』の思い出などを語っています。
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白川英樹さん「私が最初に触れた科学は、高山の大自然と、毎月読んだ『子供の科学』でした」
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古田貴之さん「『子供の科学』を読んでいなかったら、僕はただの機械屋さんで、ロボットクリエイターにはなれなかったと思います」
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植松努さん「『子供の科学』とその別冊は、手加減も容赦もなく、でもわかりやすく体験しやすく「本物への入り口」を伝えてくれます」
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寄藤文平さん「『子供の科学』を読んでいると、「どうだ、これおもしろいだろう?」というつくり手や書き手のウキウキが伝わってくるんですよね」
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青野慶久さん「『子供の科学』には、自分でプログラムを書いてみるという記事がたくさん出てきたのですが、僕はパソコンを持っていなかったので、山から自転車で街の電器屋さんまで降りて行って、店頭に飾ってあるパソコンを使って、記事に載っているプログラムを打ち込んでいましたね」
今後もインタビューやメッセージが続々更新されますので、ぜひチェックしてください。
■「科学タイムトラベル」機能を制作中!
このティザーサイトを皮切りに、4月には100年分の『子供の科学』とともに100年の科学史を振り返る「科学タイムトラベル」機能を搭載予定。戦前の『子供の科学』には、日本史や世界史の教科書で登場するような出来事が、当時の子供たち向けにリアルタイムで紹介されています。また、戦後はものすごい勢いで発展するテクノロジーが次々と登場。そんな科学史を調べたり、自分が読んでいた当時の『子供の科学』を検索したりできるサイトを制作中です。
■『子供の科学』100周年記念企画「小中学生トコトンチャレンジ2024」にも注目!
『子供の科学』では100年の節目を迎えるにあたり、科学技術の発展に貢献し、未来をもっとおもしろくするために、好きなことを探究して、チャレンジする子供たちをサポートする「KIDS STARTUP PROJECT(キッズスタートアッププロジェクト)」を立ち上げます。そのメインプロジェクトとなるのが、「好き」をトコトン究める次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2024」です。
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小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com/ksp/
「小中学生トコトンチャレンジ」とは、自分の好きなことをトコトン究めていきたい小中学生を応援する“次世代教育プログラム”です。子供たちの中にある「好き」、「やってみたい」というものを募集。そのチャレンジを「お金」、「技術」、「情報」、「環境」の面でサポートします。最大10万円の助成金と、専門家やパートナー企業によるサポートを受けながら、おもいきり研究・開発にチャレンジしてもらいます。
詳しい募集要項などは、小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイトをご確認ください。
小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイト
https://www.kodomonokagaku.com/ksp/
■子供の科学100周年企画を応援するパートナー企業
子供の科学創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」をサポートするパートナー企業をご紹介します。
【プラチナパートナー】
株式会社 アソビズム
【ゴールドパートナー】
株式会社 フラクタ、Digi-Key、東芝未来科学館
【シルバーパートナー】
J-POWER
【ブロンズパートナー】
東海産業 株式会社、株式会社 秋月電子通商
【メディア・施設パートナー】
株式会社 未来屋書店、公益財団法人 科学技術広報財団、公益財団法人 山田進太郎D&I財団、株式会社 紀伊国屋書店
新たなパートナー企業が加わりましたら、公式サイトなどで順次発表します。
また、子供の科学創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」にご協力いただけるパートナー企業を募集中です。パートナー企業への参画をご検討したい場合は、以下のフォームよりご連絡ください。
『子供の科学』編集部
https://www.kodomonokagaku.com/inquiry/
■雑誌『子供の科学』概要
1924年創刊の小中学生向け科学雑誌『子供の科学』。約100年間、子供たちに最先端の科学をたのしく、わかりやすく伝え続けてきました。宇宙、生き物、ロボット、環境、コンピューターなど、子供たちが興味をもつことなら、なんでも取り上げています。毎号、工夫をこらした実験や工作、プログラミングの記事が充実。体験を通して「科学する心」を育む雑誌です。
子供の科学のWebサイト「コカネット」:https://www.kodomonokagaku.com
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【雑誌概要】
『子供の科学』2024年2月号
仕 様:B5判、112ページ
定価:本体770円(税込)
発売日:毎月10日発売
公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com
【雑誌のご購入はこちら】
誠文堂新光社 雑誌紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/kids/85338/
【雑誌に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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『子供の科学』創刊100周年記念ティザーサイト:https://www.kodomonokagaku.com/100th/
1924(大正13)年に創刊された小中学生向けの科学誌『子供の科学』は、2024年9月に100周年を迎えます。100周年イヤーとなる2024年には、子供向けの企画はもちろん、100年間のすべての読者と一緒に盛り上がれるコンテンツやイベント、『子供の科学』とともに歩んできたパートナー企業とコラボレーションした企画など、100周年を記念したさまざまなプロジェクトを企画しています。
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■ティザーサイトがオープン!キャッチフレーズは“さあ、未来をめくろう!”
このたび、100周年ニュースや『子供の科学』を読んで育った読者のメッセージを掲載した『子供の科学』創刊100周年記念ティザーサイトを公開しました。
100年間で、およそ1200冊の『子供の科学』がつくられてきましたが、どの時代の雑誌をめくっても、未来を感じる最先端の科学が掲載されています。そして、ワクワクしながらページをめくった読者たちが、大人になってさまざまな分野で未来をつくり上げてきました。そんな『子供の科学』の100年の歴史と、これからも読者に明るい未来を届けていくという思いを込めたキャッチフレーズが、“さあ、未来をめくろう!”です。
■『子供の科学』を読んで育った各分野の著名人が続々登場!
100周年メッセージのコーナーでは、ノーベル化学賞受賞者の白川英樹さん、千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)の古田貴之さん、株式会社植松電機の植松努さん、グラフィックデザイナーの寄藤文平さん、サイボウズ株式会社の青野慶久さんなど、各分野で活躍されているみなさんが『子供の科学』の思い出などを語っています。
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白川英樹さん「私が最初に触れた科学は、高山の大自然と、毎月読んだ『子供の科学』でした」
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古田貴之さん「『子供の科学』を読んでいなかったら、僕はただの機械屋さんで、ロボットクリエイターにはなれなかったと思います」
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植松努さん「『子供の科学』とその別冊は、手加減も容赦もなく、でもわかりやすく体験しやすく「本物への入り口」を伝えてくれます」
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寄藤文平さん「『子供の科学』を読んでいると、「どうだ、これおもしろいだろう?」というつくり手や書き手のウキウキが伝わってくるんですよね」
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青野慶久さん「『子供の科学』には、自分でプログラムを書いてみるという記事がたくさん出てきたのですが、僕はパソコンを持っていなかったので、山から自転車で街の電器屋さんまで降りて行って、店頭に飾ってあるパソコンを使って、記事に載っているプログラムを打ち込んでいましたね」
今後もインタビューやメッセージが続々更新されますので、ぜひチェックしてください。
■「科学タイムトラベル」機能を制作中!
このティザーサイトを皮切りに、4月には100年分の『子供の科学』とともに100年の科学史を振り返る「科学タイムトラベル」機能を搭載予定。戦前の『子供の科学』には、日本史や世界史の教科書で登場するような出来事が、当時の子供たち向けにリアルタイムで紹介されています。また、戦後はものすごい勢いで発展するテクノロジーが次々と登場。そんな科学史を調べたり、自分が読んでいた当時の『子供の科学』を検索したりできるサイトを制作中です。
■『子供の科学』100周年記念企画「小中学生トコトンチャレンジ2024」にも注目!
『子供の科学』では100年の節目を迎えるにあたり、科学技術の発展に貢献し、未来をもっとおもしろくするために、好きなことを探究して、チャレンジする子供たちをサポートする「KIDS STARTUP PROJECT(キッズスタートアッププロジェクト)」を立ち上げます。そのメインプロジェクトとなるのが、「好き」をトコトン究める次世代教育プログラム「小中学生トコトンチャレンジ2024」です。
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小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com/ksp/
「小中学生トコトンチャレンジ」とは、自分の好きなことをトコトン究めていきたい小中学生を応援する“次世代教育プログラム”です。子供たちの中にある「好き」、「やってみたい」というものを募集。そのチャレンジを「お金」、「技術」、「情報」、「環境」の面でサポートします。最大10万円の助成金と、専門家やパートナー企業によるサポートを受けながら、おもいきり研究・開発にチャレンジしてもらいます。
詳しい募集要項などは、小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイトをご確認ください。
小中学生トコトンチャレンジ2024公式サイト
https://www.kodomonokagaku.com/ksp/
■子供の科学100周年企画を応援するパートナー企業
子供の科学創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」をサポートするパートナー企業をご紹介します。
【プラチナパートナー】
株式会社 アソビズム
【ゴールドパートナー】
株式会社 フラクタ、Digi-Key、東芝未来科学館
【シルバーパートナー】
J-POWER
【ブロンズパートナー】
東海産業 株式会社、株式会社 秋月電子通商
【メディア・施設パートナー】
株式会社 未来屋書店、公益財団法人 科学技術広報財団、公益財団法人 山田進太郎D&I財団、株式会社 紀伊国屋書店
新たなパートナー企業が加わりましたら、公式サイトなどで順次発表します。
また、子供の科学創刊100周年記念事業「キッズスタートアッププロジェクト」にご協力いただけるパートナー企業を募集中です。パートナー企業への参画をご検討したい場合は、以下のフォームよりご連絡ください。
『子供の科学』編集部
https://www.kodomonokagaku.com/inquiry/
■雑誌『子供の科学』概要
1924年創刊の小中学生向け科学雑誌『子供の科学』。約100年間、子供たちに最先端の科学をたのしく、わかりやすく伝え続けてきました。宇宙、生き物、ロボット、環境、コンピューターなど、子供たちが興味をもつことなら、なんでも取り上げています。毎号、工夫をこらした実験や工作、プログラミングの記事が充実。体験を通して「科学する心」を育む雑誌です。
子供の科学のWebサイト「コカネット」:https://www.kodomonokagaku.com
[画像9: https://prtimes.jp/i/12109/1546/resize/d12109-1546-99a285c28e7878b15eec-8.jpg ]
【雑誌概要】
『子供の科学』2024年2月号
仕 様:B5判、112ページ
定価:本体770円(税込)
発売日:毎月10日発売
公式サイト:https://www.kodomonokagaku.com
【雑誌のご購入はこちら】
誠文堂新光社 雑誌紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/magazine/kids/85338/
【雑誌に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
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