【いきものを愛し、楽しむすべての人に!!】マンガと解説でわかりやすい法律&マナー解説書。YouTubeやSNSの利用者にも!!
[24/02/26]
提供元:PRTIMES
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株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2024年3月6日(水)に、『いきものづきあいルールブック』を発売いたします。
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道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?
その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。
環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。
また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。
こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。
そして、日本各地で問題となっている、クマやシカ、イノシシ、サルといった野生生物との「つきあい方」を考える上でも大きなヒントを得られるはずです。
自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩り、野草摘み、登山、キャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなどを行う、いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
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【目次】
[画像7: https://prtimes.jp/i/12109/1563/resize/d12109-1563-541d89a51f8ad00121b2-6.jpg ]
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【著者・監修者プロフィール】
一日一種(いちにちいっしゅ)
野生生物の魅力を伝えるべく、マンガやイラストを描いている元野生生物調査員。著書に『わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑(第1〜3巻)』『ざんこく探偵の生きもの事件簿』(以上山と溪谷社)、『身近な「鳥」の生きざま事典』(SBクリエイティブ)、『探検! 里山いきもの図鑑』(PARCO出版)など。バードウォッチング雑誌への寄稿も。
水谷 知生(みずたに・ともお)
奈良県立大学地域創造学部教授。博士(学術)、技術士(環境部門)、測量士。京都大学文学部(地理学専攻)卒業後、環境庁に入庁。国立公園や野生生物に関する業務を担当。環境省生物多様性センター長、中国四国地方環境事務所長、近畿地方環境事務所長などを経て現職。人と自然の関係史を研究。著書に『47都道府県・花風景百科』(共著、丸善出版)など。「わが国の公用制限による国立公園の成立過程に関する研究」で日本造園学会賞(研究論文部門)受賞。
長谷 成人(はせ・しげと)
1957年東京都調布市生まれ。高校1年の夏休みに訪ねた長崎県福江島で海好きとなり、水産の道に進む。1981年北海道大学水産学部卒業後水産庁入庁。沿岸課免許調整係長をかわきりに、遊漁を含む漁業制度に関する仕事に長く従事。資源管理推進室長、沿岸沖合課長、漁業調整課長、増殖推進部長、次長などを経て2017年長官に。長官時代には約70年ぶりとされる漁業法の抜本改正に尽力し、密漁の罰則強化を含む、水産政策の改革を進めた。宮崎県に漁政課長として出向(1998-2001年)した際は、河川におけるシラスウナギの密漁対策に取り組む。2019年水産庁退職。現在、一般財団法人東京水産振興会理事。趣味はキャンプ、カヤック。
【書籍概要】
書 名:いきものづきあいルールブック
著 者:一日一種
監修者:水谷 知生、長谷 成人
仕 様:A5判、208ページ
定 価:1,980円(税込)
発売日:2024年3月6日(水)
ISBN:978-4-416-62343-5
【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/science/85729/
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
Facebook:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
X:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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道ばたで、今にも踏まれてしまいそうな野鳥の雛を見かけたとき、あなたならどうしますか?
近所の公園、山、川、海、それぞれの場所で、やってもよいこと、いけないことを知っていますか?
その他にも、昆虫採集はどこでもできるのか? 山菜やキノコは自由にとっていいのか?
テント張りやキャンプが禁止されている場所、自然環境にゴミを捨ててはいけない理由など、
「自然環境」や「野生生物」と関わる上で気をつけたい「法律」や「マナー」について、
本書では、ストーリーマンガと解説ページでわかりやすく紹介します。
環境やいきものに関する法律は、年々、厳しくなっており、ふつうに街で暮らしているだけでも、
「鳥獣保護管理法」や「外来生物法」など、最低限の法律を知っておかなければ法律違反を犯してしまう可能性があります。
また昨今では、SNSやYouTubeが普及し、ペットやいきものをテーマにした投稿が人気を集めていますが、
法律やマナーに違反した投稿を行ってしまい、炎上するケースもたびたび起きています。
こうしたトラブルを避け、「これ、やってもいいのかな……?」という不安を取り除き、
自然やいきものとの関わりをより楽しいものにするために、本書はきっとお役に立つでしょう。
そして、日本各地で問題となっている、クマやシカ、イノシシ、サルといった野生生物との「つきあい方」を考える上でも大きなヒントを得られるはずです。
自然観察を楽しむ方はもちろん、昆虫採集、キノコ狩り、野草摘み、登山、キャンプ、釣り、磯遊び、潮干狩りなどを行う、いきものや自然と関わる人たちにおすすめです。
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【目次】
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【著者・監修者プロフィール】
一日一種(いちにちいっしゅ)
野生生物の魅力を伝えるべく、マンガやイラストを描いている元野生生物調査員。著書に『わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑(第1〜3巻)』『ざんこく探偵の生きもの事件簿』(以上山と溪谷社)、『身近な「鳥」の生きざま事典』(SBクリエイティブ)、『探検! 里山いきもの図鑑』(PARCO出版)など。バードウォッチング雑誌への寄稿も。
水谷 知生(みずたに・ともお)
奈良県立大学地域創造学部教授。博士(学術)、技術士(環境部門)、測量士。京都大学文学部(地理学専攻)卒業後、環境庁に入庁。国立公園や野生生物に関する業務を担当。環境省生物多様性センター長、中国四国地方環境事務所長、近畿地方環境事務所長などを経て現職。人と自然の関係史を研究。著書に『47都道府県・花風景百科』(共著、丸善出版)など。「わが国の公用制限による国立公園の成立過程に関する研究」で日本造園学会賞(研究論文部門)受賞。
長谷 成人(はせ・しげと)
1957年東京都調布市生まれ。高校1年の夏休みに訪ねた長崎県福江島で海好きとなり、水産の道に進む。1981年北海道大学水産学部卒業後水産庁入庁。沿岸課免許調整係長をかわきりに、遊漁を含む漁業制度に関する仕事に長く従事。資源管理推進室長、沿岸沖合課長、漁業調整課長、増殖推進部長、次長などを経て2017年長官に。長官時代には約70年ぶりとされる漁業法の抜本改正に尽力し、密漁の罰則強化を含む、水産政策の改革を進めた。宮崎県に漁政課長として出向(1998-2001年)した際は、河川におけるシラスウナギの密漁対策に取り組む。2019年水産庁退職。現在、一般財団法人東京水産振興会理事。趣味はキャンプ、カヤック。
【書籍概要】
書 名:いきものづきあいルールブック
著 者:一日一種
監修者:水谷 知生、長谷 成人
仕 様:A5判、208ページ
定 価:1,980円(税込)
発売日:2024年3月6日(水)
ISBN:978-4-416-62343-5
【書籍のご購入はこちら】
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