ネクスウェイ、薬剤師業務に必要な情報を収集・一元管理できる「アスヤク薬局ポータル」を提供開始
[24/07/11]
提供元:PRTIMES
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「アスヤクDIポータル」をリニューアルし、日本薬剤師会協力のもと、薬剤師会・薬局コミュニケーション機能を実装
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松森 正彦、以下ネクスウェイ)は、薬局・製薬企業間のドラッグインフォメーション(以下、DI)の情報伝達に特化した「アスヤクDIポータル」を、薬剤師会・薬局コミュニケーション機能を実装した「アスヤク薬局ポータル」としてリニューアルし、2024年7月11日から提供することを発表します。
新機能は、公益社団法人 日本薬剤師会(東京都新宿区、会長:岩月進、以下日本薬剤師会)と協力し、都道府県薬剤師会※1と薬局とのデジタルコミュニケーションを支援する「薬剤師会・薬局コミュニケーション機能」として実装しました。
「アスヤク薬局ポータル」は、薬剤師が製薬企業のDI取得に加え、都道府県薬剤師会からのお知らせまで、業務に必要な情報を取得できる無料の薬局情報プラットフォームとして提供します。
※1 全国47都道府県を活動拠点とする、薬剤師個人が加盟する職能団体
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1591/resize/d11650-1591-e884d2c4560c7e3ebee1-0.png ]
背景
昨今、薬局全体で地域に対して薬剤師サービスを提供していく観点での取組が重要という議論が進む中、都道府県薬剤師会においては、地域の薬局に関する情報収集や、地域住民、医療・介護・保健・福祉等の関係者へ周知するといった役割が強く期待されています。
新型コロナウイルス感染症の渦中では、厚生労働省から「抗原検査キット取扱い薬局一覧」の作成が求められた際、薬局を基本単位とする情報収集方法が存在せず、データ収集や集計に膨大な時間と手間が要されました。また、令和6年度調剤報酬改定※2では、地域支援体制加算の施設基準として、休日、夜間を含む開局時間外における調剤・相談応需体制の薬剤師会を通じた周知が盛り込まれるなど、都道府県薬剤師会における薬局情報の収集・管理は重要な役割となってきています。
そこで、ネクスウェイでは、日本薬剤師会協力のもと、都道府県薬剤師会が収集・管理することが求められる地域の薬局情報を一元化し、都道府県薬剤師会共通の仕組みとして情報管理ができることに加え、地域の薬局に対するお知らせを属性や希望メディア(メール・FAX)ごとに送り分けができる機能として「薬剤師会・薬局コミュニケーション機能」を開発しました。
同時に、製薬・薬局間に留まらず、薬局を起点としたコミュニケーションプラットフォームを実現するため、「アスヤクDIポータル」を「アスヤク薬局ポータル」としてリニューアルするに至りました。
※2 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001238903.pdf#page=32
「アスヤク薬局ポータル」の利用メリット
<都道府県薬剤師会>
●薬局情報収集、リスト作成の手間削減
地域の医薬品提供体制に資する情報収集や、厚生労働省の要請等による薬局機能に関する情報収集を「アスヤク薬局ポータル」を通じて、電子的に収集・リスト化することが可能。
●メール配信の手間・コストの削減
「アスヤク薬局ポータル」を通じて、ネクスウェイが薬局施設のメールアドレスの収集・メンテナンスを行うため、都道府県薬剤師会は薬局に対し手間なくメール配信が可能になるとともに、郵送やFAX配信にかかるコストも削減可能。
●都道府県薬剤師会の非会員薬局への情報配信も可能
ネクスウェイにて取得・メンテナンスをしている全国の薬局情報を利用し、非会員薬局への情報配信も可能なため、災害時等の情報連携や都道府県薬剤師会への入会促進などを実施することが可能。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1591/resize/d11650-1591-7220c31e1616b9e03b87-1.png ]
<薬局>
都道府県薬剤師会が「アスヤク薬局ポータル」を利用した場合、薬局には以下のような利用メリットが期待されます。
●都道府県薬剤師会への情報提供を手間なくタイムリーに対応可能
これまで都道府県薬剤師会に対し、個別に情報提供をしていた薬局の属性情報※3を「アスヤク薬局ポータル」上でリアルタイムに更新することが可能。
●電子メディアでの情報取得により業務効率化を実現
FAXや郵送等で受け取っていた都道府県薬剤師会からのお知らせを電子メディア(メール)で受け取れるため、ペーパーレス化および業務効率化を実現。
●DIから都道府県薬剤師会のお知らせまで漏れなく情報をキャッチアップ可能
「アスヤク薬局ポータル」を通じて、薬局業務に必要な製薬企業からのDIや都道府県薬剤師会からのお知らせをまとめて受け取ることができるため、漏れなく情報をキャッチアップすることが可能。
※3 新型コロナウイルス抗原定性検査キット取扱い有無や、夜間・休日の医薬品提供体制の構築に係る情報等
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/1591/resize/d11650-1591-b07517aff9fbe30190b0-2.png ]
「アスヤク薬局ポータル」について
「アスヤク薬局ポータル」は、製薬企業のDI取得から、都道府県薬剤師会のお知らせまで、薬剤師業務に必要な情報を、薬局が無料で取得できる薬局情報プラットフォームです。
<都道府県薬剤師会>
●全国の薬局基本情報(薬局名・郵便番号、住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス※4)を、厚生局データをもとにネクスウェイが取得、更新メンテナンスを実施し薬局マスタDBとして提供。
●都道府県薬剤師会共通の属性項目※5を設け、「アスヤク薬局ポータル」を通じて、薬局毎に情報の登録・更新が可能。
●全国の都道府県薬剤師会ごとに属性項目を任意で作成・管理が可能(所属支部や所属委員会など)
●薬局マスタDBの情報を元に、お知らせを「アスヤク薬局ポータル」からメールやFAXで配信が可能。
<薬局>
●より重要度の高いDIをトピックとして優先的に確認可能。
●医薬品の流通供給関連情報や新発売情報など、カテゴリ別に確認可能。
●「回覧BOX」機能により、薬局内で特に確認してほしい情報を選択し回覧可能。
●検索機能により過去のDIを簡単に検索可能。
●都道府県薬剤師会が「アスヤク薬局ポータル」を活用した場合、都道府県薬剤師会のお知らせの閲覧が可能。
詳しくは以下URLをご参照ください。
https://iyaku.nexway.co.jp/service/asuyakuypcom
※4 「アスヤク薬局ポータル」に登録された薬局のメールアドレス(都道府県薬剤師会が対象薬局へ利用承諾を得ることを前提とする)
※5 在宅業務に係る薬局機能(取扱い・対応の可否)、抗原検査キット取扱い、緊急避妊薬取扱い、などの属性項目
「アスヤク薬局ポータル」の利用について
<都道府県薬剤師会>
利用料金:月額利用料金10,000円+メール・FAX送信分の従量課金
<薬局>
薬局・薬剤師は、「アスヤク薬局ポータル」に会員登録するだけで、無料で利用可能。
今後について
ネクスウェイでは、今後も地域包括ケアシステムに参画する薬局・薬剤師を支援するため、今秋には「アスヤク薬局ポータル」にアンケート収集機能などを実装していきます。
公益社団法人 日本薬剤師会からのコメント
地域医療品提供体制の構築に向けて、各薬剤師会が地域の薬局機能を把握することは重要です。これまでFAXやメールなどで情報を収集・集約する作業を行われていた場合は今後も多大な労力が必要になることが予想されています。
今回ネクスウェイが提供する「アスヤク薬局ポータル」の新機能である、「薬剤師会・薬局コミュニケーション機能」を都道府県薬剤師会の業務スキームに導入できる場合、DX推進の一助になるものと考えます。今後の機能アップデートやカスタマイズで広がる可能性も含めて都道府県薬剤師会の業務効率化に活用されることを期待しています。
日本薬剤師会は今後も都道府県薬剤師会、地域薬剤師会と協力し医薬品提供体制の構築に向けて情報の収集、検討、周知広報に尽力してまいります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp/)
ネクスウェイは、デジタルとアナログをつなぐ通信サービスとSaaSを提供する会社です。
情報の多くがクラウド上で処理される現在においても、なお私たちの生活はリアルな社会で営まれており、デジタルとアナログを結び付けることはますます重要になってきています。
ネクスウェイが提供するサービスを通して情報を日本のすみずみまで届け、あらゆる人が自分らしく働ける世界の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆「アスヤクDIポータル」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ 医薬情報事業部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp
TISインテックグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:松森 正彦、以下ネクスウェイ)は、薬局・製薬企業間のドラッグインフォメーション(以下、DI)の情報伝達に特化した「アスヤクDIポータル」を、薬剤師会・薬局コミュニケーション機能を実装した「アスヤク薬局ポータル」としてリニューアルし、2024年7月11日から提供することを発表します。
新機能は、公益社団法人 日本薬剤師会(東京都新宿区、会長:岩月進、以下日本薬剤師会)と協力し、都道府県薬剤師会※1と薬局とのデジタルコミュニケーションを支援する「薬剤師会・薬局コミュニケーション機能」として実装しました。
「アスヤク薬局ポータル」は、薬剤師が製薬企業のDI取得に加え、都道府県薬剤師会からのお知らせまで、業務に必要な情報を取得できる無料の薬局情報プラットフォームとして提供します。
※1 全国47都道府県を活動拠点とする、薬剤師個人が加盟する職能団体
[画像1: https://prtimes.jp/i/11650/1591/resize/d11650-1591-e884d2c4560c7e3ebee1-0.png ]
背景
昨今、薬局全体で地域に対して薬剤師サービスを提供していく観点での取組が重要という議論が進む中、都道府県薬剤師会においては、地域の薬局に関する情報収集や、地域住民、医療・介護・保健・福祉等の関係者へ周知するといった役割が強く期待されています。
新型コロナウイルス感染症の渦中では、厚生労働省から「抗原検査キット取扱い薬局一覧」の作成が求められた際、薬局を基本単位とする情報収集方法が存在せず、データ収集や集計に膨大な時間と手間が要されました。また、令和6年度調剤報酬改定※2では、地域支援体制加算の施設基準として、休日、夜間を含む開局時間外における調剤・相談応需体制の薬剤師会を通じた周知が盛り込まれるなど、都道府県薬剤師会における薬局情報の収集・管理は重要な役割となってきています。
そこで、ネクスウェイでは、日本薬剤師会協力のもと、都道府県薬剤師会が収集・管理することが求められる地域の薬局情報を一元化し、都道府県薬剤師会共通の仕組みとして情報管理ができることに加え、地域の薬局に対するお知らせを属性や希望メディア(メール・FAX)ごとに送り分けができる機能として「薬剤師会・薬局コミュニケーション機能」を開発しました。
同時に、製薬・薬局間に留まらず、薬局を起点としたコミュニケーションプラットフォームを実現するため、「アスヤクDIポータル」を「アスヤク薬局ポータル」としてリニューアルするに至りました。
※2 https://www.mhlw.go.jp/content/12400000/001238903.pdf#page=32
「アスヤク薬局ポータル」の利用メリット
<都道府県薬剤師会>
●薬局情報収集、リスト作成の手間削減
地域の医薬品提供体制に資する情報収集や、厚生労働省の要請等による薬局機能に関する情報収集を「アスヤク薬局ポータル」を通じて、電子的に収集・リスト化することが可能。
●メール配信の手間・コストの削減
「アスヤク薬局ポータル」を通じて、ネクスウェイが薬局施設のメールアドレスの収集・メンテナンスを行うため、都道府県薬剤師会は薬局に対し手間なくメール配信が可能になるとともに、郵送やFAX配信にかかるコストも削減可能。
●都道府県薬剤師会の非会員薬局への情報配信も可能
ネクスウェイにて取得・メンテナンスをしている全国の薬局情報を利用し、非会員薬局への情報配信も可能なため、災害時等の情報連携や都道府県薬剤師会への入会促進などを実施することが可能。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11650/1591/resize/d11650-1591-7220c31e1616b9e03b87-1.png ]
<薬局>
都道府県薬剤師会が「アスヤク薬局ポータル」を利用した場合、薬局には以下のような利用メリットが期待されます。
●都道府県薬剤師会への情報提供を手間なくタイムリーに対応可能
これまで都道府県薬剤師会に対し、個別に情報提供をしていた薬局の属性情報※3を「アスヤク薬局ポータル」上でリアルタイムに更新することが可能。
●電子メディアでの情報取得により業務効率化を実現
FAXや郵送等で受け取っていた都道府県薬剤師会からのお知らせを電子メディア(メール)で受け取れるため、ペーパーレス化および業務効率化を実現。
●DIから都道府県薬剤師会のお知らせまで漏れなく情報をキャッチアップ可能
「アスヤク薬局ポータル」を通じて、薬局業務に必要な製薬企業からのDIや都道府県薬剤師会からのお知らせをまとめて受け取ることができるため、漏れなく情報をキャッチアップすることが可能。
※3 新型コロナウイルス抗原定性検査キット取扱い有無や、夜間・休日の医薬品提供体制の構築に係る情報等
[画像3: https://prtimes.jp/i/11650/1591/resize/d11650-1591-b07517aff9fbe30190b0-2.png ]
「アスヤク薬局ポータル」について
「アスヤク薬局ポータル」は、製薬企業のDI取得から、都道府県薬剤師会のお知らせまで、薬剤師業務に必要な情報を、薬局が無料で取得できる薬局情報プラットフォームです。
<都道府県薬剤師会>
●全国の薬局基本情報(薬局名・郵便番号、住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス※4)を、厚生局データをもとにネクスウェイが取得、更新メンテナンスを実施し薬局マスタDBとして提供。
●都道府県薬剤師会共通の属性項目※5を設け、「アスヤク薬局ポータル」を通じて、薬局毎に情報の登録・更新が可能。
●全国の都道府県薬剤師会ごとに属性項目を任意で作成・管理が可能(所属支部や所属委員会など)
●薬局マスタDBの情報を元に、お知らせを「アスヤク薬局ポータル」からメールやFAXで配信が可能。
<薬局>
●より重要度の高いDIをトピックとして優先的に確認可能。
●医薬品の流通供給関連情報や新発売情報など、カテゴリ別に確認可能。
●「回覧BOX」機能により、薬局内で特に確認してほしい情報を選択し回覧可能。
●検索機能により過去のDIを簡単に検索可能。
●都道府県薬剤師会が「アスヤク薬局ポータル」を活用した場合、都道府県薬剤師会のお知らせの閲覧が可能。
詳しくは以下URLをご参照ください。
https://iyaku.nexway.co.jp/service/asuyakuypcom
※4 「アスヤク薬局ポータル」に登録された薬局のメールアドレス(都道府県薬剤師会が対象薬局へ利用承諾を得ることを前提とする)
※5 在宅業務に係る薬局機能(取扱い・対応の可否)、抗原検査キット取扱い、緊急避妊薬取扱い、などの属性項目
「アスヤク薬局ポータル」の利用について
<都道府県薬剤師会>
利用料金:月額利用料金10,000円+メール・FAX送信分の従量課金
<薬局>
薬局・薬剤師は、「アスヤク薬局ポータル」に会員登録するだけで、無料で利用可能。
今後について
ネクスウェイでは、今後も地域包括ケアシステムに参画する薬局・薬剤師を支援するため、今秋には「アスヤク薬局ポータル」にアンケート収集機能などを実装していきます。
公益社団法人 日本薬剤師会からのコメント
地域医療品提供体制の構築に向けて、各薬剤師会が地域の薬局機能を把握することは重要です。これまでFAXやメールなどで情報を収集・集約する作業を行われていた場合は今後も多大な労力が必要になることが予想されています。
今回ネクスウェイが提供する「アスヤク薬局ポータル」の新機能である、「薬剤師会・薬局コミュニケーション機能」を都道府県薬剤師会の業務スキームに導入できる場合、DX推進の一助になるものと考えます。今後の機能アップデートやカスタマイズで広がる可能性も含めて都道府県薬剤師会の業務効率化に活用されることを期待しています。
日本薬剤師会は今後も都道府県薬剤師会、地域薬剤師会と協力し医薬品提供体制の構築に向けて情報の収集、検討、周知広報に尽力してまいります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
株式会社ネクスウェイについて(https://www.nexway.co.jp/)
ネクスウェイは、デジタルとアナログをつなぐ通信サービスとSaaSを提供する会社です。
情報の多くがクラウド上で処理される現在においても、なお私たちの生活はリアルな社会で営まれており、デジタルとアナログを結び付けることはますます重要になってきています。
ネクスウェイが提供するサービスを通して情報を日本のすみずみまで届け、あらゆる人が自分らしく働ける世界の実現を目指します。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
◆「アスヤクDIポータル」に関するお問い合わせ先
株式会社ネクスウェイ 医薬情報事業部
TEL:0120-341-890 E-mail:clp@nexway.co.jp