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「中国2060年カーボンニュートラルの衝撃」と題して、(株)afterFIT/元外務省 気候変動担当 前田 氏のセミナーを11月17日(水)オンラインにて開催!!

新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2021年11月17日(水)に下記セミナーを開催します。

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■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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中国2060年カーボンニュートラルの衝撃
-脱炭素、再エネ、EV施策と戦略の実態
-蓄電池戦略の進展が今後の肝となる




[セミナー詳細]
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_21489

[講 師]
株式会社afterFIT 広報、渉外担当
元外務省 気候変動担当(含むG7、G20、パリ協定関連)
前田 雄大 氏

[日 時]
2021年11月17日(水) 13:00〜15:30


[重点講義内容]
気候変動交渉の世界では中国はこれまで途上国の立場に立ち、共通だが差異ある責任を掲げながら、脱炭素の取組みについて、世界1位の温室効果ガス排出国でありながらも、本格的な取り組みから逃げているような印象を与えてきた。その中国が2020年に2060年カーボンニュートラル宣言を行い、一気に脱炭素に舵を切ったことは世界に衝撃を与えた。しかし、実態を見てみると中国は再エネ政策、EV施策など、用意周到に準備をしてきていたことが見て取れる。そして脱炭素政策は中国にとって、経済上も安全保障上も重要なテーマであるということもまた見えてくる。
今回のセミナーにおいては、そうした中国の脱炭素政策の大枠を見ながら、その中でどのようなEVを含む電動車関連の施策を展開し、そして再エネと並んで脱炭素推進の肝となる蓄電池についてどのような進展が中国で見られているのかを紹介する。また、蓄電池に関しては着脱式のバッテリーという方式も中国で観察されることから、そうしたところについても紹介をした上で、世界一のEV市場となった中国EV市場の動向も概観する。

1.中国のこれまでの気候変動・脱炭素に対する姿勢・経緯
2.カーボンニュートラル宣言を含む中国の脱炭素政策
3.電動車関連施策と中国の思惑
4.中国国内における蓄電池産業の進展
5.着脱式バッテリーのビジネス展開
6.中国EV市場概観
7.質疑応答

[画像: https://prtimes.jp/i/32407/1597/resize/d32407-1597-8d55e8516f93787240ec-0.png ]


【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: https://www.ssk21.co.jp/

【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。中国の脱炭素政策
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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