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宇治徳洲会病院へLINEを活用した健診（検診）予約システムを提供
[23/07/26]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
特定健康診査・がん検診の受検予約をLINEで自動受付
トランスコスモス株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役共同社長：牟田正明、神谷健志）とtranscosmos online communications株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：貝塚 洋）は、2023年7月3日より医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院（院長：末吉 敦）に対し、LINEを活用したDX（デジタルトランスフォーメーション）ツール「KANAMETO（カナメト）」の予約機能を提供し、同病院LINE公式アカウントにおける特定健康診査・各種がん検診の予約受付開始を支援しました。
宇治徳洲会病院LINE公式アカウント リッチメニュー
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1599/resize/d183-1599-d2e0d42f6f815ef225e8-0.jpg ]
宇治徳洲会病院は、同院LINE公式アカウント（アカウント名：宇治徳洲会病院公式アカウント）にKANAMETOの予約機能を導入し、特定健康診査・各種がん検診の予約を開始しました。お住まいの自治体から郵送案内を受け取った対象者が各自、最寄りの病院等にて受検する健診（検診）で、これまで主に電話で予約を受け付けていましたが、2023年7月3日、同病院LINE公式アカウントにて健診（検診）予約を受付開始しました。
利用者が加入する健康保険や年齢によって受検要件が異なるため、健診（検診）種別を選択後に起動するメッセージに沿って利用者へ回答を求めることで、受検対象者からの予約のみ受け付けることができます。
また、従来の電話予約は、利用者は病院の営業時間内に架電する必要がありましたが、予約受付手段としてLINEが加わることで、いつでも手軽に予約申込みができます。キャンセル手続きもLINE公式アカウントにて完結でき、受検日が近づくとリマインドメッセージが配信されるため、受診忘れを防げます。
【宇治徳洲会病院LINE公式アカウントにおける特定健診予約の流れ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1599/resize/d183-1599-851b950dedcc3b3d9472-1.jpg ]
宇治徳洲会病院では、予約手段の多様化による利用者の利便性向上と、電話予約に対応する職員工数を削減するため、幅広い年代に普及しているLINEを活用して、受検要件の合致を確認した上で健診（検診）予約を受け付けられる仕組みが求められていました。その中で、同病院が立地する京都府宇治市をはじめとした170以上の自治体へ提供実績があり、クラウドセキュリティに関する国際規格「ISO27017」を取得しているLINE公式アカウント運用ツール「KANAMETO」の導入に至りました。
■宇治徳洲会病院ご担当者様のコメント
患者・利用者・地域住民の方向けに当院の最新情報を案内することを目的に開設したLINE公式アカウントにおいて、この度、特定健診・がん検診の予約を受け付けられるようになりました。予約フォームに沿って住所・生年月日など必要な情報を漏れなく収集でき、また予約受付完了時には、病院側へ通知が都度届くため、LINEによる予約をスムーズに運用できています。予約できる健診（検診）の種類を増やし更なる利便性向上につなげるためにも、今後のKANAMETOの機能拡張に期待しています。
■KANAMETOについて
「KANAMETO」は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパンの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。よくある質問に自動応答するチャットボット、利用者のニーズに合わせた情報を届けるセグメント配信、健診（検診）の予約受付、チャットによる健康相談など、様々な病院サービスのデジタル化につながります。
（transcosmos online communications株式会社について）
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech（ガブテック）ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。（URL： https://transcosmos-online.com/）
（トランスコスモス株式会社について）
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。（URL： https://www.trans-cosmos.co.jp）
トランスコスモス株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役共同社長：牟田正明、神谷健志）とtranscosmos online communications株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：貝塚 洋）は、2023年7月3日より医療法人徳洲会 宇治徳洲会病院（院長：末吉 敦）に対し、LINEを活用したDX（デジタルトランスフォーメーション）ツール「KANAMETO（カナメト）」の予約機能を提供し、同病院LINE公式アカウントにおける特定健康診査・各種がん検診の予約受付開始を支援しました。
宇治徳洲会病院LINE公式アカウント リッチメニュー
[画像1: https://prtimes.jp/i/183/1599/resize/d183-1599-d2e0d42f6f815ef225e8-0.jpg ]
宇治徳洲会病院は、同院LINE公式アカウント（アカウント名：宇治徳洲会病院公式アカウント）にKANAMETOの予約機能を導入し、特定健康診査・各種がん検診の予約を開始しました。お住まいの自治体から郵送案内を受け取った対象者が各自、最寄りの病院等にて受検する健診（検診）で、これまで主に電話で予約を受け付けていましたが、2023年7月3日、同病院LINE公式アカウントにて健診（検診）予約を受付開始しました。
利用者が加入する健康保険や年齢によって受検要件が異なるため、健診（検診）種別を選択後に起動するメッセージに沿って利用者へ回答を求めることで、受検対象者からの予約のみ受け付けることができます。
また、従来の電話予約は、利用者は病院の営業時間内に架電する必要がありましたが、予約受付手段としてLINEが加わることで、いつでも手軽に予約申込みができます。キャンセル手続きもLINE公式アカウントにて完結でき、受検日が近づくとリマインドメッセージが配信されるため、受診忘れを防げます。
【宇治徳洲会病院LINE公式アカウントにおける特定健診予約の流れ】
[画像2: https://prtimes.jp/i/183/1599/resize/d183-1599-851b950dedcc3b3d9472-1.jpg ]
宇治徳洲会病院では、予約手段の多様化による利用者の利便性向上と、電話予約に対応する職員工数を削減するため、幅広い年代に普及しているLINEを活用して、受検要件の合致を確認した上で健診（検診）予約を受け付けられる仕組みが求められていました。その中で、同病院が立地する京都府宇治市をはじめとした170以上の自治体へ提供実績があり、クラウドセキュリティに関する国際規格「ISO27017」を取得しているLINE公式アカウント運用ツール「KANAMETO」の導入に至りました。
■宇治徳洲会病院ご担当者様のコメント
患者・利用者・地域住民の方向けに当院の最新情報を案内することを目的に開設したLINE公式アカウントにおいて、この度、特定健診・がん検診の予約を受け付けられるようになりました。予約フォームに沿って住所・生年月日など必要な情報を漏れなく収集でき、また予約受付完了時には、病院側へ通知が都度届くため、LINEによる予約をスムーズに運用できています。予約できる健診（検診）の種類を増やし更なる利便性向上につなげるためにも、今後のKANAMETOの機能拡張に期待しています。
■KANAMETOについて
「KANAMETO」は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社、株式会社セールスフォース・ジャパンの合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用したDXツールです。よくある質問に自動応答するチャットボット、利用者のニーズに合わせた情報を届けるセグメント配信、健診（検診）の予約受付、チャットによる健康相談など、様々な病院サービスのデジタル化につながります。
（transcosmos online communications株式会社について）
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech（ガブテック）ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。（URL： https://transcosmos-online.com/）
（トランスコスモス株式会社について）
トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト最適化と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界28の国と地域・171の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界46の国と地域の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。（URL： https://www.trans-cosmos.co.jp）
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