『シンキング・マシン 人工知能の脅威ーコンピュータに「心」が宿るとき。』発売。人工知能《AI》とは一体何なのか、シンギュラリティ《技術特異点》は本当に起こるのか。AIの歴史と人類の未来を検証する!
[17/03/28]
提供元:PRTIMES
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インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がける株式会社エムディエヌコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 功、略称:MdN)は、『シンキング・マシン 人工知能の脅威ーコンピュータに「心」が宿るとき。』を発売しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/5875/1602/resize/d5875-1602-658121-0.jpg ]
『シンキング・マシン 人工知能の脅威ーコンピュータに「心」が宿るとき。』
http://www.mdn.co.jp/di/book/3216203004/
人工知能《AI》は今や映画や小説の世界を抜け出して、現実の私たちの生活に確実に侵入しつつある。
だが、その先に待つのは明るい未来だろうか?
加速度的に発達し、人間の仕事を奪い、人間を滅亡に導くと予測されている人工知能《AI》とは、一体何なのか。
人間らしさとは何なのか。そして知能を持つこと「心」を持つこととはどういうことなのか。
人工知能を語る上で必ず話題となる「シンギュラリティ《技術特異点》」は本当に存在するのか。
人工知能は人類にとって、善なのか悪なのか。そして、私たちは人工知能とどう共存していけばいいのか。
学問としての人工知能は60周年を迎えたが、人工知能の実用化が日常のものとなった現在にいたるまで、その開発の歴史は容易いものではなかった。本書は、「思考する機械《シンキング・マシン》」の開発の歴史を辿るとともに、私たちの背後に忍び寄るさまざまな変化がどのように私たちの未来を変えていくか、そして多様性を検証する。気鋭の英国人ジャーナリストである著者がAIの開発に関わった人々のインタビューと取材を通して、その開発の歴史と人工知能の未来を探る。
〈本書のおもな内容〉
はじめに シンキング・マシン
第1章 古き良き時代の人工知能に一体何が起きたのか
第2章 AIのもう1つのアプローチ
第3章 私たちは知能に囲まれている
第4章 何かお役に立てることはありませんか?
第5章 私たちの仕事を危機に晒すAI
第6章 創造力は持てるのか
第7章 マインドクローンのいる未来
第8章 思考するマシンの未来《リスク》
おわりに ロボットの登場
【仕様】
ルーク・ドーメル(著)、新田 享子(翻訳)
定価(本体1,800円+税)
A5判/272ページ
ISBN978-4-8443-6651-5
【株式会社エムディエヌコーポレーション】
株式会社エムディエヌコーポレーションは、雑誌・書籍・イベントを通して、グラフィックデザイン、およびWebデザインのノウハウと可能性を伝える事業を展開しています。デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN』をはじめ、多数のデザイン関連書籍を発行しています。
URL:http://www.MdN.co.jp/
【インプレスグループ】
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:唐島夏生、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。
URL:http://www.impressholdings.com/
【本件に関するお問い合せ先】
株式会社エムディエヌコーポレーション
E-mail:info@MdN.co.jp
URL:http://www.MdN.co.jp/