ジョン・ウィリアムズ出演「ドイツ・グラモフォン創立125周年記念 Special Gala Concert」 9月5日(火)開催!
[23/06/29]
提供元:PRTIMES
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ユニバーサル ミュージック合同会社(本社:東京都港区、 社長兼最高経営責任者(CEO):藤倉尚 / 以下、 ユニバーサル ミュージック)は、ドイツ・グラモフォンの創立125周年を記念したコンサートを9月5日(火)にサントリーホールにて開催します。この「ドイツ・グラモフォン創立125周年Special Gala Concert」のプログラムおよびチケット販売についてお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/664/1628/resize/d664-1628-af347c4952f85c9484f1-0.jpg ]
円盤式蓄音機(現在のレコードの原型)を発明し、特許を取得したドイツ出身のアメリカ人エミール・ベルリナーが1898年に創立した世界最古のクラシック・レーベル=ドイツ・グラモフォン。
同レーベルが50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨する作曲家/指揮者のジョン・ウィリアムズと、セントルイス交響楽団音楽監督、ニューワールド交響楽団芸術監督を務める世界的指揮者ステファン・ドゥネーヴを招き、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏で創立125周年を記念したコンサートを9月5日にサントリーホールにて実施します。このコンサートはジョン・ウィリアムズが約30年ぶりに来日する記念の公演となります。
サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)は、偉大な教育者であり桐朋学園創設者のひとりである、故齋藤秀雄の没後10年となる1984年に弟子の小澤征爾の発案により、門下生100余名が集まり開催したメモリアルコンサートが礎となって生まれたオーケストラです。世界中からメンバーが集い、総監督である小澤征爾と共に、毎夏、長野県松本市で開催されるセイジ・オザワ 松本フェスティバルを中心に活躍しています。
コンサートの演奏曲目は、『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』『E.T』など、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽を中心に、天皇皇后両陛下ご成婚の際に贈られた「雅の鐘」そして、80年代から友情を育んできた小澤征爾氏に捧げる特別プログラムとなっています。
チケットは6月30日より一次抽選を開始、7月19日の二次抽選を経て8月5日に一般発売となります。スケジュールやチケットについては特設サイト(https://eplus.jp/dg125/)をご確認ください。
<ジョン・ウィリアムズ コメント>
【日本語訳】
90年代初頭に来日して以来久しぶりにサントリーホールの舞台に立つことをとても楽しみにしています。そして、親愛なるセイジに会えること、彼の大切なオーケストラであるサイトウ・キネン・オーケストラと共演できることを光栄に思っています。
【原文】
I’m greatly looking forward to returning to Japan for the first time since the early 1990’s and to performing in Suntory Hall again. Also, I’m very excited to visit with my dear friend Seiji Ozawa and to collaborate with his brilliant Saito Kinen Orchestra.
-John Williams
<クレメンス・トラウトマン (ドイツ・グラモフォン プレジデント) コメント>
ドイツ・グラモフォンの豊かな歴史の中で、ジョン・ウィリアムズや小澤征爾、そしてサイトウ・キネン・オーケストラといったアーティストと芸術的な関係を築くことができました。
サイトウ・キネン・オーケストラは2018年のレーベル創立120周年記念のコンサートでもサントリーホールで素晴らしい演奏を披露していただきました。
その後の数年間は、世界的ヴァイオリニストのアンネ=ゾフィー・ムターや、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの一流アーティストや名だたるオーケストラと共に、ジョン・ウィリアムズの映画音楽やコンサート作品の素晴らしいレコーディングをドイツ・グラモフォンからリリースしてきました。私たちは、日本のユニバーサル ミュージックの尊敬すべき同僚と協力して、ジョン・ウィリアムズの30年ぶりとなる日本での素晴らしいコンサートを、オーディオのリリースや革新的なビデオ・ストリーミング・プラットフォームである“STAGE+”を通じて世界中の観客と共有できることを大変光栄に思っています。
【原文】
Deutsche Grammophon in its rich history has been so fortunate to have artistic relations with John Williams as well as with Seiji Ozawa and the Saito Kinen Orchestra who brilliantly performed the Yellow Label‘s 120th anniversary concert at Suntory Hall already in 2018. The last few years since have seen a remarkable series of recordings of John Williams‘ screen and concert works on DG, with partners such as Anne-Sophie Mutter and renowned ensembles such as Berliner Philharmoniker, Boston Symphony Orchestra and Wiener Philharmoniker. We feel greatly honored that, together with our esteemed colleagues at Universal Music Japan, DG will be able to share the experience of John Williams‘ spectacular return to Japan with a truly global audience via audio releases and our innovative STAGE+ video-streaming platform.
<藤倉尚 (ユニバーサル ミュージック合同会社 社長 兼 最高経営責任者)コメント>
1898年の創立以来、ドイツ・グラモフォンは最高水準の音楽作品を提供し、テクノロジーとも共存しながら革新的な取り組みを続けてきました。特別な節目である“イエローレーベル”創立125周年を祝うガラ・コンサートを日本でも開催できることを心から嬉しく思います。ドイツ・グラモフォンを象徴するアーティストも来日、素晴らしい演奏を披露する特別な一夜となるガラ・コンサートで、皆様と共に音楽の感動を分かち合えることを楽しみにしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/664/1628/resize/d664-1628-a39152a68b1f542286f6-2.jpg ]
< 公演概要 >
ドイツ・グラモフォン創立125周年Special Gala Concert
(英:Deutsche Grammophon 125 Special Gala Concert)
日時:2023年9月5日(火)19:00開演予定
会場:サントリーホール 大ホール(〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1)
主催:ドイツ・グラモフォン
共催:ユニバーサル ミュージック合同会社 / 公益財団法人 サイトウ・キネン財団
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:ジョン・ウィリアムズ
ステファン・ドゥネーヴ
チケット価格:VIP席:50,000円
※VIP席特典1. 前日9/4(月)に行われるステファン・ドゥネーヴによるリハーサルの一部をご観覧いただけます。(時間未定)
※VIP席特典2. スペシャル・グッズを付与させていただきます。
S席:37,000円 / A席:30,000円 / B席:25,000円 / P席:20,000円
※未就学児童入場不可、小学生以上チケット必要
チケットサイト:https://eplus.jp/dg125/
チケット販売スケジュール:
【一次抽選】
応募期間:2023/06/30(金) 12:00〜2023/07/16(日) 23:59
抽選日:2023/07/19(水)
【二次抽選】
応募期間:2023/07/19(水) 12:00 2023/07/25(火) 23:59
抽選日:2023/07/28(金)
【一般発売】
2023/08/05(土) 10:00〜
曲目:
【前半:ステファン・ドゥネーヴ指揮】
雅の鐘 / Sound the Bells!
Tributes (for Seiji)
『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から) / Suite from Far & Away
『E.T.』交響組曲(映画『E.T.』から) / Symphonic Suite from E.T. the Extra-Terrestrial
- 遥か300万光年の彼方から / Three Million Light Years from Home
- スターゲイザー / Stargazers
- フライング・テーマ / Flying Theme
【後半:ジョン・ウィリアムズ指揮】
スーパーマン・マーチ(映画『スーパー・マン』から) / Superman March
映画『ハリー・ポッター』より / Three Selections from Harry Potter
- ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/ Hedwig’s Theme
- 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/ Fawkes the Phoenix
- ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/ Harry’s Wondrous World
シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から) / Theme from Schindler’s List
映画『スター・ウォーズ』より / Three Selections from Star Wars
- レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/ The Rebellion is Reborn
- 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)/ Princess Leia’s Theme
- 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)/ Throne Room & Finale
[画像3: https://prtimes.jp/i/664/1628/resize/d664-1628-7e4e4c272a6d1e7b4440-1.jpg ]
ジョン・ウィリアムズ プロフィール
映画やテレビ業界での活躍に加え、演奏会用の作品も数多く作曲しており、これまでに2曲の交響曲や、フルート、ヴァイオリオン、クラリネット、ヴィオラ、オーボエ、テューバのための協奏曲などを書いている。ボストン交響楽団の委嘱によるチェロ協奏曲は、1994年にタングルウッドでヨーヨー・マによって初演された。ほかにも、ニューヨーク・フィルハーモニックのために《The Five Sacred Trees》と題するファゴット協奏曲、クリーヴランド管弦楽団のためにトランペット協奏曲、シカゴ交響楽団のためにホルン協奏曲など、世界の一流オーケストラの委嘱作品を幾つも手がけている。米国議会図書館の 桂冠詩人を務めたリタ・ダヴの詩を題材にした7曲で構成されるソプラノと管弦楽のための歌曲集《Seven forLuck》は、1998年にタングルウッドでボストン交響楽団が初演。ボストン交響楽団は2009/2010年シーズンのオープニング・コンサートでも、ジェームズ・レヴァインの指揮で、ウィリアムズのハープと管弦楽のための新しい協奏曲《On Willows and Birches》を初演している。
2021年、ウィリアムズはタングルウッドで、アンネ=ゾフィー・ムターのために書いた自身2作目となるヴァイオリン協奏曲を、ボストン交響楽団とムターの独奏で初演している。
1980年1月、アーサー・フィードラーの後任として、ボストン・ポップス・オーケストラの第19代音楽監督に就任。実り多き14シーズンを務めたのち、1993年12月に退任して以降、現在はボストン・ポップス桂冠指揮者。また、タングルウッドでアーティスト・イン・レジデンスも務めている。
アメリカでもっともよく知られる、もっとも発言力のある芸術家のひとりであり、数々の重要な文化・記念イヴェントの音楽を作曲してきた。《Liberty Fanfare》は1986年に自由の女神像の修復完成を記念して作曲。新しいミレニアムを祝い、スティーヴン・スピルバーグ監督による回顧的な映像作品『The Unfinished Journey』の付随音楽として書かれた《American Journey》は、1999年の大晦日にワシントンで開催された「America’sMillennium」コンサートで初演されている。管弦楽作品《Soundings》はロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールのこけら落しで演奏された。スポーツ界では、1984年、1988年、1996年の夏季オリンピック大会、2002年の冬季オリンピック大会、スペシャルオリンピックスの1987年夏季世界大会で音楽を手がけたほか、2006年にはNBCの番組「Sunday Night Football」のテーマ音楽も作曲している。
これまでにハーバード大学、ジュリアード音楽院、ボストン・カレッジ、ノースイースタン大学、タフツ大学、ボストン大学、ニューイングランド音楽院、マサチューセッツ大学ボストン校、イーストマン音楽学校、オーバーリン音楽院、南カリフォルニア大学など、アメリカの22の大学から名誉学位を贈られている。
2009年、アメリカ政府が芸術家に贈る最高位の賞である国民芸術勲章を受賞。2020年、スペインの栄えあるアストゥリアス女公芸術賞と英国ロイヤル・フィルハーモニー協会のゴールド・メダルを受賞。2016年、作曲家として初めてアメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)の第44回Life Achievement Awardを受賞。
2003年、オリンピック・ムーブメント への貢献により、国際オリンピック委員会(IOC)の最高位の勲章であるオリンピック・オーダー を受章。パサディナで開催された2004年ローズ・パレードでグランド・マーシャルを務め、同年12月にケネディ・センター名誉賞を受賞。
2018年、全米レコーディング芸術科学アカデミー のグラミー賞 特別功労理事会賞を受賞。
2009年にアメリカ芸術科学アカデミーの会員となり、同年1月にバラク・オバマ大統領の最初の就任式のために《Air and Simple Gifts》を作曲/編曲。英国のエリザベス2世女王陛下が生前承認した最後の叙勲のひとつとして、名誉大英勲章KBEを授与されている。
関連リンク:
ユニバーサルミュージック公式サイト - https://www.universal-music.co.jp/classics/dg125-gala-concert/
ドイツ・グラモフォン公式サイト(英語) - https://www.deutschegrammophon.com/
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円盤式蓄音機(現在のレコードの原型)を発明し、特許を取得したドイツ出身のアメリカ人エミール・ベルリナーが1898年に創立した世界最古のクラシック・レーベル=ドイツ・グラモフォン。
同レーベルが50年以上にわたりハリウッド映画音楽のトップランナーとして君臨する作曲家/指揮者のジョン・ウィリアムズと、セントルイス交響楽団音楽監督、ニューワールド交響楽団芸術監督を務める世界的指揮者ステファン・ドゥネーヴを招き、サイトウ・キネン・オーケストラの演奏で創立125周年を記念したコンサートを9月5日にサントリーホールにて実施します。このコンサートはジョン・ウィリアムズが約30年ぶりに来日する記念の公演となります。
サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)は、偉大な教育者であり桐朋学園創設者のひとりである、故齋藤秀雄の没後10年となる1984年に弟子の小澤征爾の発案により、門下生100余名が集まり開催したメモリアルコンサートが礎となって生まれたオーケストラです。世界中からメンバーが集い、総監督である小澤征爾と共に、毎夏、長野県松本市で開催されるセイジ・オザワ 松本フェスティバルを中心に活躍しています。
コンサートの演奏曲目は、『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』『E.T』など、ジョン・ウィリアムズが手掛けてきた映画音楽を中心に、天皇皇后両陛下ご成婚の際に贈られた「雅の鐘」そして、80年代から友情を育んできた小澤征爾氏に捧げる特別プログラムとなっています。
チケットは6月30日より一次抽選を開始、7月19日の二次抽選を経て8月5日に一般発売となります。スケジュールやチケットについては特設サイト(https://eplus.jp/dg125/)をご確認ください。
<ジョン・ウィリアムズ コメント>
【日本語訳】
90年代初頭に来日して以来久しぶりにサントリーホールの舞台に立つことをとても楽しみにしています。そして、親愛なるセイジに会えること、彼の大切なオーケストラであるサイトウ・キネン・オーケストラと共演できることを光栄に思っています。
【原文】
I’m greatly looking forward to returning to Japan for the first time since the early 1990’s and to performing in Suntory Hall again. Also, I’m very excited to visit with my dear friend Seiji Ozawa and to collaborate with his brilliant Saito Kinen Orchestra.
-John Williams
<クレメンス・トラウトマン (ドイツ・グラモフォン プレジデント) コメント>
ドイツ・グラモフォンの豊かな歴史の中で、ジョン・ウィリアムズや小澤征爾、そしてサイトウ・キネン・オーケストラといったアーティストと芸術的な関係を築くことができました。
サイトウ・キネン・オーケストラは2018年のレーベル創立120周年記念のコンサートでもサントリーホールで素晴らしい演奏を披露していただきました。
その後の数年間は、世界的ヴァイオリニストのアンネ=ゾフィー・ムターや、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団、そしてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などの一流アーティストや名だたるオーケストラと共に、ジョン・ウィリアムズの映画音楽やコンサート作品の素晴らしいレコーディングをドイツ・グラモフォンからリリースしてきました。私たちは、日本のユニバーサル ミュージックの尊敬すべき同僚と協力して、ジョン・ウィリアムズの30年ぶりとなる日本での素晴らしいコンサートを、オーディオのリリースや革新的なビデオ・ストリーミング・プラットフォームである“STAGE+”を通じて世界中の観客と共有できることを大変光栄に思っています。
【原文】
Deutsche Grammophon in its rich history has been so fortunate to have artistic relations with John Williams as well as with Seiji Ozawa and the Saito Kinen Orchestra who brilliantly performed the Yellow Label‘s 120th anniversary concert at Suntory Hall already in 2018. The last few years since have seen a remarkable series of recordings of John Williams‘ screen and concert works on DG, with partners such as Anne-Sophie Mutter and renowned ensembles such as Berliner Philharmoniker, Boston Symphony Orchestra and Wiener Philharmoniker. We feel greatly honored that, together with our esteemed colleagues at Universal Music Japan, DG will be able to share the experience of John Williams‘ spectacular return to Japan with a truly global audience via audio releases and our innovative STAGE+ video-streaming platform.
<藤倉尚 (ユニバーサル ミュージック合同会社 社長 兼 最高経営責任者)コメント>
1898年の創立以来、ドイツ・グラモフォンは最高水準の音楽作品を提供し、テクノロジーとも共存しながら革新的な取り組みを続けてきました。特別な節目である“イエローレーベル”創立125周年を祝うガラ・コンサートを日本でも開催できることを心から嬉しく思います。ドイツ・グラモフォンを象徴するアーティストも来日、素晴らしい演奏を披露する特別な一夜となるガラ・コンサートで、皆様と共に音楽の感動を分かち合えることを楽しみにしています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/664/1628/resize/d664-1628-a39152a68b1f542286f6-2.jpg ]
< 公演概要 >
ドイツ・グラモフォン創立125周年Special Gala Concert
(英:Deutsche Grammophon 125 Special Gala Concert)
日時:2023年9月5日(火)19:00開演予定
会場:サントリーホール 大ホール(〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1)
主催:ドイツ・グラモフォン
共催:ユニバーサル ミュージック合同会社 / 公益財団法人 サイトウ・キネン財団
演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
指揮:ジョン・ウィリアムズ
ステファン・ドゥネーヴ
チケット価格:VIP席:50,000円
※VIP席特典1. 前日9/4(月)に行われるステファン・ドゥネーヴによるリハーサルの一部をご観覧いただけます。(時間未定)
※VIP席特典2. スペシャル・グッズを付与させていただきます。
S席:37,000円 / A席:30,000円 / B席:25,000円 / P席:20,000円
※未就学児童入場不可、小学生以上チケット必要
チケットサイト:https://eplus.jp/dg125/
チケット販売スケジュール:
【一次抽選】
応募期間:2023/06/30(金) 12:00〜2023/07/16(日) 23:59
抽選日:2023/07/19(水)
【二次抽選】
応募期間:2023/07/19(水) 12:00 2023/07/25(火) 23:59
抽選日:2023/07/28(金)
【一般発売】
2023/08/05(土) 10:00〜
曲目:
【前半:ステファン・ドゥネーヴ指揮】
雅の鐘 / Sound the Bells!
Tributes (for Seiji)
『遥かなる大地へ』組曲(映画『遥かなる大地へ』から) / Suite from Far & Away
『E.T.』交響組曲(映画『E.T.』から) / Symphonic Suite from E.T. the Extra-Terrestrial
- 遥か300万光年の彼方から / Three Million Light Years from Home
- スターゲイザー / Stargazers
- フライング・テーマ / Flying Theme
【後半:ジョン・ウィリアムズ指揮】
スーパーマン・マーチ(映画『スーパー・マン』から) / Superman March
映画『ハリー・ポッター』より / Three Selections from Harry Potter
- ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/ Hedwig’s Theme
- 不死鳥フォークス(映画『ハリー・ポッターと秘密の部屋』から)/ Fawkes the Phoenix
- ハリーの不思議な世界(映画『ハリー・ポッターと賢者の石』から)/ Harry’s Wondrous World
シンドラーのリストのテーマ(映画『シンドラーのリスト』から) / Theme from Schindler’s List
映画『スター・ウォーズ』より / Three Selections from Star Wars
- レベリオン・イズ・リボーン(映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』から)/ The Rebellion is Reborn
- 王女レイアのテーマ(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)/ Princess Leia’s Theme
- 王座の間とエンドタイトル(映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から)/ Throne Room & Finale
[画像3: https://prtimes.jp/i/664/1628/resize/d664-1628-7e4e4c272a6d1e7b4440-1.jpg ]
ジョン・ウィリアムズ プロフィール
映画やテレビ業界での活躍に加え、演奏会用の作品も数多く作曲しており、これまでに2曲の交響曲や、フルート、ヴァイオリオン、クラリネット、ヴィオラ、オーボエ、テューバのための協奏曲などを書いている。ボストン交響楽団の委嘱によるチェロ協奏曲は、1994年にタングルウッドでヨーヨー・マによって初演された。ほかにも、ニューヨーク・フィルハーモニックのために《The Five Sacred Trees》と題するファゴット協奏曲、クリーヴランド管弦楽団のためにトランペット協奏曲、シカゴ交響楽団のためにホルン協奏曲など、世界の一流オーケストラの委嘱作品を幾つも手がけている。米国議会図書館の 桂冠詩人を務めたリタ・ダヴの詩を題材にした7曲で構成されるソプラノと管弦楽のための歌曲集《Seven forLuck》は、1998年にタングルウッドでボストン交響楽団が初演。ボストン交響楽団は2009/2010年シーズンのオープニング・コンサートでも、ジェームズ・レヴァインの指揮で、ウィリアムズのハープと管弦楽のための新しい協奏曲《On Willows and Birches》を初演している。
2021年、ウィリアムズはタングルウッドで、アンネ=ゾフィー・ムターのために書いた自身2作目となるヴァイオリン協奏曲を、ボストン交響楽団とムターの独奏で初演している。
1980年1月、アーサー・フィードラーの後任として、ボストン・ポップス・オーケストラの第19代音楽監督に就任。実り多き14シーズンを務めたのち、1993年12月に退任して以降、現在はボストン・ポップス桂冠指揮者。また、タングルウッドでアーティスト・イン・レジデンスも務めている。
アメリカでもっともよく知られる、もっとも発言力のある芸術家のひとりであり、数々の重要な文化・記念イヴェントの音楽を作曲してきた。《Liberty Fanfare》は1986年に自由の女神像の修復完成を記念して作曲。新しいミレニアムを祝い、スティーヴン・スピルバーグ監督による回顧的な映像作品『The Unfinished Journey』の付随音楽として書かれた《American Journey》は、1999年の大晦日にワシントンで開催された「America’sMillennium」コンサートで初演されている。管弦楽作品《Soundings》はロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールのこけら落しで演奏された。スポーツ界では、1984年、1988年、1996年の夏季オリンピック大会、2002年の冬季オリンピック大会、スペシャルオリンピックスの1987年夏季世界大会で音楽を手がけたほか、2006年にはNBCの番組「Sunday Night Football」のテーマ音楽も作曲している。
これまでにハーバード大学、ジュリアード音楽院、ボストン・カレッジ、ノースイースタン大学、タフツ大学、ボストン大学、ニューイングランド音楽院、マサチューセッツ大学ボストン校、イーストマン音楽学校、オーバーリン音楽院、南カリフォルニア大学など、アメリカの22の大学から名誉学位を贈られている。
2009年、アメリカ政府が芸術家に贈る最高位の賞である国民芸術勲章を受賞。2020年、スペインの栄えあるアストゥリアス女公芸術賞と英国ロイヤル・フィルハーモニー協会のゴールド・メダルを受賞。2016年、作曲家として初めてアメリカン・フィルム・インスティテュート(AFI)の第44回Life Achievement Awardを受賞。
2003年、オリンピック・ムーブメント への貢献により、国際オリンピック委員会(IOC)の最高位の勲章であるオリンピック・オーダー を受章。パサディナで開催された2004年ローズ・パレードでグランド・マーシャルを務め、同年12月にケネディ・センター名誉賞を受賞。
2018年、全米レコーディング芸術科学アカデミー のグラミー賞 特別功労理事会賞を受賞。
2009年にアメリカ芸術科学アカデミーの会員となり、同年1月にバラク・オバマ大統領の最初の就任式のために《Air and Simple Gifts》を作曲/編曲。英国のエリザベス2世女王陛下が生前承認した最後の叙勲のひとつとして、名誉大英勲章KBEを授与されている。
関連リンク:
ユニバーサルミュージック公式サイト - https://www.universal-music.co.jp/classics/dg125-gala-concert/
ドイツ・グラモフォン公式サイト(英語) - https://www.deutschegrammophon.com/