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JK/DKの2022年夏イベントは、“映え”より“リアリティー”重視!「今年行きたい夏イベント」は、1位「花火」、2位「夏祭り」

「夏イベントで重視すること」、「映える写真が撮れる」は4位にランクインの中、「高校生ならではの思い出がつくれる」が約6割で圧倒的1位




[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/1631/resize/d11414-1631-07980898db5cf0f53c8c-0.jpg ]

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)が提供する進路情報メディア『スタディサプリ進路』は、スタディサプリ編集部の高校生エディター&公式LINE登録者を対象に“夏イベント”についてアンケートを実施致しました。また、こちらのアンケートの詳細は『スタディサプリ進路』内の「#高校生なう」でお知らせしています。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220712000004/

■2022年夏イベントは、“映え”より“高校生ならでは”のリアルさがカギ
コロナ禍を経て等身大の思い出づくりを求める高校生が多い傾向に
高校生にとって2020年、2021年は不安や我慢の多い夏で、今年の夏も油断はできない状況ですが感染対策をしながら楽しみたいところ!そんな中、今年の夏イベントはこれまで欠かせなかった“映え”より“リアリティー”重視であることが判明。コロナ禍の2年間を経て、夏のこの瞬間だからこそ味わえる風情、高校生だからこそできること、に集中する傾向が見えました。
アンケート結果を見ると、「今年行きたい夏イベント」は、1位 “花火”、2位“夏祭り”と、日本の夏ならではのイベントが3位以降に大差をつけてランクイン。また、「夏イベントで重視すること」は、 “高校生ならではの思い出がつくれる”が 約6割で1位。2位の“コスパが良い”に20ポイント以上も差をつけていました。さらに注目したいのは、“映える写真が撮れる”が4位という結果。高校生が常に意識しているはずの“映え”の優先度は夏イベントにおいては高くないことが分かりました。
この結果を総合的に見ると、今の現役高校生たちが、2年という長い期間、コロナ禍にどっぷりと漬かった自粛生活が続いたことによって「高校生でいられる時間の大切さ」「等身大の自分たち」を今年の夏は大切にしようとしているように感じられました。

<今年の夏に行きたいイベントランキング>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/1631/resize/d11414-1631-27e09c74ded6c4640817-1.png ]


<夏のイベントで重視すること>
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/1631/resize/d11414-1631-396f90eca384bdcd6b04-2.png ]

<いずれも複数回答/n=900>


■編集長コメント
大人のZ世代フィルターはもう古い!?「映え」での承認欲求はマイノリティー
リテラシーの高まりとともに今は「リアルなつながり限定」での思い出シェアが主流
モノ・コトの価値が「映え」から「リアリティー」に変わりつつあると分かった今回の調査。角度を変えると「映え」が重視されるSNSにおいて、「リアリティー」を重視しつつコロナ禍で変化した価値観が見えました。
「夏イベントに行ったらSNSにUPする?」という質問に対し、「しない」32.6%、「限定公開でUP」51.3%の中、「全公開でUP」は16.1%と、「しない」派の半数以下。「しない」の理由から、JK・DKたちのSNSへの考え方が明らかに。「全公開は怖い」との理由が多く、「コロナ禍で遊びに行くのを良く思わない人もいると思うから」(大分県/女子)と、ここ数年のコロナ禍で生まれた警戒心もちらほら。SNSに求める「リアリティー」は、“リア友限定”になりつつあります。
また、「本当に仲の良い人だけ」(福岡県/女子)、「SNSはあまり好きではなくて、自分の中での最高の思い出になれば万々歳!」(広島県/男子)と、コロナ禍前の“映えこそ全て!”な考え方からJK・DKの中で価値観が大きく変化していることも判明。
ほんの数年前までは、承認欲求のバロメーターになっていた「映え」。この数年間で価値観の変化が訪れ、SNSの在り方も変わりつつあります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/1631/resize/d11414-1631-75ebf38a9e3313f99bf4-3.jpg ]

『スタディサプリ進路ブック』 編集長
仲井 美夏(なかい みか)

■『スタディサプリ進路』について
『スタディサプリ進路』は、1970年に創刊した『リクルート進学ブック』に始まり、2020年に50周年を迎えた、リクルートグループにおいて就職支援に次いで歴史の長い事業です。“「学びたい」「学んでよかった」がもっと増えていく世界の実現”をコンセプトに、変化が激しい社会の中で生徒が生き抜くために、「なりたい自分」と「自己実現できる学校」を発見し、「自分に合った進路選択の実現」を可能にするためのサービスを提供しています。高校3年間を通して、「自己理解」「職業観育成」「学びの内容理解」「学校研究」に対応するさまざまな教材ラインナップを無料で提供しています。
https://shingakunet.com/rnet/column/rikunabi/index.html?vos=conttwnowother00010

■“スタサプ編集部”について
全国2500人以上の現役高校生からなる「スタサプ高校生エディター」と共に、高校ライフにフィットするコンテンツを作る編集部。進路や受験勉強のノウハウはもちろん、夜食レシピやメンタルを支える名言などの多様なコンテンツを、Webサイト『#高校生なう』、年8回発行の雑誌『スタサプ進学マガジン』、アプリ『スタディサプリ for SCHOOL』、会員向けメールマガジン、各種SNSで配信中。
なお、今回のアンケート結果をさらに詳しく分析した記事は「#高校生なう」の下記URLにて公開中。
https://shingakunet.com/journal/fromsapuri/20220712000004/

【アンケート概要】
■調査時期:2022年6月6日(月)〜2022年6月8日(水)
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査対象:全国高校生男女(『スタディサプリ進路』の高校生エディター/公式LINE登録者)
■有効回答数:900件(男子273件、女子627件)
■調査実施機関:株式会社リクルート

▼リクルートについて
https://www.recruit.co.jp/

▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.recruit.co.jp/support/form/
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