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7 月 16 日(日)放送 SDGs 特番が 4 年目を迎えてリニューアル!<日経スペシャル 小谷真生子の地球大調査>〜SDGs・ESG が変えるミライ〜

2020 年春にスタートした『SDGs が変えるミライ』がシリーズ 4 年目を迎え、今年度からタイトルを「日経スペシャル 小谷真生子の地球大調査〜SDGs・ESG が変えるミライ〜」に変更して、内容もリニューアルします。




[画像: https://prtimes.jp/i/2734/1635/resize/d2734-1635-92135b672deed3a264e5-0.jpg ]

番組の軸としてきた「SDGs と経済」「SDGs と経営」の視点に加えて、日本はもちろん、世界のビジネスシーンで急速に導入されている「ESG」「サステナビリティ」「ウェルビーイング」などの動向にも積極的に目を向けます。
さらに、テレビ東京グループや日本経済新聞の知見を生かし、国際的なネットワークも駆使して多彩な取材対象を取り上げて深く分析します。
他の SDGs 関連番組にはないビジネスと紐づけた視点をより強化することで、一般視聴者はもちろん、ビジネスリーダーやビジネスパーソンにも、高い関心をもって視聴いただける番組へと進化します。

【7 月 16 日 放送回のみどころ】
今回のテーマは、「待ったなし!?『脱炭素』〜“人にも地球にもやさしく“は可能か?(仮)」
世界で加速しているといわれる『脱炭素』に向けた動きを深掘りします。カーボンニュートラルの実現に受け、国際的なルールが次々に作られていますが、「脱炭素」は必ずしも世界全体の潮流ではありません。
米国のバイデン政権は EV=電気自動車の普及促進など脱炭素に熱心ですが、相対する共和党は脱炭素無用論を唱えています。 世界地図上で俯瞰しても欧米は脱炭素に前向き、途上国は後ろ向きです。
私たちはミライに向けて何を選択すべきか…。「脱炭素」に取り組む人々の姿を取材しつつ、賛否ある脱炭素について、改めて、冷静かつ公平に、その意義や必要性について考えます。また、企業が ESG に取り組む意義も考えます。

【7 月 16 日 放送回の主な内容】
▼次世代エネルギーを考える〜欧州取材で見えてきた原子力技術のミライ
▼ソーラーパネルと自家製バッテリーで暮らす夫婦。快適な「オフグリッド生活」とは?
▼サステナブル(持続可能)な水産業のカタチとは〜エネルギー問題と向き合うマグロ問屋
▼「顧客の CO2 を 2024 年度までに約 1 億トン減らす」目標を掲げる世界的企業
▼全国初の<スーパーエコスクール>が教育現場で実践していること

野田 匠プロデューサー(BSテレ東 制作局 ニュース部)コメント
日本はスゴイ。日本人はスゴイ。SDGs や ESG に関する世界の様々な事例を調査、取材する度にそう感じます。しかし、日本の素晴らしい取り組みは、必ずしも多くの人に知られていません。こうした知られざる素晴らしい取り組み、そして汗をかく人々の姿を、映像を使って表現し、1 人でも多くの人々の参考になる情報をお伝えしたい…。それが番組の目標です。
このテーマは、文字面はどうしてもカタカナが多くなってしまいます。しかし、番組はそれを良しとしません。日本の言葉に置き換える努力を厭わず、視聴者の皆様が理解し、関心を持っていただけるよう、小谷キャスターをはじめ制作スタッフ全員が一言一句、細かく精査をしています。
そんなこの番組を、今年度も応援していただけると幸いです。

番組概要
【番組名】 「日経スペシャル 小谷真生子の地球大調査〜SDGs・ESG が変えるミライ〜」
【放送日時】 7 月 16 日(日)夜9時〜10 時 25 分
             ※2023 年度は不定期で計 6 回 放送予定
【出演者】
<進行>  小谷真生子(経済キャスター)
      角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)
<解説>  松本裕子(日本経済新聞 ESG エディター)
<7 月 16 日 ゲスト> 調整中
注)放送内容は変更になる場合が有ります。
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