【ホテルオークラ京都】プラスチックごみ削減に向けた取り組み
[22/03/31]
提供元:PRTIMES
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ホテルオークラ京都(本社:京都市中京区 (株)京都ホテル、東証 2 部上場、代表取締役社長 福永法弘)は、2022 年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行されることを受け、プラスチックごみの削減を目指し、客室アメニティの一部や館内レストランで使用・提供する使い捨てプラスチック製品などを、環境配慮型製品に2022年4月より順次切り替えます。また、客室アメニティについては常備アイテムを絞るとともに、連泊時の補充方法を見直すことで、使用数の削減にも取り組みます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-e99daa05d5b77476c0fa-0.jpg ]
ホテルオークラ京都は、2022年1月に客室内に設置する「ランドリーバッグ」を京都府京丹後市に拠点を置く「白石バイオマス」の素材を使った環境配慮型の袋に切り替えるなど、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が指定する特定プラスチック使用製品(12品目)以外にも対応の範囲を広げております。
これからも、古都京都において最も歴史あるホテルとして、お客様に寛ぎと豊かな時間を提供すると同時に、SDGs(持続可能な開発目標)をふまえ、より良い社会の実現に貢献すべく取り組んでまいります。
客室アメニティ
◆環境配慮型製品への切り替え(2022年4月より順次バイオマス素材配合品に切り替え)
[対象]歯ブラシ/シャワーキャップ/ヘアブラシ/くし/ランドリーバッグ *ランドリーバッグについては2022年1月に切り替え済
◆常備アイテム数の絞り込み(2022年4月1日より)
シャワーキャップを、お客様のリクエストに応じた提供に切り替えます。
◆使用数の削減(2022年4月より順次)
連泊の場合は、以下の物品の新規補充は原則行わず、リクエストに応じて提供いたします。
[対象] 歯ブラシ/ヘアブラシ/くし/レザー
[画像2: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-a3f1f61c549eb671a79a-1.jpg ]
ランドリーサービス(2022年4月より順次)
洗濯後の衣類カバーを、現在より約12%薄手の袋に切り替え、使用量の削減を図ります。
レストラン(2022年4月より順次)
テイクアウト商品提供時にお渡しする以下の物品を環境配慮型製品に切り替えます。
[対象]フォーク(バイオプラスチック C-PLA製)/スプーン(バイオプラスチック C-PLA製)/ミニスプーン(植物由来原料25%配合)/マドラー(FSC森林認証紙製)*ストローは2020年より生分解性素材に切り替え、リクエストに応じて提供する方式に変更しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-f7e9774341dcc8d8d538-2.jpg ]
<参考>ホテルオークラ京都 環境への取り組み(一例)
使用済み食用油の回収。(京都市バイオディーゼル燃料などへ再利用)
連泊の場合に意思表示できる「清掃不要札」を設置。
館内照明をLED電球に切り替え。(2014年より段階的に実施)
レストラン・宴会場で提供するストローを生分解性素材に切り替え、リクエストに応じた提供に変更。宴会で冷水を提供する際の蓋をプラスチック製から紙製に切り替え。(2020年より)
テイクアウト用袋を、バイオマス素材配合の袋に切り替え。(京都府京丹後市に拠点を置く「白石バイオマス」製/2020年7月より)
ランドリーバッグを、「白石バイオマス」製の袋に切り替え。(2022年1月より)
名刺を、グリーン電力(太陽光発電)を使い製造した紙製に切り替え。(2022年1月より)
[画像4: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-5b6c6dc53bc958151c91-3.jpg ]
<ホテルオークラ京都について>
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2022年で創業134周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。
2022年1月20日より「京都ホテルオークラ」から「ホテルオークラ京都」にホテル名を変更。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
Phone:(075)211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
公式サイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
*リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-e99daa05d5b77476c0fa-0.jpg ]
ホテルオークラ京都は、2022年1月に客室内に設置する「ランドリーバッグ」を京都府京丹後市に拠点を置く「白石バイオマス」の素材を使った環境配慮型の袋に切り替えるなど、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が指定する特定プラスチック使用製品(12品目)以外にも対応の範囲を広げております。
これからも、古都京都において最も歴史あるホテルとして、お客様に寛ぎと豊かな時間を提供すると同時に、SDGs(持続可能な開発目標)をふまえ、より良い社会の実現に貢献すべく取り組んでまいります。
客室アメニティ
◆環境配慮型製品への切り替え(2022年4月より順次バイオマス素材配合品に切り替え)
[対象]歯ブラシ/シャワーキャップ/ヘアブラシ/くし/ランドリーバッグ *ランドリーバッグについては2022年1月に切り替え済
◆常備アイテム数の絞り込み(2022年4月1日より)
シャワーキャップを、お客様のリクエストに応じた提供に切り替えます。
◆使用数の削減(2022年4月より順次)
連泊の場合は、以下の物品の新規補充は原則行わず、リクエストに応じて提供いたします。
[対象] 歯ブラシ/ヘアブラシ/くし/レザー
[画像2: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-a3f1f61c549eb671a79a-1.jpg ]
ランドリーサービス(2022年4月より順次)
洗濯後の衣類カバーを、現在より約12%薄手の袋に切り替え、使用量の削減を図ります。
レストラン(2022年4月より順次)
テイクアウト商品提供時にお渡しする以下の物品を環境配慮型製品に切り替えます。
[対象]フォーク(バイオプラスチック C-PLA製)/スプーン(バイオプラスチック C-PLA製)/ミニスプーン(植物由来原料25%配合)/マドラー(FSC森林認証紙製)*ストローは2020年より生分解性素材に切り替え、リクエストに応じて提供する方式に変更しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-f7e9774341dcc8d8d538-2.jpg ]
<参考>ホテルオークラ京都 環境への取り組み(一例)
使用済み食用油の回収。(京都市バイオディーゼル燃料などへ再利用)
連泊の場合に意思表示できる「清掃不要札」を設置。
館内照明をLED電球に切り替え。(2014年より段階的に実施)
レストラン・宴会場で提供するストローを生分解性素材に切り替え、リクエストに応じた提供に変更。宴会で冷水を提供する際の蓋をプラスチック製から紙製に切り替え。(2020年より)
テイクアウト用袋を、バイオマス素材配合の袋に切り替え。(京都府京丹後市に拠点を置く「白石バイオマス」製/2020年7月より)
ランドリーバッグを、「白石バイオマス」製の袋に切り替え。(2022年1月より)
名刺を、グリーン電力(太陽光発電)を使い製造した紙製に切り替え。(2022年1月より)
[画像4: https://prtimes.jp/i/5118/1640/resize/d5118-1640-5b6c6dc53bc958151c91-3.jpg ]
<ホテルオークラ京都について>
京都市の中心部に佇む、1888年創業の伝統あるホテル。2022年で創業134周年。京の風情とヨーロピアンテイストが調和した落ち着いた趣の館内には国内外の賓客を迎えてきた歴史が刻まれています。高さ約60メートルの最上階レストランフロアからの眺めは美しく、東山三十六峰や鴨川、古都の街並みを一望いただけます。
2022年1月20日より「京都ホテルオークラ」から「ホテルオークラ京都」にホテル名を変更。
〒604-8558 京都市中京区河原町御池
Phone:(075)211-5111(代表)
アクセス:地下鉄東西線「京都市役所前駅」直結。/JR京都駅より車で約15分。
公式サイトURL:https://www.hotel.kyoto/okura/
*リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。