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TISの「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」が新たにPowerCOBOLのwebアプリケーション移行に対応

〜独自技術を用いた高精度の分析・変換ツールでモダナイゼーションを支援〜




TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)は、短期間で安全・確実に大規模レガシーシステムのモダナイゼーションを実現する「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」のうち「Xenlon〜神龍 Migrator」の自動変換対応ラインナップに、PowerCOBOL※1で作られたクライアントアプリケーションのwebアプリケーションへの自動移行に対応するメニューを追加、10月3日より提供開始することを発表します。

TISが提供する「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」は、圧倒的な変換率を誇る自社独自開発のリライトツール「Xenlon〜神龍 Migrator」を活用し、レガシー言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトにより、大規模レガシーシステムのモダナイゼーションを実現するサービスです。今回、公共機関や金融機関など多くの企業への導入実績や独自開発の変換技術で培ったノウハウをもとに機能を拡張し、新たにPowerCOBOLのwebアプリケーション移行に対応しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1644/11650-1644-d76d2baaa115f0cae0d8e74f826f8c9d-953x272.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PowerCOBOL移行イメージ

※1  COBOLプログラマがCOBOLの知識を利用して、Windowsで動作するアプリケーションをビジュアルに作成するための開発環境を提供し、作成したアプリケーションを実行するためのシステム
「PowerCOBOL」は富士通の製品名であり、現在は「NetCOBOL」に統合されています

背景
経済産業省が2018年に発表した「DXレポート 〜ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開〜」※2では、レガシーシステムの老朽化や肥大化、複雑化等がデータ活用の遅れやシステム保守費用の増加につながり、DX推進の遅れや経済損失を生じさせる可能性が指摘されています。これまで各企業では、COBOL等のレガシー言語からJavaをはじめとする他の言語へのマイグレーションといった対応を進めていますが、こうした需要は2025年以降も続くとみられています。このような中、2022年にCOBOL等のレガシー言語がまだ多く稼働するUNIXサーバの製造・販売終了が発表され、UNIXサーバおよびPowerCOBOL利用企業は保守期限が到来する2034年までに、クライアントサーバ型のアプリケーションをwebアプリケーションに移行させるといった対応が必要となりました。

そこでTISは「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」に、独自開発の分析・変換ツールを活用してこれまで取扱いがなかったPowerCOBOLのwebアプリケーション移行に対応したオプションメニューを追加、提供を開始します。

※2 経済産業省「DXレポート 〜ITシステム『2025年の崖』克服とDXの本格的な展開〜」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_transformation/20180907_report.html

特長
今回新たに提供開始するPowerCOBOLのwebアプリケーション移行メニューは、「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」のうち、レガシー言語からJavaへリライト、オープン環境へ移行するTISの独自技術「Xenlon〜神龍 Migrator」の自動変換対応ラインナップに追加します。特長は以下の通りです。

- 短期間・低価格かつ安全に移行可能

再構築やローコード開発と比較して短期間・低価格かつ安全に、PowerCOBOLで作られたクライアントサーバ型のアプリケーションからwebアプリケーションへ移行

- 画面レイアウトの読み取りで変換に対応

仕様書等のドキュメント不要で、画面レイアウトの読み取りによる変換が可能

- 100%に近い圧倒的な変換率※3

独自の分析ツールによりPowerCOBOL資産のうちwebアプリケーション移行に必要な情報を抽出後※4、高精度の変換ツールによりweb画面(HTML)を構築

※3 実際の変換率は、顧客資産の形態に依存し変動する場合があります
※4 抽出は、改造・逆アセンブル・逆コンパイルを行わない独自技術により実現されています

<提供価格>
詳細は以下よりお問い合わせください。
https://www.tis.jp/service_solution/xenlon/

今後について
TISではこれまで数多くの企業システムのモダナイゼーションを支援してきた実績とノウハウをもとに、アセスメントからマイグレーション、マイグレーション後のエンハンスメントやDX推進支援までを一貫して提供します。また、すでに撤退が発表されている富士通メインフレーム・UNIXサーバ製品を利用している企業に対しても新たな移行ソリューションを提案、継続して支援していきます。

「Xenlon〜神龍 モダナイゼーションサービス」について
TIS独自のリライト技術「Xenlon〜神龍 Migrator」を活用して、レガシーな言語(COBOL、PL/Iなど)からJavaへのリライトを実現しープン環境へ移行することで技術的負債を解消できるサービスです。すでに多くの企業で採用され、企業のレガシーシステムを短期間で安全・確実にモダナイゼーションしています。

詳細は以下をご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/xenlon/

TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。

TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 産業公共事業本部 産業公共営業統括部 産業ビジネス営業部
E-mail:xenlon_migration@ml.tis.co.jp
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