TISとTISシステムサービス、「統合システム運用管理サービス」の提供開始
[24/10/21]
提供元:PRTIMES
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〜AI・自動化を活用した統合的な運用サービスにより、IT運用の効率化やコスト削減を支援〜
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)とTISシステムサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:堀口 信一、以下:TISシステムサービス)は、IT運用に必要な基本機能に加えて、自動化やAIを活用した高度な運用を網羅した統合的なプラットフォーム「統合システム運用管理サービス」を2024年10月21日より提供開始することを発表します。
これにより、企業の情報システム部門では、複数のIT運用サービスを組み合わせる必要がなくなり、IT運用に必要な全ての情報を集約・可視化することで、IT運用効率の向上や運用コストの削減につなげることができます。「統合システム運用管理サービス」の開発はTISとTISシステムサービスが共同で推進し、販売はTISが行います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1652/11650-1652-b933de5699d14bc3391c7fccf18f5832-2280x1060.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービス提供イメージ
背景
近年、企業のシステムなどIT運用の現場では、IT技術やサイバー攻撃の高度化や多様化、それに伴う高度な技術を持つIT人材の不足などにより、コスト最適化やセキュリティ対策、IT人材の確保といった課題を抱えています。一方、ビジネスに貢献する高度なIT運用の実現には、システムごとの個別の運用基盤などに応じて複数のシステムを統合管理する運用体制が求められているのが現状です。そこでTISとTISシステムサービスは、これまで培ってきた多くの企業におけるシステム運用実績やノウハウを活用し、IT運用に必要な全ての情報を集約・可視化し、保守・運用が一体となったスピーディなIT運用を実現する「統合システム運用管理サービス」の提供を開始します。
特長
「統合システム運用管理サービス」は、ITシステムの運用に必要な基本機能〜AI・自動化などの高度運用を一元化し、統合的なプラットフォームとして利用できるサービスです※1。特長は以下の通りです。
- ITシステム運用に必要な基本機能から高度な運用までをワンストップで提供
システム稼働状況の表示などの基本機能から障害予兆監視といった高度な運用まで、企業ごとのニーズに応じてカスタマイズし、ワンストップで提供。クラウドやオンプレミスを問わず、複数のIT運用サービスを統合可能
- 徹底的な自動化・AI活用による迅速なオペレーション
AIOpsなど自動オペレーションにより、障害予兆監視やアプリケーション監視(APM)といった複数のオプションメニューを提供
- 稼働状況はポータル画面で確認可能
ITシステムの稼働状況はポータルのトップ画面に可視化され、タイムリーに確認可能。システム保守や障害対応等のアジリティを確保
- セキュリティ運用の統合
脆弱性管理やセキュリティ監視における監視状況を可視化しチケット管理を統合。セキュリティ運用の効率化や実効性のある企業内CSIRT※2の実現に寄与
- 低コストでのサービス提供
基本機能は無償で提供。従来利用していた複数のサービスやツールを統合することで、保守コストや人的コストの削減に貢献
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1652/11650-1652-248c76d92b683d8aaf23b8e947e6b30d-573x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供メニュー
※1 ローカルIPの死活監視を行う場合、別途接続用回線が必要。また、その他有償サービスの利用にも同様に別途接続回線が必要
※2 Computer Security Incident Response Teamの略。情報セキュリティに関連するインシデント(事故)への対応を主な業務とする専門組織
詳細は以下よりお問い合わせください。
https://www.tis.jp/inq/01_01/
「統合システム運用管理サービス」について
ITシステムの運用に必要な各種機能を一元化し、統合的なプラットフォームとして利用できるサービスです。
詳細は以下をご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/ISOM
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISシステムサービス株式会社について(https://www.tss-j.co.jp/)
TISとそのグループ企業を中心にIT運用分野のアウトソーシングサービスを提供する企業です。TISのサービスやソリューションと連携しながら、最先端のデータセンターと確かな技術力を駆使しお客様のシステム運用をサポートします。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 IT基盤技術事業本部 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤ビジネス推進部
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp
TISシステムサービス株式会社 ビジネスサービス本部 アウトソーシング推進部
E-mail:tss-sales-contact@ml.tss-j.co.jp
TISインテックグループのTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史、以下:TIS)とTISシステムサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:堀口 信一、以下:TISシステムサービス)は、IT運用に必要な基本機能に加えて、自動化やAIを活用した高度な運用を網羅した統合的なプラットフォーム「統合システム運用管理サービス」を2024年10月21日より提供開始することを発表します。
これにより、企業の情報システム部門では、複数のIT運用サービスを組み合わせる必要がなくなり、IT運用に必要な全ての情報を集約・可視化することで、IT運用効率の向上や運用コストの削減につなげることができます。「統合システム運用管理サービス」の開発はTISとTISシステムサービスが共同で推進し、販売はTISが行います。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1652/11650-1652-b933de5699d14bc3391c7fccf18f5832-2280x1060.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービス提供イメージ
背景
近年、企業のシステムなどIT運用の現場では、IT技術やサイバー攻撃の高度化や多様化、それに伴う高度な技術を持つIT人材の不足などにより、コスト最適化やセキュリティ対策、IT人材の確保といった課題を抱えています。一方、ビジネスに貢献する高度なIT運用の実現には、システムごとの個別の運用基盤などに応じて複数のシステムを統合管理する運用体制が求められているのが現状です。そこでTISとTISシステムサービスは、これまで培ってきた多くの企業におけるシステム運用実績やノウハウを活用し、IT運用に必要な全ての情報を集約・可視化し、保守・運用が一体となったスピーディなIT運用を実現する「統合システム運用管理サービス」の提供を開始します。
特長
「統合システム運用管理サービス」は、ITシステムの運用に必要な基本機能〜AI・自動化などの高度運用を一元化し、統合的なプラットフォームとして利用できるサービスです※1。特長は以下の通りです。
- ITシステム運用に必要な基本機能から高度な運用までをワンストップで提供
システム稼働状況の表示などの基本機能から障害予兆監視といった高度な運用まで、企業ごとのニーズに応じてカスタマイズし、ワンストップで提供。クラウドやオンプレミスを問わず、複数のIT運用サービスを統合可能
- 徹底的な自動化・AI活用による迅速なオペレーション
AIOpsなど自動オペレーションにより、障害予兆監視やアプリケーション監視(APM)といった複数のオプションメニューを提供
- 稼働状況はポータル画面で確認可能
ITシステムの稼働状況はポータルのトップ画面に可視化され、タイムリーに確認可能。システム保守や障害対応等のアジリティを確保
- セキュリティ運用の統合
脆弱性管理やセキュリティ監視における監視状況を可視化しチケット管理を統合。セキュリティ運用の効率化や実効性のある企業内CSIRT※2の実現に寄与
- 低コストでのサービス提供
基本機能は無償で提供。従来利用していた複数のサービスやツールを統合することで、保守コストや人的コストの削減に貢献
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11650/1652/11650-1652-248c76d92b683d8aaf23b8e947e6b30d-573x269.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
提供メニュー
※1 ローカルIPの死活監視を行う場合、別途接続用回線が必要。また、その他有償サービスの利用にも同様に別途接続回線が必要
※2 Computer Security Incident Response Teamの略。情報セキュリティに関連するインシデント(事故)への対応を主な業務とする専門組織
詳細は以下よりお問い合わせください。
https://www.tis.jp/inq/01_01/
「統合システム運用管理サービス」について
ITシステムの運用に必要な各種機能を一元化し、統合的なプラットフォームとして利用できるサービスです。
詳細は以下をご参照ください。
https://www.tis.jp/service_solution/ISOM
TIS株式会社について(https://www.tis.co.jp/)
TISインテックグループのTISは、金融、産業、公共、流通サービス分野など多様な業種3,000社以上のビジネスパートナーとして、お客様のあらゆる経営課題に向き合い、「成長戦略を支えるためのIT」を提供しています。50年以上にわたり培ってきた業界知識やIT構築力で、日本・ASEAN地域の社会・お客様と共創するITサービスを提供し、豊かな社会の実現を目指しています。
TISシステムサービス株式会社について(https://www.tss-j.co.jp/)
TISとそのグループ企業を中心にIT運用分野のアウトソーシングサービスを提供する企業です。TISのサービスやソリューションと連携しながら、最先端のデータセンターと確かな技術力を駆使しお客様のシステム運用をサポートします。
TISインテックグループについて
TISインテックグループは、国内外グループ2万人を超える社員が『ITで、社会の願い叶えよう。』を合言葉に、「金融包摂」「都市集中・地方衰退」「低・脱炭素化」「健康問題」を中心とした様々な社会課題の解決に向けてITサービスを提供しています。デジタル技術を駆使したムーバーとして新たな価値を創造し、人々の幸せと持続可能な豊かな社会の実現に貢献します。
※ 記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※ 記載されている情報は、発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。
◆本サービスに関するお問い合わせ先
TIS株式会社 IT基盤技術事業本部 IT基盤ビジネス事業部 IT基盤ビジネス推進部
E-mail:platform.square@ml.tis.co.jp
TISシステムサービス株式会社 ビジネスサービス本部 アウトソーシング推進部
E-mail:tss-sales-contact@ml.tss-j.co.jp