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【話題の新シリーズ最新刊!】ナゾノベル第3弾『鬼切の子1 異界から来た少年』2月21日発売! 人の闇を食らう鬼と少年が大バトル! 初回限定「特別しおり」つき

累計45万部の「科学探偵 謎野真実」シリーズ、はやみねかおる「ルーム」シリーズなどを手がけた株式会社朝日新聞出版は昨年12月、日常に知的な刺激を与える小説シリーズ「ナゾノベル」を創刊いたしました。小学校中・高学年から中学、高校生までを対象に、ミステリー、ホラー、推理小説など、知的にワクワク、ドキドキできる小説をラインアップ。少し刺激的な読書体験を得たい子どもたちのためのシリーズです。2023年2月21日(火)発売の第3弾は、「鬼伝説」を下敷きにした骨太エンターテイメント『鬼切の子 1』です。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」公式ホームページのイラストを担当したことでも話題のイラストレーター「おく」さんが挿絵を担当。初回限定で特別しおりもついています。お買い逃しなく!




[画像: https://prtimes.jp/i/4702/1662/resize/d4702-1662-3e5c22209b6f06c93f8e-0.jpg ]

日本一周旅行の資金かせぎのために、鎮守の森までオオクワガタを獲りにきた大悟と友人の類。そこで2人は、森にある「守りの大岩」が割れているのを発見する。そこに現れたのは、人の心の闇を食らう「鬼」。類の肉体を乗っ取った鬼に立ち向かう大悟を、突然現れた肉体を持たない謎の少年が助ける。鬼を払う鬼切のツルギを手にした大悟は、謎の少年とともに襲い来る鬼との戦いに身を投じる――。

『鬼切の子』(著:三國月々子 絵:おく)は、日本の伝説と伝統に彩られた民俗ファンタジーです。続々と異界から現れる鬼に立ち向かう大悟と謎の少年、鬼たちの目的は何なのか? 少年の正体は? 読み始めたら、最後のページまで一気に読み進んでしまう面白さです。初回限定で、特別しおりもついています。

「ナゾノベル」は2023年も新タイトルが続々ラインアップされています。2023年4月には「オカルト研究会と呪いの館(仮)」(著:緑川聖司 絵:水輿ゆい)が発売予定です。

公式サイト:https://publications.asahi.com/nazonovel/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=QkbqvT9t9zY/ ]



【ナゾノベル】鬼切の子(1)異界から来た少年
発売日:2023年2月21日(火曜日)
定価:1100円(本体1000円+税10%)
四六判並製 232ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023322334
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