「研究所の活性化」と題して、株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男氏によるセミナーを2022年4月11日(月)SSKセミナールームにて開催!!
[22/02/25]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2022年4月11日(月)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
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■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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研究所の活性化
〜個人の才能発揮と組織生産性の同時追及〜
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22069
【開催日時】
2022年4月11日(月) 午後1時〜午後5時
【会場】
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男 氏
【開催趣旨】
4月から2022年度がスタートし、研究所として新年度のR&D成果目標の達成が期待されていると思います。
ただ、研究所は指揮命令・上意下達型の一方的なマネジメントではその期待に応えることは難しく、研究者がその才能を発揮し成功体験の量と質を高め、内発的動機をさらに引き上げていく「活性化」マネジメントが重要となります。
ただ、それは研究者一人ひとりの意向を追認し単に放任型とすることではなく、研究所のビジョンや戦略と個々人の研究者の能力や意欲を有機的に結合しシナジー(相乗効果)を発揮していくことが必須となります。時として相反する個人と組織の関係を冷静に見つめ、両者の共通・共有部分を最大化していく取り組みが特に重要です。
本セミナーでは、研究所の活性化に向けた、
1.ビジョン・戦略による革新方向の共有・共感・共鳴
2.適正なR&Dテーマ評価による成功体験の量(数)と質(貢献の大きさ)の拡大
3.「R&D活力診断」を活用した組織革新活動
という3つの実践的アプローチについて詳述いたします。
【習得知識】
1.研究所のビジョン・戦略の考え方と策定方法
2.研究所の診断の考え方と進め方(生産性と活力)
3.R&Dテーマ評価手法 「FVE(Future Value Evaluation:未来価値評価)法」
4.R&D活力診断を踏まえた組織革新の進め方
5.R&Dリーダーシップ育成の考え方
【受講対象者】
・ R&D組織の経営を担う方
・ 経営企画・研究企画スタッフの方
【プログラム】
1.研究所の置かれている状況
(1)日本企業の収益状況と研究開発
(2)研究所に対する経営者の期待と不満
(3)研究所のマネジメントポジションによる変革方向
2.研究所の活性化がなぜ必要なのか
(1)研究所が活性化していることとは
(2)研究所が活性化することの意義
(3)活性化を阻害する要因―成功体験の量と質が低迷
(4)目的感のない活性化活動の限界
(5)活性化に向けた3つのアプローチ
(6)その他アプローチ(魅力的なキャリアパスの構築、人材の多様性追求等)
3.研究所のビジョン・戦略の考え方と進め方
(1)成長戦略が研究所のビジョン・戦略の源泉
(2)成長戦略の策定に研究所が貢献する
(3)研究所のビジョン・戦略を再構築する
1.使命 2.成果目標 3.重点領域 4.重要テーマ 5.投資配分 6.組織体制 7.チーム革新
4.R&Dテーマの適正評価・重点化により、成功体験の量と質を高める
(1)R&D成果=テーマの価値×成功確率
(2)R&D成果不足の大きな要因の1つは取り組みテーマの総花化
(3)既存のR&Dテーマ評価法の概要と特徴
(4)「FVE(Future Value Evaluation:未来価値評価)法」の解説
5. 「R&D活力診断」を活用した組織革新の実践
(1)R&D生産性を決定する7つの「R&D活力」
1.ビジョン・戦略 2.テーマ創造力 3.事業化プロセス力 4.オープンイノベーション
5.技術力 6.R&D人材力 7.革新的組織風土
(2)R&D活力診断【演習】
6.A社における研究所活性化の取り組み事例
(1)研究所の生産性診断
(2)FVE法を活用したR&Dテーマ評価による重点テーマ設定
(3)研究所の未来ビジョン・戦略の策定
(4)R&D活力診断の実施
(5)研究所及び各研究室・グループの組織革新活動展開
7.質疑応答
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/1689/resize/d32407-1689-2566c01019c1d18487d2-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
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■会場受講
■ライブ配信
■アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
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研究所の活性化
〜個人の才能発揮と組織生産性の同時追及〜
【セミナー詳細】
https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=22069
【開催日時】
2022年4月11日(月) 午後1時〜午後5時
【会場】
SSKセミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
株式会社日本能率協会コンサルティング シニア・コンサルタント 木村 壽男 氏
【開催趣旨】
4月から2022年度がスタートし、研究所として新年度のR&D成果目標の達成が期待されていると思います。
ただ、研究所は指揮命令・上意下達型の一方的なマネジメントではその期待に応えることは難しく、研究者がその才能を発揮し成功体験の量と質を高め、内発的動機をさらに引き上げていく「活性化」マネジメントが重要となります。
ただ、それは研究者一人ひとりの意向を追認し単に放任型とすることではなく、研究所のビジョンや戦略と個々人の研究者の能力や意欲を有機的に結合しシナジー(相乗効果)を発揮していくことが必須となります。時として相反する個人と組織の関係を冷静に見つめ、両者の共通・共有部分を最大化していく取り組みが特に重要です。
本セミナーでは、研究所の活性化に向けた、
1.ビジョン・戦略による革新方向の共有・共感・共鳴
2.適正なR&Dテーマ評価による成功体験の量(数)と質(貢献の大きさ)の拡大
3.「R&D活力診断」を活用した組織革新活動
という3つの実践的アプローチについて詳述いたします。
【習得知識】
1.研究所のビジョン・戦略の考え方と策定方法
2.研究所の診断の考え方と進め方(生産性と活力)
3.R&Dテーマ評価手法 「FVE(Future Value Evaluation:未来価値評価)法」
4.R&D活力診断を踏まえた組織革新の進め方
5.R&Dリーダーシップ育成の考え方
【受講対象者】
・ R&D組織の経営を担う方
・ 経営企画・研究企画スタッフの方
【プログラム】
1.研究所の置かれている状況
(1)日本企業の収益状況と研究開発
(2)研究所に対する経営者の期待と不満
(3)研究所のマネジメントポジションによる変革方向
2.研究所の活性化がなぜ必要なのか
(1)研究所が活性化していることとは
(2)研究所が活性化することの意義
(3)活性化を阻害する要因―成功体験の量と質が低迷
(4)目的感のない活性化活動の限界
(5)活性化に向けた3つのアプローチ
(6)その他アプローチ(魅力的なキャリアパスの構築、人材の多様性追求等)
3.研究所のビジョン・戦略の考え方と進め方
(1)成長戦略が研究所のビジョン・戦略の源泉
(2)成長戦略の策定に研究所が貢献する
(3)研究所のビジョン・戦略を再構築する
1.使命 2.成果目標 3.重点領域 4.重要テーマ 5.投資配分 6.組織体制 7.チーム革新
4.R&Dテーマの適正評価・重点化により、成功体験の量と質を高める
(1)R&D成果=テーマの価値×成功確率
(2)R&D成果不足の大きな要因の1つは取り組みテーマの総花化
(3)既存のR&Dテーマ評価法の概要と特徴
(4)「FVE(Future Value Evaluation:未来価値評価)法」の解説
5. 「R&D活力診断」を活用した組織革新の実践
(1)R&D生産性を決定する7つの「R&D活力」
1.ビジョン・戦略 2.テーマ創造力 3.事業化プロセス力 4.オープンイノベーション
5.技術力 6.R&D人材力 7.革新的組織風土
(2)R&D活力診断【演習】
6.A社における研究所活性化の取り組み事例
(1)研究所の生産性診断
(2)FVE法を活用したR&Dテーマ評価による重点テーマ設定
(3)研究所の未来ビジョン・戦略の策定
(4)R&D活力診断の実施
(5)研究所及び各研究室・グループの組織革新活動展開
7.質疑応答
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【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@SSK21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
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