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NPO法人農商工連携サポートセンター:農商工連携研究会/現地視察ツアーを実施
[10/05/18]
提供元：DreamNews
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特定非営利活動法人農商工連携サポートセンター（東京都千代田区 代表：大塚洋一郎/以下 NPO法人農商工連携サポートセンター）は、農商工連携支援を専門にする初の民間機関です。農商工連携とは農林水産業、加工、流通がもう一歩踏み込んだ連携を行うことによって新しい製品やサービスを創り出し、地域に雇用を創出する活動です。
本年 2月、農商工連携サポートセンターは農商工連携に関心のある企業様及びサポートセンター会員の勉強会、情報交換の場として「農商工連携研究会」を設立しました。第 1回研究会は 20名、第 2回研究会は定員オーバーの 43名の企業、会員の方が参加し、活発な意見交換が行われました。今回、農商工連携研究会の現地視察として第 2回研究会でプレゼンをされた「ビオファームまつき」を訪問する視察ツアーを企画しました。
「ビオファームまつき」の松木一浩氏は１１年前、農業の道に進むことを決意して有名レストランを退職、静岡県芝川町に移住、 40アールで有機農業を始めました。レストラン、個人への宅配から地産地消の野菜デリの開設など、一貫して農と食、生産者と消費者の距離を縮める取り組みを推進してきました。
昨年、ビオファームまつきは「有機農業により生産した旬の野菜を使用したカレー、ソース等加工品の開発と販売」で農商工連携事業者として認定されました。「農」ではなく食品加工、流通を担当する「商工」の事業者として認定を受けたのです。「農」と「商工」の両方がわかるビオファームまつきの取り組みはとてもユニークです。中山間地における有機農業の新しいビジネスモデルを作ることがビアファームまつきのミッションで、これに向けて食品加工、総菜販売、レストランと着実に事業を拡大し、雇用を創出しています。
今回の現地視察ツアーでは、ビオファームまつきの取り組みを松木氏のご案内によりじっくりと見せていただくとともに、レストランではビオファームでとれた新鮮な野菜を中心とした料理を堪能し、松木氏と連携して事業に取り組む農業者の方々との意見交換も予定されています。皆様、きらりと光る中山間地の農商工連携の取り組みを間近に見る良いチャンスです。どうかお早めにお申し込みください。
〜農商工連携研究会 現地視察ツアー 実施概要〜
【実施日】2010年 6月1日（火）
【参加費】農商工連携サポートセンターの会員：12,000円（税込） 非会員：15,000円（税込）
※往復のバス代、レストランでの昼食代、ワンドリンクを含みます。
【募集人数】28名（最低催行人員 20人）
【視察先】ビオファームまつき （http://www.bio-farm.jp/）
静岡県富士宮市大鹿窪1158-36 TEL 0544-66-0353
【主催】NPO法人農商工連携サポートセンター
【旅行企画・実施】富士急トラベル株式会社 （観光庁長官登録旅行業第 101号、日本旅行業協会（JATA）会員）
【集合場所】新宿駅西口スバルビル前 6月 1日午前 7時45分集合（午前 8時出発）
【プログラムとスケジュール】
8:00 新宿駅西口出発（チャーターバス）
11:00 ビオファームまつき到着
11:00〜12:00 施設見学
12:00〜13:30 昼食＆松木さんのお話し 「こみゅにてぃ黒門」（コミュニティ施設）へ移動
14:00〜15:30 農商工連携認定事業関係者等、地元の松木さんが連携している農業者の方々からお話しを聞きます。
15:30 ビオファームまつき発
18:00 頃新宿駅西口到着、解散
【お問い合せ】NPO法人農商工連携サポートセンター
TEL:03-5259-8608 メール： info@npo-noshokorenkei.jp
【お申し込み】こちらの専用ページから。
http://www.npo-noshokorenkei.jp/activity/study/from/0416application_form.html
【今後の予定】
第3回研究会 7月9日（金）13:00〜17:00 「農商工連携の販路確保・拡大について」
第4回研究会 9月17日（金）13:00〜17:00 「農商工連携のブランド戦略について」
【特定非営利活動法人農商工連携サポートセンター】
設立：2009年7月29日
代表：大塚洋一郎
所在地：〒 101-0054東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア 1207
活動内容：
・農商工連携に関する人材育成事業（研修会、講習会の開催、農商工連携コーディネーター育成、認定など）
・農商工連携に関する支援事業 （農商工連携に関する相談、マッチングフェアの開催、農業体験ツアー、開墾ツアー、ス
タディツアーの実施など）
・農商工連携に関する情報収集および情報提供事業
・農商工連携に関する調査・研究事業
役員：代表理事大塚洋一郎（前経済産業省大臣官房審議官）
副代表理事 曽根原久司 （NPO法人えがおつなげて代表理事）
理事 藤田和芳（株式会社大地を守る会代表取締役）
理事 大和田順子 （ロハス・ビジネス・アライアンス（LBA）共同代表）
理事 渡邊智恵子 （株式会社アバンティ代表取締役）
理事 山名清隆（日本愛妻家協会事務局長）
監事 明石陽子（RBS東京支店クレジットマネージャー）
WEBサイト: http://www.npo-noshokorenkei.jp/
【本件に関するお問い合わせ、取材等に関する窓口】
特定非営利活動法人農商工連携サポートセンター
所在地：〒101-0054東京都千代田区神田錦町 3-21ちよだプラットフォームスクウェア 1207
TEL 03-5259-8608 FAX 03-5259-8024
担当：代表 大塚洋一郎 info@noshokorenkei.jp
本年 2月、農商工連携サポートセンターは農商工連携に関心のある企業様及びサポートセンター会員の勉強会、情報交換の場として「農商工連携研究会」を設立しました。第 1回研究会は 20名、第 2回研究会は定員オーバーの 43名の企業、会員の方が参加し、活発な意見交換が行われました。今回、農商工連携研究会の現地視察として第 2回研究会でプレゼンをされた「ビオファームまつき」を訪問する視察ツアーを企画しました。
「ビオファームまつき」の松木一浩氏は１１年前、農業の道に進むことを決意して有名レストランを退職、静岡県芝川町に移住、 40アールで有機農業を始めました。レストラン、個人への宅配から地産地消の野菜デリの開設など、一貫して農と食、生産者と消費者の距離を縮める取り組みを推進してきました。
昨年、ビオファームまつきは「有機農業により生産した旬の野菜を使用したカレー、ソース等加工品の開発と販売」で農商工連携事業者として認定されました。「農」ではなく食品加工、流通を担当する「商工」の事業者として認定を受けたのです。「農」と「商工」の両方がわかるビオファームまつきの取り組みはとてもユニークです。中山間地における有機農業の新しいビジネスモデルを作ることがビアファームまつきのミッションで、これに向けて食品加工、総菜販売、レストランと着実に事業を拡大し、雇用を創出しています。
今回の現地視察ツアーでは、ビオファームまつきの取り組みを松木氏のご案内によりじっくりと見せていただくとともに、レストランではビオファームでとれた新鮮な野菜を中心とした料理を堪能し、松木氏と連携して事業に取り組む農業者の方々との意見交換も予定されています。皆様、きらりと光る中山間地の農商工連携の取り組みを間近に見る良いチャンスです。どうかお早めにお申し込みください。
〜農商工連携研究会 現地視察ツアー 実施概要〜
【実施日】2010年 6月1日（火）
【参加費】農商工連携サポートセンターの会員：12,000円（税込） 非会員：15,000円（税込）
※往復のバス代、レストランでの昼食代、ワンドリンクを含みます。
【募集人数】28名（最低催行人員 20人）
【視察先】ビオファームまつき （http://www.bio-farm.jp/）
静岡県富士宮市大鹿窪1158-36 TEL 0544-66-0353
【主催】NPO法人農商工連携サポートセンター
【旅行企画・実施】富士急トラベル株式会社 （観光庁長官登録旅行業第 101号、日本旅行業協会（JATA）会員）
【集合場所】新宿駅西口スバルビル前 6月 1日午前 7時45分集合（午前 8時出発）
【プログラムとスケジュール】
8:00 新宿駅西口出発（チャーターバス）
11:00 ビオファームまつき到着
11:00〜12:00 施設見学
12:00〜13:30 昼食＆松木さんのお話し 「こみゅにてぃ黒門」（コミュニティ施設）へ移動
14:00〜15:30 農商工連携認定事業関係者等、地元の松木さんが連携している農業者の方々からお話しを聞きます。
15:30 ビオファームまつき発
18:00 頃新宿駅西口到着、解散
【お問い合せ】NPO法人農商工連携サポートセンター
TEL:03-5259-8608 メール： info@npo-noshokorenkei.jp
【お申し込み】こちらの専用ページから。
http://www.npo-noshokorenkei.jp/activity/study/from/0416application_form.html
【今後の予定】
第3回研究会 7月9日（金）13:00〜17:00 「農商工連携の販路確保・拡大について」
第4回研究会 9月17日（金）13:00〜17:00 「農商工連携のブランド戦略について」
【特定非営利活動法人農商工連携サポートセンター】
設立：2009年7月29日
代表：大塚洋一郎
所在地：〒 101-0054東京都千代田区神田錦町3-21 ちよだプラットフォームスクウェア 1207
活動内容：
・農商工連携に関する人材育成事業（研修会、講習会の開催、農商工連携コーディネーター育成、認定など）
・農商工連携に関する支援事業 （農商工連携に関する相談、マッチングフェアの開催、農業体験ツアー、開墾ツアー、ス
タディツアーの実施など）
・農商工連携に関する情報収集および情報提供事業
・農商工連携に関する調査・研究事業
役員：代表理事大塚洋一郎（前経済産業省大臣官房審議官）
副代表理事 曽根原久司 （NPO法人えがおつなげて代表理事）
理事 藤田和芳（株式会社大地を守る会代表取締役）
理事 大和田順子 （ロハス・ビジネス・アライアンス（LBA）共同代表）
理事 渡邊智恵子 （株式会社アバンティ代表取締役）
理事 山名清隆（日本愛妻家協会事務局長）
監事 明石陽子（RBS東京支店クレジットマネージャー）
WEBサイト: http://www.npo-noshokorenkei.jp/
【本件に関するお問い合わせ、取材等に関する窓口】
特定非営利活動法人農商工連携サポートセンター
所在地：〒101-0054東京都千代田区神田錦町 3-21ちよだプラットフォームスクウェア 1207
TEL 03-5259-8608 FAX 03-5259-8024
担当：代表 大塚洋一郎 info@noshokorenkei.jp
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