〜日本一深い「駿河湾」で深海の可能性を探る!〜深海研究スーパーキッズ育成プロジェクトが始動!「第1回深海基礎講座」を開催しました!
[23/06/30]
提供元:PRTIMES
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一般社団法人シヅクリは、日本一深い駿河湾を有する静岡から、世界に羽ばたく海洋・深海研究のスペシャリストを輩出することを目的としたプロジェクト「深海研究スーパーキッズ育成プロジェクト」の第1回目の始動イベントとして、2023年6月24日(土)に「第1回深海基礎講座」を開催いたしました。数多くの応募者の中から選ばれた小学生10名が参加し、沼津工業高等専門学校の先生や学生たちから深海の不思議について学ぶ講座を受講しました。
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-a134f9d95758b6cc9e4e-0.jpg ]
イベント概要
・内容:「”深海を活かした”僕たち、わたしたちの未来」を共に描く!深海研究スーパーキッズ育成プロジェクト。選ばれた10名の小学生「深海スーパーキッズ」が集合し、沼津工業高等専門学校の先生や学生たちから深海の不思議について学ぶ「第1回深海基礎講座」プロジェクト始動イベント。
・日時:2023年6月24日(土)
・場所:沼津工業高等専門学校(住所:静岡県沼津市大岡3600)
・参加人数:応募者の中から選考された小学校5・6年生10名
・協力団体:沼津工業高等専門学校 特別同好会「知財のTKY(寺子屋)」
・公式サイト:https://www.at-s.com/event/featured/shinkai/index.html
10名の「深海スーパーキッズ」たちが集合!
深海研究スーパーキッズ育成プロジェクトは、日本で最も深い海「駿河湾」を有する静岡県から、次世代の海洋専門リーダーを育成するプロジェクトで、「深海スーパーキッズ」に深海にまつわるさまざまな研究や、自身の研究成果のアウトプットに取り組んでもらいます。
今回はその始動イベントとして、多くの応募者の中から選考された10名の小学生の「深海スーパーキッズ」が沼津工業専門学校に集まりました。
まず最初に、興味をもつことや得意分野など、好きな深海魚も様々な10名が沼津高専の生徒に倣って30秒の自己紹介を行い、プロジェクトがスタートしました。
先生や、キッズ同士でも、コミュニケーションをとりながら、積極的に自分のやりたいことを追求し、深海についての学びを深め、学んだことを「未来に活かせるアイデア」として他の人にプレゼンする「研究成果発表会」に向けてのゴールを再確認しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-a686ce5a43953d3a3736-1.jpg ]
お揃いのTシャツに身を包み、これから7ヶ月間にわたるプロジェクトがスタート!
10名の子どもたちはお揃いのTシャツに身を包み、沼津高専の大津孝佳先生から駿河湾の特徴や深海の不思議についての講義を受けました。
沼津高専の生徒さんの「深海観察チーム」からは、これまでに行った深海ドローン調査の報告、「オオグソクムシの生態観察チーム」からは、オオグソクムシの交替制転向反応という習性についての調査報告を聞きました。
知っていることはより深く、知らないことは新しい知識として学ぶことができ、新しい知見が広がりました。
講義のあとは、発明理論のひとつ「TRIZ」の方法を活用して、自分の「過去」「現在」「未来」を付箋に書き出し、高専の学生と一緒にグループ発表を行いました。
発表の後の質疑応答では、キッズ同士での活発な受け答えが見られ、初対面だったキッズの緊張もほどけている様子でした。
「第1回深海基礎講座」でインプットした知識から、アイデアを創出し、自身の課題解決に向けて、10名のキッズは、これから7ヶ月間にわたり深海の謎と、そこに秘められた可能性に挑みます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-a6cb8beae8a2303ae855-2.jpg ]
参加した子ども・保護者からの声
3時間以上のプログラムにもかかわらず、みんな真面目に先生や生徒のお話に耳を傾け、真剣に取り組みました。海が好きなキッズ達は、普段関わることのない友達ができてお互いに興味津々!
「深海魚では何が好き?」「今までどんな経験をしたの?」「将来どんな仕事がしたい?」といった質問が飛び交いました。
次回は、駿河湾フェリーに乗って駿河湾を体感するプログラム。次回も楽しみです!
<団体概要>
団体名称:一般社団法人シヅクリ
URL:https://sdkr.jp/
活動内容:正解のない問いに対して仲間と力を合わせて「問い」「 考え 」「 行動する」ことで自分のコア(内なる自分、自身の真ん中にある本質)を発見します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-ed3bbadda616f8993c81-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-a134f9d95758b6cc9e4e-0.jpg ]
イベント概要
・内容:「”深海を活かした”僕たち、わたしたちの未来」を共に描く!深海研究スーパーキッズ育成プロジェクト。選ばれた10名の小学生「深海スーパーキッズ」が集合し、沼津工業高等専門学校の先生や学生たちから深海の不思議について学ぶ「第1回深海基礎講座」プロジェクト始動イベント。
・日時:2023年6月24日(土)
・場所:沼津工業高等専門学校(住所:静岡県沼津市大岡3600)
・参加人数:応募者の中から選考された小学校5・6年生10名
・協力団体:沼津工業高等専門学校 特別同好会「知財のTKY(寺子屋)」
・公式サイト:https://www.at-s.com/event/featured/shinkai/index.html
10名の「深海スーパーキッズ」たちが集合!
深海研究スーパーキッズ育成プロジェクトは、日本で最も深い海「駿河湾」を有する静岡県から、次世代の海洋専門リーダーを育成するプロジェクトで、「深海スーパーキッズ」に深海にまつわるさまざまな研究や、自身の研究成果のアウトプットに取り組んでもらいます。
今回はその始動イベントとして、多くの応募者の中から選考された10名の小学生の「深海スーパーキッズ」が沼津工業専門学校に集まりました。
まず最初に、興味をもつことや得意分野など、好きな深海魚も様々な10名が沼津高専の生徒に倣って30秒の自己紹介を行い、プロジェクトがスタートしました。
先生や、キッズ同士でも、コミュニケーションをとりながら、積極的に自分のやりたいことを追求し、深海についての学びを深め、学んだことを「未来に活かせるアイデア」として他の人にプレゼンする「研究成果発表会」に向けてのゴールを再確認しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-a686ce5a43953d3a3736-1.jpg ]
お揃いのTシャツに身を包み、これから7ヶ月間にわたるプロジェクトがスタート!
10名の子どもたちはお揃いのTシャツに身を包み、沼津高専の大津孝佳先生から駿河湾の特徴や深海の不思議についての講義を受けました。
沼津高専の生徒さんの「深海観察チーム」からは、これまでに行った深海ドローン調査の報告、「オオグソクムシの生態観察チーム」からは、オオグソクムシの交替制転向反応という習性についての調査報告を聞きました。
知っていることはより深く、知らないことは新しい知識として学ぶことができ、新しい知見が広がりました。
講義のあとは、発明理論のひとつ「TRIZ」の方法を活用して、自分の「過去」「現在」「未来」を付箋に書き出し、高専の学生と一緒にグループ発表を行いました。
発表の後の質疑応答では、キッズ同士での活発な受け答えが見られ、初対面だったキッズの緊張もほどけている様子でした。
「第1回深海基礎講座」でインプットした知識から、アイデアを創出し、自身の課題解決に向けて、10名のキッズは、これから7ヶ月間にわたり深海の謎と、そこに秘められた可能性に挑みます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-a6cb8beae8a2303ae855-2.jpg ]
参加した子ども・保護者からの声
3時間以上のプログラムにもかかわらず、みんな真面目に先生や生徒のお話に耳を傾け、真剣に取り組みました。海が好きなキッズ達は、普段関わることのない友達ができてお互いに興味津々!
「深海魚では何が好き?」「今までどんな経験をしたの?」「将来どんな仕事がしたい?」といった質問が飛び交いました。
次回は、駿河湾フェリーに乗って駿河湾を体感するプログラム。次回も楽しみです!
<団体概要>
団体名称:一般社団法人シヅクリ
URL:https://sdkr.jp/
活動内容:正解のない問いに対して仲間と力を合わせて「問い」「 考え 」「 行動する」ことで自分のコア(内なる自分、自身の真ん中にある本質)を発見します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/1710/resize/d77920-1710-ed3bbadda616f8993c81-3.png ]
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/