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緑川聖司先生が書き下ろし! ナゾノベル第4弾『オカルト研究会と呪われた家』4月24日発売! 呪いの真相に迫るホラー×ミステリー

株式会社朝日新聞出版は4月24日、「ナゾノベル」第4弾として、スリル満点のホラーミステリー『オカルト研究会と呪われた家(オカルト研究会シリーズ1)』を発売します。児童向けミステリー作品を数多く手がけてきた緑川聖司先生が執筆、ホラーとミステリーの要素がかけあわさったスリル満点の一冊です。「ナゾノベル」は、累計45万部の「科学探偵 謎野真実」シリーズ、はやみねかおる「ルーム」シリーズなどを手がけた朝日新聞出版が昨年12月、日常に知的な刺激を与える小説シリーズとして創刊。小学校中・高学年から中学、高校生までを対象に、ミステリー、ホラー、推理小説など、知的にワクワク、ドキドキできる小説をラインアップしています。少し刺激的な読書体験を得たい人におすすめしたいシリーズです。




[画像: https://prtimes.jp/i/4702/1711/resize/d4702-1711-04086fd82d8f0bb44320-0.jpg ]

同級生に誘われ、かつて住民が惨殺されたといううわさのある幽霊屋敷に肝試しで足を踏み入れた亜希。線のつながっていない電話が鳴り響くなどの怪異を目の当たりにして逃げ出した亜希たち肝試しメンバーの身に、その日から恐ろしい怪異がふりかかるように。亜希は意を決し、凄腕と評判の高い学内の「オカルト研究会」に助けを求める。部室を訪れた亜希に、会長の天堂はある「交換条件」を持ち掛ける──。
怪異はなぜ発動したのか、「呪われた家」にとりついていたものは何なのか。天堂と亜希が、霊能力と推理力で呪いの正体に迫っていきます。ホラー要素とミステリー要素がからまりあい、衝撃のラストまで目が離せないスリル満点の一冊です。
「ナゾノベル」は2023年も新タイトルが続々ラインアップされています。2023年7月には「怪ぬしさま(仮)」(著:地図十行路 絵:ニナハチ)が発売予定です。

公式サイト:https://publications.asahi.com/nazonovel/


【ナゾノベル】オカルト研究会と呪われた家(オカルト研究会シリーズ1)
発売日:2023年4月24日(月曜日)
定価:1100円(本体1000円+税10%)
四六判並製 240ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023322458
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