【フォーリン・アフェアーズ アンソロジー vol.30 「学問とビジネスの出逢い――シンクタンクはいかに社会と政策に貢献できるか」発売のお知らせ 】
[10/05/21]
提供元:DreamNews
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【5月28日発売】
アンソロジーvol.30
「学問とビジネスの出逢い――シンクタンクはいかに社会と政策に貢献できるか」
ピーター・グローズ/『フォーリン・アフェアーズ』誌元副編集長
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ベルサイユ講和会議に参加したアメリカの学者チームは、帰国後、アメリカに国際問題研究所を立ち上げようと試みる。だが、彼らは、外交経験を語り、外国の指導者との接触を実現することはできても、なにせ資金を欠いていた。一方、法曹界、銀行界のメンバーたちは、学問的な知性、ダイナミズム、そして外国の指導者との接触を必要としていた。このビジネスと学問の必要性の出逢いこそが、現在の外交問題評議会の成長を促し、その後何十年にもわたってこの組織を傑出した存在とした「シナジー」、つまり、共働作用を生み出した。学問的、政治的専門意見が、現実的なビジネス利益と出逢い、このプロセスによって、概念的思索家たちが、「岩の上にたっているのか、あるいは、流砂の上にたっているのか」を見極める機会が提供されることになる。
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詳細はこちらからどうぞ
>>http://www.foreignaffairsj.co.jp/shop/shop-A30.htm
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頂いた方のみにお知らせしております。
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【目次】
■第一章 ベルサイユ条 約と外交問題評議会の誕生
「インクワイアリー」の精神
象牙の塔から外交の場へ
ビジネスと学問の出会い
外交問題評議会(カウンシル)の誕 生
■第二章 基本的な前提
公開と非公開のバランス
良識ある大衆と『フォーリン・アフェアーズ』の誕生
■第三章 多様性をめぐる対立
メンバーの拡大と評議会のジレンマ
「外交問題委員会」の設立
ヨーロッパ志向の克服
忍び寄る井戦争の足音
■第四章 「戦争と平和の研究」プログラム
国務省とカウンシル
政策決定に果たした役割
■第五章 最初の改革
ハロルド・プラット・ハウス
対ソ協調路線の模索
幻と消えたフランクリン・レポート
■第六章 冷戦と「X」論文
ケナンと『フォーリン・アフェアーズ』
マーシャル・プラン
インドシナ戦争とアメリカの立場
キッシンジャーのデビュー
中国研究プロジェクトとニクソン訪中
■第七章 危機にさらされたコンセンサス
カウンシルから国務省へ
大学、郡、政府との交流プログラム
メンバーの多様化
ベトナムとカウンシルの亀裂
■第八章 第二の変革
新たな時代と新たな使命
組織改革と活動の変化
1980年代プロジェクト
21世紀に向けて
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著者: ピーター・グローズ
1962年に「ニューヨーク・タイムズ」紙の外交特派員、72年に同氏編集委員となり、77年から78年には、国務省・政策企画室の副部長を務めた。その後、カウンシルの中東担当上席研究員となり、84年から93年まで『フォーリン・アフェアーズ』誌副編集長を務める。イェール大学教授を経て、現在、ハーバード大学ケネディスクール国際安全保障プログラム研究員。
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フォーリン・アフェアーズ(http://www.foreignaffairs.com)とは、世界的に有名なシンクタンク、米外交問題評議会 (http://www.cfr.org)が発行する外交、軍事、経済・金融などの専門誌で、世界的な影響力を持つ雑誌とし広く知られる。現在、スペイン 語版、ロシア語版、日本語版が国際エディション(http://www.foreignaffairs.com/international- editions)として出版されており、国内ではフォーリン・アフェアーズ・リポート (http://www.foreignaffairsj.co.jp)として日本語版が出版されている。
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株式会社フォーリン・アフェアーズ・ジャパン
〒113-0021東京都文京区本駒込5-20-42F
tel.03-5815-7152 fax.03-5815-7153
http://www.foreignaffairsj.co.jp/
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「学問とビジネスの出逢い――シンクタンクはいかに社会と政策に貢献できるか」
ピーター・グローズ/『フォーリン・アフェアーズ』誌元副編集長
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ベルサイユ講和会議に参加したアメリカの学者チームは、帰国後、アメリカに国際問題研究所を立ち上げようと試みる。だが、彼らは、外交経験を語り、外国の指導者との接触を実現することはできても、なにせ資金を欠いていた。一方、法曹界、銀行界のメンバーたちは、学問的な知性、ダイナミズム、そして外国の指導者との接触を必要としていた。このビジネスと学問の必要性の出逢いこそが、現在の外交問題評議会の成長を促し、その後何十年にもわたってこの組織を傑出した存在とした「シナジー」、つまり、共働作用を生み出した。学問的、政治的専門意見が、現実的なビジネス利益と出逢い、このプロセスによって、概念的思索家たちが、「岩の上にたっているのか、あるいは、流砂の上にたっているのか」を見極める機会が提供されることになる。
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■第一章 ベルサイユ条 約と外交問題評議会の誕生
「インクワイアリー」の精神
象牙の塔から外交の場へ
ビジネスと学問の出会い
外交問題評議会(カウンシル)の誕 生
■第二章 基本的な前提
公開と非公開のバランス
良識ある大衆と『フォーリン・アフェアーズ』の誕生
■第三章 多様性をめぐる対立
メンバーの拡大と評議会のジレンマ
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カウンシルから国務省へ
大学、郡、政府との交流プログラム
メンバーの多様化
ベトナムとカウンシルの亀裂
■第八章 第二の変革
新たな時代と新たな使命
組織改革と活動の変化
1980年代プロジェクト
21世紀に向けて
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著者: ピーター・グローズ
1962年に「ニューヨーク・タイムズ」紙の外交特派員、72年に同氏編集委員となり、77年から78年には、国務省・政策企画室の副部長を務めた。その後、カウンシルの中東担当上席研究員となり、84年から93年まで『フォーリン・アフェアーズ』誌副編集長を務める。イェール大学教授を経て、現在、ハーバード大学ケネディスクール国際安全保障プログラム研究員。
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