マルチテナント型物流施設「DPL福岡久山」竣工
[22/07/31]
提供元:PRTIMES
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■福岡空港や博多港に近接し、空路や海路輸送に対応可能
大和ハウス工業株式会社は、2022年7月31日、福岡県糟屋郡久山町においてマルチテナント型物流施設(※1)「DPL福岡久山」を竣工しますので、お知らせします。
※1.複数テナントの入居を想定した物流施設のこと。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1731/resize/d2296-1731-e8d2a0eb9d847f56e971-3.jpg ]
九州地域では、福岡県を中心にEC(電子商取引)関連の物流量増加を背景として、物流施設のテナント需要は高まっており、迅速な拠点開設が可能なマルチテナント型物流施設の開発が相次いでいます。福岡県内のマルチテナント型物流施設では、2019年6月以来、空室率0%が続いており(※2)、九州全域をカバーできる物流拠点の適地として今後も根強い需要が見込まれます。
そのような中、当社は2022年7月、福岡県糟屋郡久山町においてマルチテナント型物流施設「DPL福岡久山」を竣工しました。
※2. シービーアールイー株式会社「ジャパンロジスティクスマーケットビュー 2022年第2四半期(2022年7月29日公表)」より。
●ポイント
1.九州各地への輸配送に適した立地
2.一気通貫の物流サービスの導入を促進
3.福岡県で当社6棟目となるマルチテナント型物流施設
1.九州各地への輸配送に適した立地
「DPL福岡久山」は、地上2階建て、延床面積21,929.10平方メートル のマルチテナント型物流施設です。貸床面積9,990平方メートル から入居可能で、最大2社のテナント企業に対応できます。
本施設は、九州自動車道「福岡インターチェンジ」より約3.5kmと近接し、九州各地への輸配送に適した立地にあります。また、「福岡空港」や「博多港」まで車で約25分圏内と、陸路輸送だけではなく、空路や海路輸送にも対応可能です。あわせて、福岡市中心部のJR「博多駅」から車で約30分圏内と職住近接の就労環境が整っています。
さらに、周辺には、製造業の工場などが立地しているため、工場で製造や加工した商品の保管場所としても活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1731/resize/d2296-1731-8ea1ef5257d317e2b9c2-2.jpg ]
2.一気通貫の物流サービスの導入を促進
大和ハウスグループでは物流拠点の開発だけではなく、マネジメントシステムや庫内管理設備など物流DXを活用した最適なサービスを一括で提案できます。自動搬送ロボットでの搬送の効率化や各種設備のIoT化による適正管理など、倉庫内のオペレーションから物流の運行管理システムまで一気通貫のサービスを提案します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1731/resize/d2296-1731-9221ed7979825c4b32cb-1.jpg ]
3.福岡県で当社6棟目となるマルチテナント型物流施設
当社では、2014年5月の「DPL福岡糟屋」を皮切りに、「DPL福岡宇美」や「DPL福岡空港北」など、福岡県内で計5棟、延床面積約31万平方メートル のマルチテナント型物流施設を開発し、テナント企業の物流戦略をサポートしています。
今後も、当社は福岡県をはじめとして、九州地域においてマルチテナント型物流施設の開発を強化していきます。
■建物概要
名称:「DPL福岡久山」
所在地:福岡県糟屋郡久山町大字久原2162番 他
交通:九州自動車道「福岡インターチェンジ」から約3.5km、JR篠栗線「篠栗駅」から徒歩25分
敷地面積:18,263.80平方メートル (5,524.80坪)
延床面積:21,929.10平方メートル (6,633.55坪)
賃貸面積:21,154.09平方メートル (6,399.11坪)
構造・規模:鉄骨造 2階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:松尾建設株式会社
着工:2021年10月1日
竣工:2022年7月31日
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 福岡支社建築事業部 TEL:092-473-5159
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で333カ所・総延床面積約1,199万平方メートル の物流施設の開発を手掛けています。(※3)
※3.2022年3月31日現在。施工中含む。
大和ハウス工業株式会社は、2022年7月31日、福岡県糟屋郡久山町においてマルチテナント型物流施設(※1)「DPL福岡久山」を竣工しますので、お知らせします。
※1.複数テナントの入居を想定した物流施設のこと。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1731/resize/d2296-1731-e8d2a0eb9d847f56e971-3.jpg ]
九州地域では、福岡県を中心にEC(電子商取引)関連の物流量増加を背景として、物流施設のテナント需要は高まっており、迅速な拠点開設が可能なマルチテナント型物流施設の開発が相次いでいます。福岡県内のマルチテナント型物流施設では、2019年6月以来、空室率0%が続いており(※2)、九州全域をカバーできる物流拠点の適地として今後も根強い需要が見込まれます。
そのような中、当社は2022年7月、福岡県糟屋郡久山町においてマルチテナント型物流施設「DPL福岡久山」を竣工しました。
※2. シービーアールイー株式会社「ジャパンロジスティクスマーケットビュー 2022年第2四半期(2022年7月29日公表)」より。
●ポイント
1.九州各地への輸配送に適した立地
2.一気通貫の物流サービスの導入を促進
3.福岡県で当社6棟目となるマルチテナント型物流施設
1.九州各地への輸配送に適した立地
「DPL福岡久山」は、地上2階建て、延床面積21,929.10平方メートル のマルチテナント型物流施設です。貸床面積9,990平方メートル から入居可能で、最大2社のテナント企業に対応できます。
本施設は、九州自動車道「福岡インターチェンジ」より約3.5kmと近接し、九州各地への輸配送に適した立地にあります。また、「福岡空港」や「博多港」まで車で約25分圏内と、陸路輸送だけではなく、空路や海路輸送にも対応可能です。あわせて、福岡市中心部のJR「博多駅」から車で約30分圏内と職住近接の就労環境が整っています。
さらに、周辺には、製造業の工場などが立地しているため、工場で製造や加工した商品の保管場所としても活用できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1731/resize/d2296-1731-8ea1ef5257d317e2b9c2-2.jpg ]
2.一気通貫の物流サービスの導入を促進
大和ハウスグループでは物流拠点の開発だけではなく、マネジメントシステムや庫内管理設備など物流DXを活用した最適なサービスを一括で提案できます。自動搬送ロボットでの搬送の効率化や各種設備のIoT化による適正管理など、倉庫内のオペレーションから物流の運行管理システムまで一気通貫のサービスを提案します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/1731/resize/d2296-1731-9221ed7979825c4b32cb-1.jpg ]
3.福岡県で当社6棟目となるマルチテナント型物流施設
当社では、2014年5月の「DPL福岡糟屋」を皮切りに、「DPL福岡宇美」や「DPL福岡空港北」など、福岡県内で計5棟、延床面積約31万平方メートル のマルチテナント型物流施設を開発し、テナント企業の物流戦略をサポートしています。
今後も、当社は福岡県をはじめとして、九州地域においてマルチテナント型物流施設の開発を強化していきます。
■建物概要
名称:「DPL福岡久山」
所在地:福岡県糟屋郡久山町大字久原2162番 他
交通:九州自動車道「福岡インターチェンジ」から約3.5km、JR篠栗線「篠栗駅」から徒歩25分
敷地面積:18,263.80平方メートル (5,524.80坪)
延床面積:21,929.10平方メートル (6,633.55坪)
賃貸面積:21,154.09平方メートル (6,399.11坪)
構造・規模:鉄骨造 2階建て
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:松尾建設株式会社
着工:2021年10月1日
竣工:2022年7月31日
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 福岡支社建築事業部 TEL:092-473-5159
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で333カ所・総延床面積約1,199万平方メートル の物流施設の開発を手掛けています。(※3)
※3.2022年3月31日現在。施工中含む。