日焼けをすると顔がたるむ!!〜“顔のたるみ”に対して「日焼け対策をしている」人は全体の3割〜 ドクターシーラボ「顔のたるみ研究所」調べ
[10/05/27]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
ここ数年、シワやシミなどのように色や見た目ですぐにわかるものだけでなく、「なんとなく顔が疲れて見える」「老けた印象になった」などの曖昧な変化である“たるみ”こそが、顔の印象を大きく変えることがわかってきました。“顔のたるみ”の原因としては、骨格や表情の癖、ホルモンバランスの崩れやストレスなど様々ですが、“紫外線”もその大きな要因のひとつです。特に、1年の中で地表に届く紫外線の量が最も多くなるこれからの季節は、たるみやすい時期といえます。
◆“肌にハリがある芸能人”第1位は藤原紀香さん!
顔のたるみ研究所が独自に20代から60代までの女性405名にインターネット調査アンケートを行ったところ、「“肌にハリがある芸能人”は?」という問いに対して、1位に輝いたのは、藤原紀香さん。内側からピンとした弾力のあるツヤ肌は女性の憧れです。2位の小雪さん、3位の菅野美穂さんに続き、注目すべきは8位の柳原可奈子さん。彼女もプリッとしたハリのある肌をしています。
◆全体の9割が顔のたるみを気にしています。
こうした“ハリのある肌”のいわば逆にあるのが“たるんだ肌”だと言えますが、アンケートでは、「顔のたるみが気になることがある」と答えた方は全体の91%にものぼりました(グラフ1)。ほとんどの方が顔のたるみを気にしていることがわかります。
◆顔のたるみに対して日焼け対策をしている人は全体の3割
顔のたるみの原因のひとつに紫外線が挙げられます。「顔のたるみの原因のひとつは紫外線だと知っていますか?」という問いに対して、「知っている」もしくは「関連があると知っているが理由を知らない」と答えた方は合わせて全体の8割で、「知らない」と答えた方は2割でした(グラフ2)。紫外線は何かしら肌に良くない・・・という認識は多くの方が持っているようです。
一方で「顔のたるみに対して特別なケアを行っていますか?」という問いに対しては「紫外線対策をしている」と答えた人は405名中148名で全体の3割程度という結果でした。 「紫外線は顔のたるみに良くない」ことはうすうす認識しているものの、その関連性までは詳しく知らないために、日焼け対策を行うという実際の行動まで至っていないのでは、という状況が想像されます。
(調査元:顔のたるみ研究所調べ 期間:2010年5月18日〜5月21日 対象:20〜60代女性405名 インターネット調査)
詳しくは→ http://www.tarumi-labo.com/special/2010/05/post.html
◆日焼けをすると顔がたるむワケ 〜「活性酸素」がたるみを引き起こす!〜
紫外線は、肌に到達すると「活性酸素」を発生させ、肌の奥(真皮内)に存在する、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させたり、コラーゲンを破壊する酵素を増やすなどの悪影響をもたらします。
紫外線を浴びると、体内の酸素が「活性酸素」となります。活性酸素は、肌(表皮)に存在する皮脂や細胞間脂質、さらには一つ一つの細胞の膜を構成している脂質と合わさって、過酸化脂質をつくりだします。過酸化脂質は細胞組織を傷つけ、肌の老化を早めます。活性酸素・過酸化脂質はコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、正常な構造を壊してしまいます。
活性酸素の影響を受けたコラーゲンは、不自然な結びつきが増えて固くなるため、新陳代謝が鈍くなっていきます。固くなったゴムは伸びないように、コラーゲンやエラスチンもまた、固くなると従来の弾力が落ちてしまうのです。また、紫外線はエラスチンを分解する酵素の働きを活発にし、エラスチンの分解を促進します。こうして、日焼けすることでコラーゲンやエラスチンの持つ肌のハリや弾力を保つ力が弱くなり、肌のたるみに繋がっていくのです。
【日焼けをすると顔がたるむ!】
http://www.tarumi-labo.com/special/2010/05/post.html
【顔のたるみ研究所】
http://www.tarumi-labo.com/
【顔のたるみ研究所のツイッター】
http://twitter.com/tarumilabo
---
《本件に関するお問い合わせ先》
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェア
株式会社ドクターシーラボ
マーケティング部 広報宣伝グループ
TEL:03-6419-2508 FAX:03-6419-2550
info@tarumi-labo.com
顔のたるみ研究所担当:井関/川崎
◆“肌にハリがある芸能人”第1位は藤原紀香さん!
顔のたるみ研究所が独自に20代から60代までの女性405名にインターネット調査アンケートを行ったところ、「“肌にハリがある芸能人”は?」という問いに対して、1位に輝いたのは、藤原紀香さん。内側からピンとした弾力のあるツヤ肌は女性の憧れです。2位の小雪さん、3位の菅野美穂さんに続き、注目すべきは8位の柳原可奈子さん。彼女もプリッとしたハリのある肌をしています。
◆全体の9割が顔のたるみを気にしています。
こうした“ハリのある肌”のいわば逆にあるのが“たるんだ肌”だと言えますが、アンケートでは、「顔のたるみが気になることがある」と答えた方は全体の91%にものぼりました(グラフ1)。ほとんどの方が顔のたるみを気にしていることがわかります。
◆顔のたるみに対して日焼け対策をしている人は全体の3割
顔のたるみの原因のひとつに紫外線が挙げられます。「顔のたるみの原因のひとつは紫外線だと知っていますか?」という問いに対して、「知っている」もしくは「関連があると知っているが理由を知らない」と答えた方は合わせて全体の8割で、「知らない」と答えた方は2割でした(グラフ2)。紫外線は何かしら肌に良くない・・・という認識は多くの方が持っているようです。
一方で「顔のたるみに対して特別なケアを行っていますか?」という問いに対しては「紫外線対策をしている」と答えた人は405名中148名で全体の3割程度という結果でした。 「紫外線は顔のたるみに良くない」ことはうすうす認識しているものの、その関連性までは詳しく知らないために、日焼け対策を行うという実際の行動まで至っていないのでは、という状況が想像されます。
(調査元:顔のたるみ研究所調べ 期間:2010年5月18日〜5月21日 対象:20〜60代女性405名 インターネット調査)
詳しくは→ http://www.tarumi-labo.com/special/2010/05/post.html
◆日焼けをすると顔がたるむワケ 〜「活性酸素」がたるみを引き起こす!〜
紫外線は、肌に到達すると「活性酸素」を発生させ、肌の奥(真皮内)に存在する、肌のハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させたり、コラーゲンを破壊する酵素を増やすなどの悪影響をもたらします。
紫外線を浴びると、体内の酸素が「活性酸素」となります。活性酸素は、肌(表皮)に存在する皮脂や細胞間脂質、さらには一つ一つの細胞の膜を構成している脂質と合わさって、過酸化脂質をつくりだします。過酸化脂質は細胞組織を傷つけ、肌の老化を早めます。活性酸素・過酸化脂質はコラーゲンやエラスチンにダメージを与え、正常な構造を壊してしまいます。
活性酸素の影響を受けたコラーゲンは、不自然な結びつきが増えて固くなるため、新陳代謝が鈍くなっていきます。固くなったゴムは伸びないように、コラーゲンやエラスチンもまた、固くなると従来の弾力が落ちてしまうのです。また、紫外線はエラスチンを分解する酵素の働きを活発にし、エラスチンの分解を促進します。こうして、日焼けすることでコラーゲンやエラスチンの持つ肌のハリや弾力を保つ力が弱くなり、肌のたるみに繋がっていくのです。
【日焼けをすると顔がたるむ!】
http://www.tarumi-labo.com/special/2010/05/post.html
【顔のたるみ研究所】
http://www.tarumi-labo.com/
【顔のたるみ研究所のツイッター】
http://twitter.com/tarumilabo
---
《本件に関するお問い合わせ先》
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクェア
株式会社ドクターシーラボ
マーケティング部 広報宣伝グループ
TEL:03-6419-2508 FAX:03-6419-2550
info@tarumi-labo.com
顔のたるみ研究所担当:井関/川崎