【プレスリリース:フォーリン・アフェアーズ・リポート6月号】予約購読受付中。テーマは大中国圏の形成、先進国の財政赤字と金融規制、ゲーツ国防長官新防衛論、欧米接近を示唆するEUとNATOの連携などです。
[10/05/28]
提供元:DreamNews
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6月号では3つの特集を組んでいます。
【特集1】 「東半球における大中国圏の形成」では、
●ロバート・カプランの「大中国圏の形成と中国の海軍力増強 ――中国は東半球での覇権を確立しつつある」
などを掲載します。また、
●「論争 台湾は中国の軌道に入りつつあるのか?」は、フォーリン・アフェアーズ リポート2010年2月号に掲載したブルース・ジリー論文「台湾がアメリカを離れて中国の軌道にはいるべきこれだけの理由」を巡る、ヴァンス・チャン、ハンス・モウリゼン、ブルース・ジリーの論争です。
【特集2】 「金融危機と規制、財政赤字とソブリンリスク」では
●CITIグループ チーフエコノミスト 「ウィレム・ブイターが語る先進国の財政問題とソブリンリスク ――アメリカも日本も潜在的リスクにさらされている」
●リチャード・W・フィッシャー(ダラス地区連邦準備銀行総裁)の「大きすぎてつぶせない銀行を分割せよ」
などを掲載します。
【特集3】は 「紛争後の安定に何が必要か」です。
●「自ら防衛する国をアメリカは助けよ ――介入策から相手国の防衛支援策への転換を」では、米国防長官ロバート・ゲーツが、「パートナー国の軍事能力を整備すること」の重要性を論じています。
●カール・J・シュラムが、紛争や災害で荒廃した国々の経済復興のために起業家や投資家として成功した専門家の活用を提案した、「『遠征経済学』の薦め ――軍は紛争・災害後の社会と経済をいかに立て直せるか」
などを掲載しています。
■定期購読者専用ウェブページ Subscribers’ Onlyでは、
●Z・ブレジンスキーの「ユーラシアの地政学と日米中関係」
●A・クレピネビッチの「米軍は東アジアに介入できなくなる」
●ビクター・チャの「哨戒艦攻撃事件と北朝鮮の後継問題」
●ポール・B・スタレースとジョエル・S・ウィットの「北朝鮮の急変に備えよ」
●マーク・レビンソンの「金融規制案は危機の本質に目を向けていない」
●カール・J・シュラムの「起業型経済の確立を」
を6月以降順次公開する予定です。
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フォーリン・アフェアーズ・リポート2010年6月号は、6月10日発売です。
現在、お申し込みいただいた方から順に、発送手続きを進めています。
発売日にお手元にお届けできるよう、お早めにお申し込み下さい。
6月号はこちらからお申し込みいただけます。
>>http://www.foreignaffairsj.co.jp/shop/shop-FAR1006_prt.htm
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2010年6月号 目次&要旨はこちらからご覧いただけます。
>>http://www.foreignaffairsj.co.jp/shop/shop-FAR1006.htm
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フォーリン・アフェアーズ(http://www.foreignaffairs.com)とは、世界的に有名なシンクタンク、
米外交問題評議会(http://www.cfr.org)が発行する外交、軍事、経済・金融などの専門誌で、
世界的な影響力を持つ雑誌とし広く知られる。現在、スペイン語版、ロシア語版、日本語版が国際エディション
(http://www.foreignaffairs.com/international-editions)として出版されており、
国内ではフォーリン・アフェアーズ・リポート(http://www.foreignaffairsj.co.jp)として
日本語版が出版されている。
英語版は隔月だが、日本語版は月刊で、フォーリン・アフェアーズ リポート誌2号で、
英語版のほぼ全てを網羅できるのに加えて、発行元の外交問題評議会のリポート、
インタビューなども掲載している。
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株式会社フォーリン・アフェアーズ・ジャパン
〒113-0021東京都文京区本駒込5-20-42F
tel.03-5815-7152 fax.03-5815-7153
http://www.foreignaffairsj.co.jp/
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【特集1】 「東半球における大中国圏の形成」では、
●ロバート・カプランの「大中国圏の形成と中国の海軍力増強 ――中国は東半球での覇権を確立しつつある」
などを掲載します。また、
●「論争 台湾は中国の軌道に入りつつあるのか?」は、フォーリン・アフェアーズ リポート2010年2月号に掲載したブルース・ジリー論文「台湾がアメリカを離れて中国の軌道にはいるべきこれだけの理由」を巡る、ヴァンス・チャン、ハンス・モウリゼン、ブルース・ジリーの論争です。
【特集2】 「金融危機と規制、財政赤字とソブリンリスク」では
●CITIグループ チーフエコノミスト 「ウィレム・ブイターが語る先進国の財政問題とソブリンリスク ――アメリカも日本も潜在的リスクにさらされている」
●リチャード・W・フィッシャー(ダラス地区連邦準備銀行総裁)の「大きすぎてつぶせない銀行を分割せよ」
などを掲載します。
【特集3】は 「紛争後の安定に何が必要か」です。
●「自ら防衛する国をアメリカは助けよ ――介入策から相手国の防衛支援策への転換を」では、米国防長官ロバート・ゲーツが、「パートナー国の軍事能力を整備すること」の重要性を論じています。
●カール・J・シュラムが、紛争や災害で荒廃した国々の経済復興のために起業家や投資家として成功した専門家の活用を提案した、「『遠征経済学』の薦め ――軍は紛争・災害後の社会と経済をいかに立て直せるか」
などを掲載しています。
■定期購読者専用ウェブページ Subscribers’ Onlyでは、
●Z・ブレジンスキーの「ユーラシアの地政学と日米中関係」
●A・クレピネビッチの「米軍は東アジアに介入できなくなる」
●ビクター・チャの「哨戒艦攻撃事件と北朝鮮の後継問題」
●ポール・B・スタレースとジョエル・S・ウィットの「北朝鮮の急変に備えよ」
●マーク・レビンソンの「金融規制案は危機の本質に目を向けていない」
●カール・J・シュラムの「起業型経済の確立を」
を6月以降順次公開する予定です。
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フォーリン・アフェアーズ・リポート2010年6月号は、6月10日発売です。
現在、お申し込みいただいた方から順に、発送手続きを進めています。
発売日にお手元にお届けできるよう、お早めにお申し込み下さい。
6月号はこちらからお申し込みいただけます。
>>http://www.foreignaffairsj.co.jp/shop/shop-FAR1006_prt.htm
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米外交問題評議会(http://www.cfr.org)が発行する外交、軍事、経済・金融などの専門誌で、
世界的な影響力を持つ雑誌とし広く知られる。現在、スペイン語版、ロシア語版、日本語版が国際エディション
(http://www.foreignaffairs.com/international-editions)として出版されており、
国内ではフォーリン・アフェアーズ・リポート(http://www.foreignaffairsj.co.jp)として
日本語版が出版されている。
英語版は隔月だが、日本語版は月刊で、フォーリン・アフェアーズ リポート誌2号で、
英語版のほぼ全てを網羅できるのに加えて、発行元の外交問題評議会のリポート、
インタビューなども掲載している。
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