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【累計50万部突破!】子どもが理科好きになる「科学探偵 謎野真実」シリーズ最新刊は『科学探偵 vs. 恐怖の館』/6月20日発売!

2017年の創刊以来、子どもが理科好きになる科学推理小説として人気の「科学探偵 謎野真実」シリーズ。朝日新聞出版は、最新刊の『科学探偵 vs. 恐怖の館』を2023年6月20日(火)に発売しました。天才科学少年・謎野真実が住む花森町にある建物で、次々と起こる怪奇現象。「建物の呪い」は果たして実在するのか? 衝撃のラストは必読! 読んでいるうちに自然と理科が好きになる科学トリックミステリーをぜひお楽しみください。




[画像: https://prtimes.jp/i/4702/1746/resize/d4702-1746-093ba3202938f81f5302-0.jpg ]

主人公はエリート探偵育成学校・ホームズ学園出身でIQ200の天才少年・謎野真実(なぞのしんじつ)。「科学で解けないナゾはない」が信条の彼は、同級生の「ミスター平均点」宮下健太やスクープ命の新聞部部長・青井美希らと、学校の七不思議や都市伝説といった「不思議」な事件を科学の力で解決してきました。

最新刊の幕開けは、3人が通う花森小学校6年生の学年主任、ハマセンこと浜田先生が暮らす豪華な洋館が舞台です。実はその洋館は、怪奇現象がたびたび報告されているいわくつきの物件でした。怪奇現象など気にも留めず、この洋館の主になったハマセンですが、ある日豪邸の庭でとつぜん腕にやけどのような大けがを負い、病院に運び込まれてしまいます。

この事件をきっかけに、花森町内の図書館で、団地で、次々と起こる怪奇現象。「建物の呪い」は実在するのか、それとも科学で解けるのか? 建物を管理する不動産会社の頼みで事件にかかわることになった謎野真実は、やがて一連の事件をつなぐ一本の線に気づきます――。

エピソードは「事件編」と「解決編」に分かれ、本文と絵に隠された謎を読者も一緒に考えることができる仕掛けになっています。登場するトリックはすべて科学にまつわるもの。サイエンスの世界に読者を誘う「科学探偵 謎野真実」シリーズ、今後の展開にもご期待ください。

公式サイト:https://publications.asahi.com/tantei/


【科学探偵 謎野真実シリーズ】科学探偵 vs. 恐怖の館
発売日:2023年6月20日(火曜日)
定価:979円(本体890円+税10%)
四六判並製 224ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4023322466
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