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ギリシャ危機による第二の世界金融危機か!? 今こそ2年前のリーマン・ショックを見直そう!ジョージ・ソロスら関係者へのインタビューを元にしたドキュメンタリー演劇、今日・明日、名古屋にて最終公演!

燐光群公演
『ザ・パワー・オブ・イエス』
作○デイヴィッド・ヘアー 演出○坂手洋二 訳○常田景子

詳細はこちら
http://www.alles.or.jp/~rinkogun

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世界金融危機は何故起こったか? 燐光群『ザ・パワー・オブ・イエス』を観よう!
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今、金融界で『ザ・パワー・オブ・イエス』という演劇公演が話題になっている。どんな公演かと興味津々、昨日下北沢で拝見した。結論から言う、とても面白かった。演劇公演として面白かっただけでなく、とても勉強になった。これは金融界にいる人、経済に興味のある人、そして投資家、必見である!
この公演は2008年に起こった世界金融危機が何故起こったのかということを、当時の経済界の主要人物に直接インタビューして、そのインタビューをそのまま演劇にしたというもの。だからジョージソロスも出てくれば、ブラウン首相だとか、関係者がぞろぞろ出てくる。そして何故、あれほどの経済危機が予見出来なかったのかという真実に迫る謎解きドラマのようなストーリーなのだ。
サブプライムローンの問題や、債権の証券化問題、その他、我々はもちろん表面的には知っているのだが、我々が知ることの出来ない衝撃的事実がたくさん出てくる。折しもギリシア問題に端を発して、世界金融危機が再燃しそうな現状である。今こそあの時代を見直さなければいけない。
投資家の皆さん、さまざまなセミナーに参加するのもいいが、今回の演劇公演は経済の裏側を垣間見ることが出来るチャンス。是非観るといい。
「小次郎講師の先物流儀」より(経済アナリスト 小次郎講師)

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もう一度観に行きます!!「ザ・パワー・オブ・イエス」@ザ・スズナリ(下北沢)
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下北沢の小劇場初体験だった私にとって、批判精神に満ち溢れた燐光群の舞台演劇「ザ・パワー・オブ・イエス」は期待を上回る素晴らしいものでした。
なるほど、英国のナショナルシアター(収容人数800人以上)を半年以上も沸かせ続けた舞台だけのことはあります。
イギリス事情を探求しつつ、敢えて直訳的に、直球勝負で輸入されたこの翻訳劇を、今の日本で鑑賞することは大変意義深いと思いました。※一部略
「丹羽広の”為替力”アップ道場」より(フェニックス証券株式会社 代表取締役社長 丹羽広)

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CoRich手塚の『小劇場応援ブログ!』より(CoRich舞台芸術!担当 演劇コラムニスト 手塚宏二)
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坂手洋二率いる燐光群は、オリジナル戯曲も上演するが、それと合わせて海外で話題の戯曲を翻訳して上演するという活動も精力的にやっている。普段、海外のコンテンポラリー演劇に触れる機会の少ない我々にとっては本当にありがたいことだ。
今回の作品のオリジナル版は、昨年9月、ロンドンで公演が始まると同時に大反響を呼び、現在までロングランが続いているそうだ。
テーマは世界金融危機は何故起こったかというもの。これを当時の関係者にインタビューして、そのインタビューそのものがドラマとして上演されるというもの。そして、何故、誰もそのことを予見できなかったのかということをまるで古畑任三郎のように解き明かしている。
金融という一般人にとっつきにくい題材をとりあげながら、それを実にわかりやすく、しかも面白く仕上げている。観ているだけで、世界経済の勉強になるという作品だ。台本だけ読むとどう上演したらいいのかと思うくらい難しい作品だが、それをうまい役者が演技力で見せている。さすがだ。
経済に興味のない人でも十分楽しめる。もちろん経済にちょっとでも興味のある人には面白くて面白くてしょうがない作品だろう。日本にはないタイプのドラマだが、こういうドラマが日本でも出てきていいのではないかと思った。(H22.5.11観劇)
6月1日(火)・2日(水)19時開演
愛知県芸術劇場小ホール(名古屋市東区東桜1-13-2 TEL:0529715511)

チケットのご予約・お問合せ=燐光群/(有)グッドフェローズ
TEL 03-3426-6294
ticket-rinkogun@ee.alles.or.jp

<全席指定>
一般前売3,300円 ペア6,000円(前売・予約のみ) 当日3,600円
大学・専門学校生3,000円 高校生以下2,000円
※学生券は前売・当日共通料金 劇団予約のみ 受付で要学生証提示

「2008年9月15日。あなたはその時、気がつきましたか? 資本主義は四日間ほど、機能を停止しました」
「振り返ってみると、銀行がリスクを管理できるという考え方は、まったくの幻想だったと言えるでしょう」
「完璧な状態にあると言われている船のようなものですよ。甲板は清潔、金具はぴかぴか。でも、誰も口に出さないことが一つだけある。その船は氷山に向かってフルスピードで進んでいるんです」
「銀行が倒産した時、いかに資本主義が金持ちだけを救う社会主義にすり替わったかという驚くべき物語」
「これは芝居じゃありません。ただの話。いかにして資本主義が、ギシギシと停止したかという話です」

金融危機を理解したいなら、この芝居を観にゆくべきだ。(インディペンデント紙)        
心を奪われる。私たちみんなが知りたいことへの解答が、ここにある。(ガーディアン紙)
目の離せない圧倒的な劇化。(デイリー・メール紙)      
見る者をとりこにする。金融危機についての爽快なレクチャー。(サンデー・タイムズ紙)

■燐光群
1983年創立。主宰である坂手洋二の作・演出作品を中心に、社会性・実験性の高さと、豊かな表現力を兼ね備えた、斬新で意欲的な新作公演を重ねている。国内での年3〜5本の公演・ツアーの他、『神々の国の首都』『屋根裏』等で海外11カ国18 都市の公演を行う。1999年『天皇と接吻』第7回読売演劇大賞優秀作品賞、2002年『最後の一人までが全体である』第10回読売演劇大賞優秀作品賞、2004年『だるまさんがころんだ』第12 回読売演劇大賞選考委員特別賞。

■坂手洋二
劇作家・演出家。燐光群主宰。1983年燐光群旗揚げ。ジャーナリスティックな視点と卓越したアイデアに溢れた作品が、国内外で評価が高い。『屋根裏』『だるまさんがころんだ』等により、岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞、紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。戯曲は海外で10以上の言語に翻訳され、出版・上演などされている。今年はフランスで『屋根裏』が上演されており、韓国では『たたかう女』『上演されなかった『三人姉妹』』が上演される予定。日本劇作家協会会長。

■デイヴィッド・ヘアー
イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。1995年『スカイ・ライト』でローレンス・オリヴィエ賞受賞。トニー賞には三度ノミネートされている。主な作品として『ブルー・ルーム』『エイミィズ・ビュー』『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』等がある。映画脚本には『ダメージ』『めぐりあう時間たち』がある。1985 年に監督した映画『ウェザビー』でベルリン国際映画祭の金熊賞を受賞。1998 年にはナイトの称号を得ている。

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