日本初、総額70億円の基金で注目の内閣府「地域社会雇用創造事業」。「えがお大学院」開校に向けて始動!6月9日(水)当事業プロジェクト委員会を記者初公開
[10/06/04]
提供元:DreamNews
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特定非営利活動法人えがおつなげて(山梨県北杜市 代表理事:曽根原久司/以下、NPO法人えがおつなげて)は、農業をはじめとした地域共生型のネットワーク社会を創ることを目的に山梨県北杜市を中心に、「村・人・時代づくり」を行っています。
■「えがお大学院」の概要
NPO法人えがおつなげでは、内閣府が日本で初めて非営利活動団体12団体に2カ年で合計70億円の基金を投入する注目の地域社会雇用創造事業(http://www5.cao.go.jp/keizai1/koyou/koyou.html)を受託し、えがおの学校、関東ツーリズム大学の実績を背景とした「えがお大学院」事業の活動をいよいよ開始しました。「えがお大学院」は、農村活性化人材育成と雇用創造を目的に(1)インキュベーション事業、(2)インターンシップ事業の2つの事業を行います。(1)インキュベーション事業は、起業を目的とした40人の起業家を育成。(2)インターンシップ事業は、関東圏の10拠点で各拠点5人を3クール、合計150人のインターン受入を行い、各拠点関係での雇用促進を狙います。
■「えがお大学院」を記者の皆様に公開
6月9日(水)は、この(1)インキュベーション事業の検討と起業家をメンター的に支える委員で構成する第2回プロジェクト委員会が開催され、インキュベーション事業の募集内容が具体的に検討されます。そして注目の基金を受託したNPOがどのようにその事業を固めてゆき、実施し、起業家がどのように起業してゆくのかの姿をお見せする第一弾として、事業の募集内容が初めて討議される委員会を記者の皆様に公開することにいたしました。
取材申し込み受付中
えがお大学院インキュベーション事業第2回プロジェクト委員会
日時:平成22年6月9日(水) 13時〜15時
場所:東京21cクラブ ローズウッド
新丸の内ビルオフィス棟10階 〒100-6510 千代田区丸の内1-5-1 Tel:03-5208-2121
(参考)http://www.tokyo21c-club.com/open/facility/facility.html
■「えがお大学院」インキュベーション事業概要
農村活性化人材育成と雇用創造を目的とした起業プランを全国から公募し、第一次審査会で書類選考にて60名を選出。第2次審査会では、コンペティションを3日間にわたり東京で開催。60名個々のプレテーションを審査し、40名を選出します。
●起業家支援金
平成22年10月〜平成23年12月までの期間を起業家の取り組み期間とし、コンペで選出した40名に一人当り最大300万円の支援を行ないます。
●起業家支援体制
インキュベーション事業を検討し審査をおこなう8名のプロジェクト委員は、起業家約5人に一人がメンター的支援を行い起業へのステップを支援します。更に起業家が必要とする専門的アドバイスを受けられる専門家バンクなど起業家への支援体制を整えます。
○プロジェクト委員
各分野毎の専門家(地域ブランド開発/営業・販売促進/地域資源活用・農商工連携・財務/有機農産物流通/農業・NPO・食品加工開発/マーケティング/まちづくり)が起業家をメンター的に支援するプロジェクトチームを結成しました。
○専門家バンク
起業家の課題やニーズに応じた専門家を派遣する人材バンクを用意します。
ICT戦略/企業の地域活動/法務・特許/金融・ファンド/中心市街地活性化・地域産業開発/ブランド開発/PR/企業CSR/環境教育/農商工連携/環境保全/農産物流通/ライフスタイル/伝統文化・商品開発など
■インキュベーション事業至近スケジュール
7月11日 説明会・相談会
9月13日 第一次審査会(書類参考)
10月17〜19日 第2次審査会(コンペティション)
10月25日 最終審査会/11月21日 決起集会
(写真)曽根原久司:NPO法人えがおつなげて 代表理事
出身都道府県:長野県 生年(西暦):1961年 現住所:山梨県
○主な経歴:
昭和60年 明治大学政治経済学部経済学科卒業金融機関等企業経営の経営コンサルタントを経て、現職
平成15年度 第1回オーライニッポン大賞ライフスタイル賞受賞
平成18年度 立ち上がる農山漁村優秀事例選定
平成19年度 毎日新聞グリーンツーリズム大賞優秀賞受賞
○上記肩書き以外の「主な役職」:
山梨県立農業大学校講師 山梨県やまなしコミュニテイビジネス推進協議会会長
内閣府地域活性化伝道師 NPO法人南アルプス山の学校理事長
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事
●特定非営利活動法人えがおつなげて
設 立 :2001年2月
所在地 :[本部]〒408-0313 山梨県北杜市白州町横手2910-2
Tel:0551-35-4563 Fax:0551-35-4564
URL: http://www.npo-egao.net/
役 員 :代表理事 曽根原久司
活動内容:農をはじめとした地地域共生型のネットワーク社会を創ることを目的に、「村・人・時代づくり」を行っています。山梨県北杜市白州町を中心に、北杜市増富、南アルプス・八ヶ岳周辺、長野県飯島町、長野県小諸市、栃木県那須、常陸太田市里美、会津、東京、三重、福岡などで、以下の活動を行っています。
・えがおの学校、えがおの専門学校など農村都市交流マネージメントコーディネイター人材育成
・関東ツーリズム大学など都市のニーズと地域の問題解決を学ぶネットワーク
・田舎で働き隊やえがおインターンなどの農業研修受け入れ
・空土プロジェクトや企業の畑クラブなどの企業との連携での耕作放棄地解消活動
・山梨エネルギーファーム、木質バイオマスなどエネルギー対策
・えがおファームによる農村都市交流プログラムやえがおマルシェによる農作物の販売他
ウェブサイト: NPO法人えがおつなげて http://www.npo-egao.net/
空と土プロジェクト http://soratsuchi.com/
関東ツーリズム大学 http://tourism-univ.net/
■本件に関すお問い合わせ、取材等に関する窓口■
特定非営利活動法人えがおつなげて
[開拓館アネックス] 〒408-0112 山梨県北杜市須玉町若神子1821
Tel:0551-45-8326 Fax:0551-45-8327 担当:堀毛(ほりけ) horike@npo-egao.net
■「えがお大学院」の概要
NPO法人えがおつなげでは、内閣府が日本で初めて非営利活動団体12団体に2カ年で合計70億円の基金を投入する注目の地域社会雇用創造事業(http://www5.cao.go.jp/keizai1/koyou/koyou.html)を受託し、えがおの学校、関東ツーリズム大学の実績を背景とした「えがお大学院」事業の活動をいよいよ開始しました。「えがお大学院」は、農村活性化人材育成と雇用創造を目的に(1)インキュベーション事業、(2)インターンシップ事業の2つの事業を行います。(1)インキュベーション事業は、起業を目的とした40人の起業家を育成。(2)インターンシップ事業は、関東圏の10拠点で各拠点5人を3クール、合計150人のインターン受入を行い、各拠点関係での雇用促進を狙います。
■「えがお大学院」を記者の皆様に公開
6月9日(水)は、この(1)インキュベーション事業の検討と起業家をメンター的に支える委員で構成する第2回プロジェクト委員会が開催され、インキュベーション事業の募集内容が具体的に検討されます。そして注目の基金を受託したNPOがどのようにその事業を固めてゆき、実施し、起業家がどのように起業してゆくのかの姿をお見せする第一弾として、事業の募集内容が初めて討議される委員会を記者の皆様に公開することにいたしました。
取材申し込み受付中
えがお大学院インキュベーション事業第2回プロジェクト委員会
日時:平成22年6月9日(水) 13時〜15時
場所:東京21cクラブ ローズウッド
新丸の内ビルオフィス棟10階 〒100-6510 千代田区丸の内1-5-1 Tel:03-5208-2121
(参考)http://www.tokyo21c-club.com/open/facility/facility.html
■「えがお大学院」インキュベーション事業概要
農村活性化人材育成と雇用創造を目的とした起業プランを全国から公募し、第一次審査会で書類選考にて60名を選出。第2次審査会では、コンペティションを3日間にわたり東京で開催。60名個々のプレテーションを審査し、40名を選出します。
●起業家支援金
平成22年10月〜平成23年12月までの期間を起業家の取り組み期間とし、コンペで選出した40名に一人当り最大300万円の支援を行ないます。
●起業家支援体制
インキュベーション事業を検討し審査をおこなう8名のプロジェクト委員は、起業家約5人に一人がメンター的支援を行い起業へのステップを支援します。更に起業家が必要とする専門的アドバイスを受けられる専門家バンクなど起業家への支援体制を整えます。
○プロジェクト委員
各分野毎の専門家(地域ブランド開発/営業・販売促進/地域資源活用・農商工連携・財務/有機農産物流通/農業・NPO・食品加工開発/マーケティング/まちづくり)が起業家をメンター的に支援するプロジェクトチームを結成しました。
○専門家バンク
起業家の課題やニーズに応じた専門家を派遣する人材バンクを用意します。
ICT戦略/企業の地域活動/法務・特許/金融・ファンド/中心市街地活性化・地域産業開発/ブランド開発/PR/企業CSR/環境教育/農商工連携/環境保全/農産物流通/ライフスタイル/伝統文化・商品開発など
■インキュベーション事業至近スケジュール
7月11日 説明会・相談会
9月13日 第一次審査会(書類参考)
10月17〜19日 第2次審査会(コンペティション)
10月25日 最終審査会/11月21日 決起集会
(写真)曽根原久司:NPO法人えがおつなげて 代表理事
出身都道府県:長野県 生年(西暦):1961年 現住所:山梨県
○主な経歴:
昭和60年 明治大学政治経済学部経済学科卒業金融機関等企業経営の経営コンサルタントを経て、現職
平成15年度 第1回オーライニッポン大賞ライフスタイル賞受賞
平成18年度 立ち上がる農山漁村優秀事例選定
平成19年度 毎日新聞グリーンツーリズム大賞優秀賞受賞
○上記肩書き以外の「主な役職」:
山梨県立農業大学校講師 山梨県やまなしコミュニテイビジネス推進協議会会長
内閣府地域活性化伝道師 NPO法人南アルプス山の学校理事長
NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事
●特定非営利活動法人えがおつなげて
設 立 :2001年2月
所在地 :[本部]〒408-0313 山梨県北杜市白州町横手2910-2
Tel:0551-35-4563 Fax:0551-35-4564
URL: http://www.npo-egao.net/
役 員 :代表理事 曽根原久司
活動内容:農をはじめとした地地域共生型のネットワーク社会を創ることを目的に、「村・人・時代づくり」を行っています。山梨県北杜市白州町を中心に、北杜市増富、南アルプス・八ヶ岳周辺、長野県飯島町、長野県小諸市、栃木県那須、常陸太田市里美、会津、東京、三重、福岡などで、以下の活動を行っています。
・えがおの学校、えがおの専門学校など農村都市交流マネージメントコーディネイター人材育成
・関東ツーリズム大学など都市のニーズと地域の問題解決を学ぶネットワーク
・田舎で働き隊やえがおインターンなどの農業研修受け入れ
・空土プロジェクトや企業の畑クラブなどの企業との連携での耕作放棄地解消活動
・山梨エネルギーファーム、木質バイオマスなどエネルギー対策
・えがおファームによる農村都市交流プログラムやえがおマルシェによる農作物の販売他
ウェブサイト: NPO法人えがおつなげて http://www.npo-egao.net/
空と土プロジェクト http://soratsuchi.com/
関東ツーリズム大学 http://tourism-univ.net/
■本件に関すお問い合わせ、取材等に関する窓口■
特定非営利活動法人えがおつなげて
[開拓館アネックス] 〒408-0112 山梨県北杜市須玉町若神子1821
Tel:0551-45-8326 Fax:0551-45-8327 担当:堀毛(ほりけ) horike@npo-egao.net