大型マルチテナント型物流施設「DPL青梅」着工
[22/10/02]
提供元:PRTIMES
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大和ハウス工業株式会社は、2022年9月13日、東京都青梅市において、大型マルチテナント型物流施設(※1)「DPL青梅」(地上5階建て、敷地面積:58,006.07平方メートル 、延床面積:137,708.78平方メートル )を着工しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1769/resize/d2296-1769-50ffa5d88046101d905c-1.jpg ]
当社は東京都内において、マルチテナント型物流施設やBTS型物流施設(※2)など合計22棟、総延床面積約111万平方メートル (※3)の物流施設の開発を手掛けてきました。
このたび着工した「DPL青梅」は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「青梅インターチェンジ」から約1.5kmの場所に位置しています。関越自動車道や中央自動車道へのアクセスが容易な立地のため、首都圏全域はもとより、東海地方や甲信越地方などへの配送拠点としても優れた場所に位置しています。
また、各フロアには直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用するなど、効率的な物流オペレーションを可能にするとともに、共用施設にはラウンジや保育施設などを設けることで、テナント企業の従業員が働きやすい環境を整備します。
今後も当社は、お客さまに対してBTS型・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※1.複数のお客さまが入居できる物流施設のこと。
※2.BTS型(Build to Suit)型の物流施設とは、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
※3.2022年8月31日現在。施工中の物件含む。
●ポイント
1.交通アクセスに優れた好立地
2.テナント企業のニーズに対応できる大型マルチテナント型物流施設
3.テナント企業の従業員が働きやすい環境
4.災害発生時の早期事業復旧を可能とするBCP対策
1.交通アクセスに優れた好立地
「DPL青梅」は、圏央道「青梅インターチェンジ」まで約1.5km(車で約5分)、関越自動車道「鶴ヶ島ジャンクション」まで約21km(車で約20分)、中央自動車道「八王子ジャンクション」まで約22km(車で約20分)と、首都圏全域はもとより、東海地方や甲信越地方などへの配送拠点としても優れた場所に位置しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1769/resize/d2296-1769-13d9f739987d245db48a-2.jpg ]
2.テナント企業のニーズに対応できる大型マルチテナント型物流施設
「DPL青梅」は、地上5階建て、敷地面積:58,006.07平方メートル 、延床面積137,708.78平方メートル (※4)で、最大10社のテナント企業が入居可能な大型マルチテナント型物流施設です。
各フロアに直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用し、1フロアにつき50台分のトラックバース(※5)を備えることで、効率的な物流オペレーションを可能にしています。また、各区画には事務所を設置することができ、テナント企業の多様なニーズにも対応可能です。
※4.東京ドーム(建築面積46,755m²)約3個分。
※5.トラックを駐車して荷物の積み下ろしをする場所。
3.テナント企業の従業員が働きやすい環境
共用施設として、ラウンジや園庭付きの保育施設など、テナント企業の従業員が働きやすい環境を整備しています。
また、JR青梅線「小作駅」よりバスで約8分と、公共交通機関を利用したアクセスも可能なことに加え、周辺は住宅地となっているため職住近接の立地です。
あわせて、従業員約760人が雇用されることを想定し、普通乗用車約380台分の駐車場や、バイク約55台分、自転車約150台分の駐輪場を用意しました。
4.災害発生時の早期事業復旧を可能とするBCP対策
「DPL青梅」では、BCP対策として免震システムを導入し、地震発生時の揺れを抑制することで、荷物や設備へのダメージを最小限に抑えるとともに、上層階の荷崩れを防ぎ、短時間での事業再開を可能にします。
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で333カ所・総延床面積約1,198万平方メートル の物流施設の開発を手掛けています。(※6)
※6.2022年3月31日現在。施工中含む。
■建物概要
名称:「DPL青梅」
所在地:東京都青梅市新町6丁目16‐2
交通:首都圏中央連絡自動車道「青梅インターチェンジ」まで約1.5km、JR青梅線「小作駅」から約2.7km
敷地面積: 58,006.07平方メートル (17,546.83坪)
延床面積:137,708.78平方メートル (41,656.90坪)
賃貸面積:109,225.22平方メートル (33,040.62坪)
入居テナント数:最大10テナント、1区画約7,500平方メートル 〜ご入居可能
構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、免震構造、地上5階建て
床荷重:1.5t/平方メートル 、梁下有効高さ:5.5m
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:株式会社大林組
着工日:2022年9月13日
竣工予定日:2024年4月30日
入居予定日:2024年5月1日
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社東京本店建築事業部 03-5214-2200
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/1769/resize/d2296-1769-50ffa5d88046101d905c-1.jpg ]
当社は東京都内において、マルチテナント型物流施設やBTS型物流施設(※2)など合計22棟、総延床面積約111万平方メートル (※3)の物流施設の開発を手掛けてきました。
このたび着工した「DPL青梅」は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「青梅インターチェンジ」から約1.5kmの場所に位置しています。関越自動車道や中央自動車道へのアクセスが容易な立地のため、首都圏全域はもとより、東海地方や甲信越地方などへの配送拠点としても優れた場所に位置しています。
また、各フロアには直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用するなど、効率的な物流オペレーションを可能にするとともに、共用施設にはラウンジや保育施設などを設けることで、テナント企業の従業員が働きやすい環境を整備します。
今後も当社は、お客さまに対してBTS型・マルチテナント型の物流施設を積極的に提案していきます。
※1.複数のお客さまが入居できる物流施設のこと。
※2.BTS型(Build to Suit)型の物流施設とは、特定のお客さま専用の物流施設のこと。
※3.2022年8月31日現在。施工中の物件含む。
●ポイント
1.交通アクセスに優れた好立地
2.テナント企業のニーズに対応できる大型マルチテナント型物流施設
3.テナント企業の従業員が働きやすい環境
4.災害発生時の早期事業復旧を可能とするBCP対策
1.交通アクセスに優れた好立地
「DPL青梅」は、圏央道「青梅インターチェンジ」まで約1.5km(車で約5分)、関越自動車道「鶴ヶ島ジャンクション」まで約21km(車で約20分)、中央自動車道「八王子ジャンクション」まで約22km(車で約20分)と、首都圏全域はもとより、東海地方や甲信越地方などへの配送拠点としても優れた場所に位置しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/1769/resize/d2296-1769-13d9f739987d245db48a-2.jpg ]
2.テナント企業のニーズに対応できる大型マルチテナント型物流施設
「DPL青梅」は、地上5階建て、敷地面積:58,006.07平方メートル 、延床面積137,708.78平方メートル (※4)で、最大10社のテナント企業が入居可能な大型マルチテナント型物流施設です。
各フロアに直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用し、1フロアにつき50台分のトラックバース(※5)を備えることで、効率的な物流オペレーションを可能にしています。また、各区画には事務所を設置することができ、テナント企業の多様なニーズにも対応可能です。
※4.東京ドーム(建築面積46,755m²)約3個分。
※5.トラックを駐車して荷物の積み下ろしをする場所。
3.テナント企業の従業員が働きやすい環境
共用施設として、ラウンジや園庭付きの保育施設など、テナント企業の従業員が働きやすい環境を整備しています。
また、JR青梅線「小作駅」よりバスで約8分と、公共交通機関を利用したアクセスも可能なことに加え、周辺は住宅地となっているため職住近接の立地です。
あわせて、従業員約760人が雇用されることを想定し、普通乗用車約380台分の駐車場や、バイク約55台分、自転車約150台分の駐輪場を用意しました。
4.災害発生時の早期事業復旧を可能とするBCP対策
「DPL青梅」では、BCP対策として免震システムを導入し、地震発生時の揺れを抑制することで、荷物や設備へのダメージを最小限に抑えるとともに、上層階の荷崩れを防ぎ、短時間での事業再開を可能にします。
●当社の物流施設事業
当社の建築事業は、1955年の創業以来、工業化建築のパイオニアとして製造施設、医療・介護施設、オフィスなどさまざまな事業用建築を手がけるとともに、これまで物流施設については累計3,000棟以上を建築してきました。
2002年以降は、物流施設の設計・施工にとどまらず、物流最適地の提案から維持管理に至るまで、お客さまの事業スキームにあわせた専用の物流施設をコーディネートする当社独自の物流プロジェクト「Dプロジェクト」を開始。不動産や金融など各分野のパートナーを組み合わせ、自社保有・ノンアセット・不動産流動化など物流不動産ソリューションを展開しています。
これまで「Dプロジェクト」では、特定企業向けの物流倉庫であるオーダーメイド型のBTS型物流施設に加え、立地条件の良い場所に複数のテナントが入居可能で短期的な物流ニーズにも迅速に対応できるマルチテナント型を展開し、全国で333カ所・総延床面積約1,198万平方メートル の物流施設の開発を手掛けています。(※6)
※6.2022年3月31日現在。施工中含む。
■建物概要
名称:「DPL青梅」
所在地:東京都青梅市新町6丁目16‐2
交通:首都圏中央連絡自動車道「青梅インターチェンジ」まで約1.5km、JR青梅線「小作駅」から約2.7km
敷地面積: 58,006.07平方メートル (17,546.83坪)
延床面積:137,708.78平方メートル (41,656.90坪)
賃貸面積:109,225.22平方メートル (33,040.62坪)
入居テナント数:最大10テナント、1区画約7,500平方メートル 〜ご入居可能
構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、免震構造、地上5階建て
床荷重:1.5t/平方メートル 、梁下有効高さ:5.5m
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:株式会社大林組
着工日:2022年9月13日
竣工予定日:2024年4月30日
入居予定日:2024年5月1日
お客さまお問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社東京本店建築事業部 03-5214-2200