(社)日本フードアナリスト協会による「食」に特化した『フードライター養成大学 第1期生』7月より開講 〜 フード関連の執筆を想定した内容のカリキュラム 〜
[10/06/11]
提供元:DreamNews
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日本フードアナリスト協会では、料理名、ソース名、メニュー内容等を原文で読める語学(英語、フランス語、中国語)、インテリア、マナー、芸術、伝統文化、飲料、地球環境など、食と食文化について体系的に学ぶ資格「フードアナリスト(R)」を養成・認定しています。フードアナリストは『食の情報を解説する専門家』で、消費者の代表というスタンスの資格です。
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★ブログから料理専門誌までの記事の執筆などに・ゲスト講師は超一流の第一線で活躍している講師陣★
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「フードライター養成大学」を通じて、「食を中心としたライター」を養成し、日本の美しく豊かな食文化を世界に発信する人材を輩出することを目標としております。講座では毎回、実践で役に立つ『食の表現』を暗記したり、課題提出&添削などを繰り返し行ったりすることにより、確実に実力をつけていきます。
また、取材のルールやマナー、撮影の方法なども学ぶ機会があり、講座期間中には、実際にレストランにアポイントメントを取
って取材に行っていただきます。そして、毎回の講座の中で、レストラン本、グルメ本、業界紙の第一線で実際に活躍されている編集に関わる方々をゲスト講師としてお迎えして、現場でのお話などを具体的な事例と共にお話いただきます。この講座を通じて、『食』を中心としたライターを目指す仲間ができたり、出版業界にも人脈ができたりします。最終回では提出された課題に対して、各編集長達の「ゲスト講師による賞」もあります。
◆募集要項
【日程】 2010年7月14日(水)〜9月29日(水) (3ヶ月(毎週水曜日)・10回(20コマ))
19:15〜21:45 (1コマ目 19:15〜20:15/小テスト 20:20〜20:30/2コマ目 20:40〜21:40)
※ゲスト講師の講座の場合、時間帯が変更する場合がございます。
【会場】 日本フードアナリスト協会セミナールーム 千代田区麹町3-7-9 センダビル5階
【受講料】 フードアナリスト会員 98,000 円 (分割可)
フードアナリスト初級 240,000円 / 一般 250,000 円 初回開講初級・一般価格 198,000円(分割可)
※教材費別途 10,000円がかかります。
※一定のレベルに達しない場合は、有料で補講課題をご提出いただきます。
【定員】 限定30名
【カリキュラム詳細】 ※実際の内容とは若干違う場合もあります。
7月14日(水) 「ライター講座に向けて」
◇ゲスト講師:日本フードアナリスト協会 理事長 横井裕之 『フードアナリスト・ライター像』
7月21日(水) 「フードライターに求められること」
◇ゲスト講師:千葉哲幸氏 『月刊食堂』元編集長、『飲食店経営』前編集長
7月28日(水) 「文章レッスン 〜行きたい食べたいと思わせる文章〜」
『レストラン・食材の説得力のあるブログが書けるようになる』
◇ゲスト講師:村上 敦浩氏 『食べログ』
8月4日(水) はじめての取材 <その1> 取材のお願い、アポ取り、取材本番
『取材のためのアポ取りができるようになる』
◇ゲスト講師:平林善行氏 『グルメぴあ』編集長
8月18日(水) デジカメでの撮影、インタビュー 『取材に必要な撮影が1人でできるようになる』 松本和彦氏
◇ゲスト講師:崎山智弘氏 『Tokyo Walker』編集長
8月25日(水) 取材原稿を書こう<その1> 原稿の要素『取材原稿が書けるようになる』
◇ゲスト講師:佐藤こうぞう氏 『FOOD STADIUM』編集長
9月1日(水) 取材原稿を書こう <その2>『取材原稿が書けるようになる2』
◇ゲスト講師:阿久澤千恵氏 『料理王国』発行人
9月8日(水)編集について 〜編集者とのやりとり〜『編集作業が理解できるようになる』
◇ゲスト講師:町田成一氏 『dancyu』編集長
9月15日(水)おいしさの表現『フードライターとして伝える文章が書けるようになる』
◇ゲスト講師:河崎秀明氏 株式会社グラフ社編集長
9月22日(水)講座を振り返って 〜日々のレッスン〜
◇ゲスト講師:戸高良彦氏 『Hanako』副編集長
9月29日(水)修了試験/ゲスト講師による賞の発表/おいしさの表現優秀作品発表/交流会
◇ゲスト講師:遠山敏之氏 元『日経レストラン編集長』
【WEB】 http://www.foodanalyst.jp/writercollege
◆メイン講師 : 松井一恵氏
1964年、大阪生まれ。帝塚山学院大学文学部美術美学史学科卒業。
在学中に朝日新聞広告局の学生ライターとしてアルバイトしたのがライター業のはじまり。ぴあ大阪支社で契約アシスタントを経て、マスコミ関係の仕事がしたくて1986年に上京。テレビ番組制作会社で企画リサーチを担当しながら『女性のための編集者学校』(ブロンズ新社主宰)に通う。以降、テレビ番組制作に関わる企画リサーチとライター業を両立させつつ、フリーになり、しだいにライター業のみにシフト。地域雑誌『武蔵野から 編集室』スタッフとして、コミュニティマガジンの営業企画取材執筆、ビルケンシュトックジャパン、エディーバウアーなどメーカーのパンフレット、フライヤーのライティング、企業のフリーペーパーの編集ライターなど、手がけてきた媒体やテーマはさまざま。来るもの拒まず、フットワークの軽さが自慢。フード関連の単行本では『多摩ごちそう案内』(レストラン編/カフェ編/寿司・蕎麦・うなぎ編)、『シンプルレストランガイド』 『おいしいごはんの店』『東京ナチュラルスイーツ』『東京玄米ごはん』『多摩おさんぽ日和』など。最新刊は『えこたま食堂』。
◆ゲスト講師
◇千葉哲幸氏 株式会社商業界 出版教育事業第3部 部長(『月刊食堂』元編集長、『飲食店経営』前編集長)
1958年3月21日生まれ、青森市出身。1982年3月早稲田大学教育学部卒業。同年4月(株)柴田書店に入社、『月刊ホテル旅館』編集部に配属。1987年4月『月刊食堂』編集部に異動。1991年4月『月刊食堂』編集長に就任。1993年9月(株)柴田書店を退社。1993年11月(株)商業界に入社、月刊『飲食店経営』編集部に配属。2000年9月月刊『飲食店経営』編集長に就任。2009年4月出版教育事業第3部部長に就任。フードサービス業界記者歴28年。外食産業の大手チェーン、フランチャイズチェーン、新興企業の動向、および飲食業個人店の繁盛事例に精通する。
◇村上 敦浩氏 株式会社カカクコム 執行役員 『食べログ』 本部長 / レビュアー
1975年静岡県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手企業や官公庁などの業務改革、システム導入に携わる。その後2004年10月にカカクコムに入社し、翌年3月に口コミグルメサイト「食べログ」を社内ベンチャーとして立ち上げる。そして現在の「食べログ」はランキングと口コミで探せるをコンセプトに月間利用者数日本一のグルメサイトにまで成長。昨年より飲食店向けの有料サービスもスタートし収益面でも大きな成果を上げている。
◇平林善行氏 株式会社グルメぴあネットワーク 『グルメぴあ』編集長
東京生まれ。大学生のとき、アルバイト感覚で編集プロダクションのライターを始めたのが、この世界に入るきっかけ。『CanCam』『ViVi』『JJ』『Seventeen』など女性ファッション誌の原稿を執筆しながら、いつしか企画書も作るようになり、気が付いたら編集者に。大学卒業を機に学生援護会グループ(現・インテリジェンス)に入社。『an』『DODA』などの編集を経て『salida』の編集デスクに就く。その後、社名変更のきっかけとなった企業買収の直前に、女性誌『TRINITY』の版元に転職。編集デスクとして雑誌編集・書籍編集を担当。同時に社内で飲食記事専門の編集部隊を編成し『pen』『ATES』『FIGARO』『食楽』『CREA eats』『HANAKO』を手がける。現在はWEBサイト『グルメぴあ』の編集長を務める。
◇佐藤こうぞう氏 フードスタジアム株式会社・株式会社カシェット 『FOOD STADIUM』編集長
香川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本工業新聞記者、雑誌『プレジデント』10年の編集者生活を経て独立。2000年6月、飲食スタイルマガジン『ARIgATT』を創刊、vol.11まで編集長。 その後、『東京カレンダー』編集顧問を経て、2004年1月より業界系WEBニュースサイト「フードスタジアム」を自社で立ち上げ、編集長をつとめる。
◇阿久澤千恵氏 株式会社アビーハウス 代表取締役 『料理王国』発行人
横浜国立大学卒業後、大日本印刷(株)に入社。商印事業部に配属。某大手自動車メーカーの販売促進企画や新車カタログ販促グッズの制作に係わる。退職後、選択出版(株)へ入社し、出版月刊情報誌『選択』の編集企画を担当。2003〜2004年、ロンドンへ留学。この間にヨーロッパ10カ国以上を訪れる。2005年(株)料理王国社入社。『料理王国』編集企画本部に配属。2008年『料理王国』のハウスエージェンシー、(株)料理王国総合研究所設立。2009年1月『料理王国』発行人に就任。2010年4月『料理王国』発行元、(株)アビーハウス代表取締役就任。飲食業界を中心に、企業コンサルティング、飲食従事者を対象とするセミナー、各種イベント企画に携わる。
◇崎山智弘氏 『Tokyo Walker』編集長
◇町田成一氏 プレジデント社 『dancyu』編集長
1960年、東京生まれ。1983年、中央大学卒業、「商業界」に入社。『食品商業』編集部に配属。1990年に「プレジデント社」に転職。『dancyu』編集部に配属され、創刊に携わる。1997年に副編集長、2006年11月に編集長に就任。現場編集者時代は主にイタリアン、そば、すし、菓子などを担当。
◇河?秀明氏 株式会社グラフ社 編集長
1962年香川県生まれ。1986年中央大学法学部卒業後、株式会社グラフ社入社。料理ムック「マイライフシリーズ」編集部にて、和、洋、中華、エスニックの料理及び、パン、お菓子などの料理書編集に携わる。多くの料理研究家、シェフ、食関係の専門家に接し、食の世界の奥深さに魅了される。同時に本作りを通じて調理術も学び、料理を作る楽しさを知る。1996年同編集部副編集長に就任。2006年、編集部再編にともない、第一編集部(料理・手芸ムック部門)編集長に就任。その傍ら、ビジネス書、絵本、エッセイ、自己啓発書、ミステリーの編集も手がける。2009年、 総編集長に就任。料理・手芸ムック及び一般書籍部門を統括。現在に至る。
◇戸?良彦氏 株式会社マガジンハウス 『Hanako』副編集長
1964年宮崎市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、マガジンハウス入社。経理部、『自由時間』編集部、『Hanako』編集部、『楽』編集部、『BRUTUS』編集部、『relax』編集部を経て、2006年秋から再び『Hanako』編集部へ。また、担当連載をまとめたものとして、『自由時間』で内田春菊『ナカユビ』と柳沢きみお『夜の街』、『楽』で瀬戸内寂聴『寂聴ほとけ径』『続・寂聴ほとけ径』、『BRUTUS』で篠山紀信『人間関係1』『人間関係2』『人間関係3』がある。
◇遠山敏之氏 株式会社日経BPコンサルティング 企画出版第1本部プロデューサー(元『日経レストラン編集長』)
1964年新潟県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日経BP社入社。『日経ビジネス』編集部を経て、88年の『日経レストラン』創刊に参加。2001年、副編集長。『日経ベンチャー』副編集長を経て、2005年3月から2008年12月まで『日経レストラン』編集長。2009年1月に日経BP企画(現在の日経BPコンサルティング)に出向。現在に至る。
◇松本和彦氏
1962年広島県生まれ。関西学院大学法学部法律学科卒業後、父の経営する司法書士事務所に勤務、法律体系を学ぶ。1995年広島県福山市でイタリア魚介料理店『タヴェルナ ヴェルデ』開業、オーナーシェフに。1998年株式会社OGMコンサルティング入社、2004年有限会社プリムス開業。2007年『新しい飲食店開業』の創刊以降1年間商品開発を連載。2008年から『日経レストラン』に頻繁に掲載される。掲載内容は、デジカメ商品撮影、ライティング、メニューデザイン、「ブレインコレクション」を使った商品開発など。現在服部栄養専門学園、東京モード学園、産業能率大学、国際フード製菓専門学校、東京すしアカデミー非常勤講師、日本フードアナリスト協会で学術委員を務める。2008年「飲食店メニューと集客の黄金ルール」出版。商品開発からマーケティング、写真撮影・デザイン、コピーライティング、開業計画にも精通したコンサルタント。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
日本フードアナリスト協会 (運営会社:アテナイオス株式会社 ) 広報担当:木越
住所:東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL: 03-3265-0518 FAX: 03-3265-0519
URL: http://www.foodanalyst.jp/
E-Mail : press@foodanalyst.jp
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★ブログから料理専門誌までの記事の執筆などに・ゲスト講師は超一流の第一線で活躍している講師陣★
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「フードライター養成大学」を通じて、「食を中心としたライター」を養成し、日本の美しく豊かな食文化を世界に発信する人材を輩出することを目標としております。講座では毎回、実践で役に立つ『食の表現』を暗記したり、課題提出&添削などを繰り返し行ったりすることにより、確実に実力をつけていきます。
また、取材のルールやマナー、撮影の方法なども学ぶ機会があり、講座期間中には、実際にレストランにアポイントメントを取
って取材に行っていただきます。そして、毎回の講座の中で、レストラン本、グルメ本、業界紙の第一線で実際に活躍されている編集に関わる方々をゲスト講師としてお迎えして、現場でのお話などを具体的な事例と共にお話いただきます。この講座を通じて、『食』を中心としたライターを目指す仲間ができたり、出版業界にも人脈ができたりします。最終回では提出された課題に対して、各編集長達の「ゲスト講師による賞」もあります。
◆募集要項
【日程】 2010年7月14日(水)〜9月29日(水) (3ヶ月(毎週水曜日)・10回(20コマ))
19:15〜21:45 (1コマ目 19:15〜20:15/小テスト 20:20〜20:30/2コマ目 20:40〜21:40)
※ゲスト講師の講座の場合、時間帯が変更する場合がございます。
【会場】 日本フードアナリスト協会セミナールーム 千代田区麹町3-7-9 センダビル5階
【受講料】 フードアナリスト会員 98,000 円 (分割可)
フードアナリスト初級 240,000円 / 一般 250,000 円 初回開講初級・一般価格 198,000円(分割可)
※教材費別途 10,000円がかかります。
※一定のレベルに達しない場合は、有料で補講課題をご提出いただきます。
【定員】 限定30名
【カリキュラム詳細】 ※実際の内容とは若干違う場合もあります。
7月14日(水) 「ライター講座に向けて」
◇ゲスト講師:日本フードアナリスト協会 理事長 横井裕之 『フードアナリスト・ライター像』
7月21日(水) 「フードライターに求められること」
◇ゲスト講師:千葉哲幸氏 『月刊食堂』元編集長、『飲食店経営』前編集長
7月28日(水) 「文章レッスン 〜行きたい食べたいと思わせる文章〜」
『レストラン・食材の説得力のあるブログが書けるようになる』
◇ゲスト講師:村上 敦浩氏 『食べログ』
8月4日(水) はじめての取材 <その1> 取材のお願い、アポ取り、取材本番
『取材のためのアポ取りができるようになる』
◇ゲスト講師:平林善行氏 『グルメぴあ』編集長
8月18日(水) デジカメでの撮影、インタビュー 『取材に必要な撮影が1人でできるようになる』 松本和彦氏
◇ゲスト講師:崎山智弘氏 『Tokyo Walker』編集長
8月25日(水) 取材原稿を書こう<その1> 原稿の要素『取材原稿が書けるようになる』
◇ゲスト講師:佐藤こうぞう氏 『FOOD STADIUM』編集長
9月1日(水) 取材原稿を書こう <その2>『取材原稿が書けるようになる2』
◇ゲスト講師:阿久澤千恵氏 『料理王国』発行人
9月8日(水)編集について 〜編集者とのやりとり〜『編集作業が理解できるようになる』
◇ゲスト講師:町田成一氏 『dancyu』編集長
9月15日(水)おいしさの表現『フードライターとして伝える文章が書けるようになる』
◇ゲスト講師:河崎秀明氏 株式会社グラフ社編集長
9月22日(水)講座を振り返って 〜日々のレッスン〜
◇ゲスト講師:戸高良彦氏 『Hanako』副編集長
9月29日(水)修了試験/ゲスト講師による賞の発表/おいしさの表現優秀作品発表/交流会
◇ゲスト講師:遠山敏之氏 元『日経レストラン編集長』
【WEB】 http://www.foodanalyst.jp/writercollege
◆メイン講師 : 松井一恵氏
1964年、大阪生まれ。帝塚山学院大学文学部美術美学史学科卒業。
在学中に朝日新聞広告局の学生ライターとしてアルバイトしたのがライター業のはじまり。ぴあ大阪支社で契約アシスタントを経て、マスコミ関係の仕事がしたくて1986年に上京。テレビ番組制作会社で企画リサーチを担当しながら『女性のための編集者学校』(ブロンズ新社主宰)に通う。以降、テレビ番組制作に関わる企画リサーチとライター業を両立させつつ、フリーになり、しだいにライター業のみにシフト。地域雑誌『武蔵野から 編集室』スタッフとして、コミュニティマガジンの営業企画取材執筆、ビルケンシュトックジャパン、エディーバウアーなどメーカーのパンフレット、フライヤーのライティング、企業のフリーペーパーの編集ライターなど、手がけてきた媒体やテーマはさまざま。来るもの拒まず、フットワークの軽さが自慢。フード関連の単行本では『多摩ごちそう案内』(レストラン編/カフェ編/寿司・蕎麦・うなぎ編)、『シンプルレストランガイド』 『おいしいごはんの店』『東京ナチュラルスイーツ』『東京玄米ごはん』『多摩おさんぽ日和』など。最新刊は『えこたま食堂』。
◆ゲスト講師
◇千葉哲幸氏 株式会社商業界 出版教育事業第3部 部長(『月刊食堂』元編集長、『飲食店経営』前編集長)
1958年3月21日生まれ、青森市出身。1982年3月早稲田大学教育学部卒業。同年4月(株)柴田書店に入社、『月刊ホテル旅館』編集部に配属。1987年4月『月刊食堂』編集部に異動。1991年4月『月刊食堂』編集長に就任。1993年9月(株)柴田書店を退社。1993年11月(株)商業界に入社、月刊『飲食店経営』編集部に配属。2000年9月月刊『飲食店経営』編集長に就任。2009年4月出版教育事業第3部部長に就任。フードサービス業界記者歴28年。外食産業の大手チェーン、フランチャイズチェーン、新興企業の動向、および飲食業個人店の繁盛事例に精通する。
◇村上 敦浩氏 株式会社カカクコム 執行役員 『食べログ』 本部長 / レビュアー
1975年静岡県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社。大手企業や官公庁などの業務改革、システム導入に携わる。その後2004年10月にカカクコムに入社し、翌年3月に口コミグルメサイト「食べログ」を社内ベンチャーとして立ち上げる。そして現在の「食べログ」はランキングと口コミで探せるをコンセプトに月間利用者数日本一のグルメサイトにまで成長。昨年より飲食店向けの有料サービスもスタートし収益面でも大きな成果を上げている。
◇平林善行氏 株式会社グルメぴあネットワーク 『グルメぴあ』編集長
東京生まれ。大学生のとき、アルバイト感覚で編集プロダクションのライターを始めたのが、この世界に入るきっかけ。『CanCam』『ViVi』『JJ』『Seventeen』など女性ファッション誌の原稿を執筆しながら、いつしか企画書も作るようになり、気が付いたら編集者に。大学卒業を機に学生援護会グループ(現・インテリジェンス)に入社。『an』『DODA』などの編集を経て『salida』の編集デスクに就く。その後、社名変更のきっかけとなった企業買収の直前に、女性誌『TRINITY』の版元に転職。編集デスクとして雑誌編集・書籍編集を担当。同時に社内で飲食記事専門の編集部隊を編成し『pen』『ATES』『FIGARO』『食楽』『CREA eats』『HANAKO』を手がける。現在はWEBサイト『グルメぴあ』の編集長を務める。
◇佐藤こうぞう氏 フードスタジアム株式会社・株式会社カシェット 『FOOD STADIUM』編集長
香川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本工業新聞記者、雑誌『プレジデント』10年の編集者生活を経て独立。2000年6月、飲食スタイルマガジン『ARIgATT』を創刊、vol.11まで編集長。 その後、『東京カレンダー』編集顧問を経て、2004年1月より業界系WEBニュースサイト「フードスタジアム」を自社で立ち上げ、編集長をつとめる。
◇阿久澤千恵氏 株式会社アビーハウス 代表取締役 『料理王国』発行人
横浜国立大学卒業後、大日本印刷(株)に入社。商印事業部に配属。某大手自動車メーカーの販売促進企画や新車カタログ販促グッズの制作に係わる。退職後、選択出版(株)へ入社し、出版月刊情報誌『選択』の編集企画を担当。2003〜2004年、ロンドンへ留学。この間にヨーロッパ10カ国以上を訪れる。2005年(株)料理王国社入社。『料理王国』編集企画本部に配属。2008年『料理王国』のハウスエージェンシー、(株)料理王国総合研究所設立。2009年1月『料理王国』発行人に就任。2010年4月『料理王国』発行元、(株)アビーハウス代表取締役就任。飲食業界を中心に、企業コンサルティング、飲食従事者を対象とするセミナー、各種イベント企画に携わる。
◇崎山智弘氏 『Tokyo Walker』編集長
◇町田成一氏 プレジデント社 『dancyu』編集長
1960年、東京生まれ。1983年、中央大学卒業、「商業界」に入社。『食品商業』編集部に配属。1990年に「プレジデント社」に転職。『dancyu』編集部に配属され、創刊に携わる。1997年に副編集長、2006年11月に編集長に就任。現場編集者時代は主にイタリアン、そば、すし、菓子などを担当。
◇河?秀明氏 株式会社グラフ社 編集長
1962年香川県生まれ。1986年中央大学法学部卒業後、株式会社グラフ社入社。料理ムック「マイライフシリーズ」編集部にて、和、洋、中華、エスニックの料理及び、パン、お菓子などの料理書編集に携わる。多くの料理研究家、シェフ、食関係の専門家に接し、食の世界の奥深さに魅了される。同時に本作りを通じて調理術も学び、料理を作る楽しさを知る。1996年同編集部副編集長に就任。2006年、編集部再編にともない、第一編集部(料理・手芸ムック部門)編集長に就任。その傍ら、ビジネス書、絵本、エッセイ、自己啓発書、ミステリーの編集も手がける。2009年、 総編集長に就任。料理・手芸ムック及び一般書籍部門を統括。現在に至る。
◇戸?良彦氏 株式会社マガジンハウス 『Hanako』副編集長
1964年宮崎市生まれ。早稲田大学法学部卒業後、マガジンハウス入社。経理部、『自由時間』編集部、『Hanako』編集部、『楽』編集部、『BRUTUS』編集部、『relax』編集部を経て、2006年秋から再び『Hanako』編集部へ。また、担当連載をまとめたものとして、『自由時間』で内田春菊『ナカユビ』と柳沢きみお『夜の街』、『楽』で瀬戸内寂聴『寂聴ほとけ径』『続・寂聴ほとけ径』、『BRUTUS』で篠山紀信『人間関係1』『人間関係2』『人間関係3』がある。
◇遠山敏之氏 株式会社日経BPコンサルティング 企画出版第1本部プロデューサー(元『日経レストラン編集長』)
1964年新潟県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、日経BP社入社。『日経ビジネス』編集部を経て、88年の『日経レストラン』創刊に参加。2001年、副編集長。『日経ベンチャー』副編集長を経て、2005年3月から2008年12月まで『日経レストラン』編集長。2009年1月に日経BP企画(現在の日経BPコンサルティング)に出向。現在に至る。
◇松本和彦氏
1962年広島県生まれ。関西学院大学法学部法律学科卒業後、父の経営する司法書士事務所に勤務、法律体系を学ぶ。1995年広島県福山市でイタリア魚介料理店『タヴェルナ ヴェルデ』開業、オーナーシェフに。1998年株式会社OGMコンサルティング入社、2004年有限会社プリムス開業。2007年『新しい飲食店開業』の創刊以降1年間商品開発を連載。2008年から『日経レストラン』に頻繁に掲載される。掲載内容は、デジカメ商品撮影、ライティング、メニューデザイン、「ブレインコレクション」を使った商品開発など。現在服部栄養専門学園、東京モード学園、産業能率大学、国際フード製菓専門学校、東京すしアカデミー非常勤講師、日本フードアナリスト協会で学術委員を務める。2008年「飲食店メニューと集客の黄金ルール」出版。商品開発からマーケティング、写真撮影・デザイン、コピーライティング、開業計画にも精通したコンサルタント。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
日本フードアナリスト協会 (運営会社:アテナイオス株式会社 ) 広報担当:木越
住所:東京都千代田区一番町15-8 壱番館5階
TEL: 03-3265-0518 FAX: 03-3265-0519
URL: http://www.foodanalyst.jp/
E-Mail : press@foodanalyst.jp