【ライブ配信セミナー】自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として - 4月19日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[22/03/30]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として -」と題するセミナーを、 講師に野村 和宏 氏 NBリサーチ 代表)をお迎えし、2022年4月19日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/94944/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車接着剤のニーズが高まっている背景には燃費、排ガスの規制と安全性に対する対応があります。本講義では軽量化に対応した異種材接着に対応するための車体用接着剤と制御系の電子化に伴う電子部品用封止剤の2つに主眼を置きその設計手法、使用法、評価法について説明します。今回はエポキシ系接着を例として説明しますが、基本的な考え方は他の系の接着剤も応用できるはずです。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –
開催日時:2022年4月19日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:野村 和宏 氏 NBリサーチ 代表
【セミナーで得られる知識】
エポキシ変性の基礎、自動車用接着剤の要求特性、自動車用接着剤の使い方、異種材接合のトレンド、半導体封止剤の設計
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94944/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1792/resize/d12580-1792-8416304fb1912187340f-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 自動車材料の変革
1.1 自動車に対する排ガス規制
1.1.1 燃費、排ガス対応の現状
1.1.2 車体軽量化への対応
1.2 自動車用材料の変革
1.2.1 自動車業界におけるマルチマテリアルの現状
1.2.2 軽量金属の最新開発動向
1.2.3 CFRPの最新開発動向
1.3 異種材接合にはどう対応するのか
1.3.1 機械的締結
1.3.2 成形による接合
1.3.3 接着剤による接合
2 構造接着剤の種類
2.1 SGA接着剤
2.2 ウレタン接着剤
2.3 変性シリコーン
2.4 エポキシ樹脂
3 自動車構造接着剤の最新情報
3.1 構造接着剤の適用例
3.1.1 ヘミング接着
3.1.2 マスチック接着
3.1.3 ダイレクトグレージング
3.1.4 ウエルドボンディング
4 マルチマテリアル対応構造接着剤の要求特性
4.1 作業性
4.2 接着強度
4.3 破壊靭性
4.4 異種材接着における応力対応
5 マルチマテリアル対応構造接着剤の設計法(エポキシ樹脂を例として)
5.1 適した原料選択(樹脂編)
5.2 適した原料選択(硬化剤編)
5.3 機能性を付与する添加剤
6 自動車構造接着剤の評価
6.1 作業性
6.1.1 粘度と貯蔵安定性
1) Washout Resistance
6.2 機械特性
6.2.1 Impact Wedge Peel
6.2.2 油面接着性
6.2.3 ハット試験
6.2.4 疲労試験
6.3 環境試験
6.3.1 耐湿試験
6.3.2 ヒートサイクル試験
6.3.3 耐腐食性
4)講師紹介
【講師略歴】
1990年 京都工芸繊維大学 修士課程 卒業
同年 長瀬チバ(現ナガセケムテックス) 入社
2018年 ナガセケムテックス 退職
2019年 NBリサーチ 設立
【研究歴】
半導体封止剤・構造接着剤・CFRP 用マトリックス剤
【所属学会】
構造接着学会、合成樹脂工業協会、自動車技術会、エレクトロニクス実装学会
【著 書】
「エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方」
「炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来」
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
接着剤の使用者、接着剤の開発者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94944/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラント・製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)
開催日時:2022年4月5日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/89484/
〇 最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95005/
〇 車載用蓄電池のリユース電池認証について、及び、定置用蓄電システム(BESS)
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94848/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年4月6日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93571/
〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年4月7日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94006/
〇 EVにおける車載機器の熱対策
開催日時:2022年4月7日(木)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/94030/
〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年4月8日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93871/
〇 固体イオニクス入門
開催日時:2022年4月11日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94875/
〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2022年4月11日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92846/
〇 金属材料の基礎-金属の原子から状態図、塑性変形、強化方法、材料試験まで
開催日時:2022年4月12日(火)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/93791/
〇 生分解性プラスチックと海洋での生分解挙動
開催日時:2022年4月12日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93832/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95022/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として -」と題するセミナーを、 講師に野村 和宏 氏 NBリサーチ 代表)をお迎えし、2022年4月19日(火)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/94944/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
自動車接着剤のニーズが高まっている背景には燃費、排ガスの規制と安全性に対する対応があります。本講義では軽量化に対応した異種材接着に対応するための車体用接着剤と制御系の電子化に伴う電子部品用封止剤の2つに主眼を置きその設計手法、使用法、評価法について説明します。今回はエポキシ系接着を例として説明しますが、基本的な考え方は他の系の接着剤も応用できるはずです。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –
開催日時:2022年4月19日(火)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:野村 和宏 氏 NBリサーチ 代表
【セミナーで得られる知識】
エポキシ変性の基礎、自動車用接着剤の要求特性、自動車用接着剤の使い方、異種材接合のトレンド、半導体封止剤の設計
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/94944/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1792/resize/d12580-1792-8416304fb1912187340f-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1 自動車材料の変革
1.1 自動車に対する排ガス規制
1.1.1 燃費、排ガス対応の現状
1.1.2 車体軽量化への対応
1.2 自動車用材料の変革
1.2.1 自動車業界におけるマルチマテリアルの現状
1.2.2 軽量金属の最新開発動向
1.2.3 CFRPの最新開発動向
1.3 異種材接合にはどう対応するのか
1.3.1 機械的締結
1.3.2 成形による接合
1.3.3 接着剤による接合
2 構造接着剤の種類
2.1 SGA接着剤
2.2 ウレタン接着剤
2.3 変性シリコーン
2.4 エポキシ樹脂
3 自動車構造接着剤の最新情報
3.1 構造接着剤の適用例
3.1.1 ヘミング接着
3.1.2 マスチック接着
3.1.3 ダイレクトグレージング
3.1.4 ウエルドボンディング
4 マルチマテリアル対応構造接着剤の要求特性
4.1 作業性
4.2 接着強度
4.3 破壊靭性
4.4 異種材接着における応力対応
5 マルチマテリアル対応構造接着剤の設計法(エポキシ樹脂を例として)
5.1 適した原料選択(樹脂編)
5.2 適した原料選択(硬化剤編)
5.3 機能性を付与する添加剤
6 自動車構造接着剤の評価
6.1 作業性
6.1.1 粘度と貯蔵安定性
1) Washout Resistance
6.2 機械特性
6.2.1 Impact Wedge Peel
6.2.2 油面接着性
6.2.3 ハット試験
6.2.4 疲労試験
6.3 環境試験
6.3.1 耐湿試験
6.3.2 ヒートサイクル試験
6.3.3 耐腐食性
4)講師紹介
【講師略歴】
1990年 京都工芸繊維大学 修士課程 卒業
同年 長瀬チバ(現ナガセケムテックス) 入社
2018年 ナガセケムテックス 退職
2019年 NBリサーチ 設立
【研究歴】
半導体封止剤・構造接着剤・CFRP 用マトリックス剤
【所属学会】
構造接着学会、合成樹脂工業協会、自動車技術会、エレクトロニクス実装学会
【著 書】
「エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方」
「炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来」
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
接着剤の使用者、接着剤の開発者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/94944/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 プラント・製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)
開催日時:2022年4月5日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/89484/
〇 最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95005/
〇 車載用蓄電池のリユース電池認証について、及び、定置用蓄電システム(BESS)
開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94848/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2022年4月6日(水)10:30〜16:30
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〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
開催日時:2022年4月7日(木)13:30〜16:30
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〇 EVにおける車載機器の熱対策
開催日時:2022年4月7日(木)10:00〜17:00
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〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
開催日時:2022年4月8日(金)13:30〜16:30
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〇 固体イオニクス入門
開催日時:2022年4月11日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/94875/
〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
開催日時:2022年4月11日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/92846/
〇 金属材料の基礎-金属の原子から状態図、塑性変形、強化方法、材料試験まで
開催日時:2022年4月12日(火)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/93791/
〇 生分解性プラスチックと海洋での生分解挙動
開催日時:2022年4月12日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/93832/
〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/95022/
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上