2010年7月5日「職場のメンタルヘルス・マネジメントセミナー」を開催 〜年度内に厚生労働省が労働安全衛生法改定へ 定期健康診断にうつ病などの精神疾患チェックが追加に〜
[10/06/14]
提供元:DreamNews
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厚生労働省は近年、有職者全般の自殺死亡率が高まっているとの実態分析を踏まえ、「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」の設置とともに、企業にも職場の定期健康診断で、うつ病などの精神疾患のチェックを求める提言をまとめ、年度内に労働安全衛生法の改正を目指すことを発表しました。
本セミナーでは、厚生労働省の提言や労働安全衛生法の改正を踏まえて、企業・組織の人事担当者が役立つ情報を提供いたします。メンタルヘルス対策コンサルティングファームのピースマインドが保有する37,000件(年間)の組織ストレス診断の調査データや400社を超える導入実績を基に、法改正後に役立つ実践的な対応方法をご案内いたします。参加特典として、パイプドビッツとピースマインドが提供するメンタルヘルス対策ツール「こころの健康診断」を45日間無料で提供いたします。
開催概要
日時: 2010年7月5日(月)13:30〜16:00(開場 13:15)
会場:
『山王健保会館2F』(関東ITソフトウェア健康保険組合)
東京都港区赤坂2-5-6
交通:
東京メトロ溜池山王駅 (南北線・銀座線) 10番出口徒歩3分
東京メトロ赤坂駅 (千代田線) 2 番出口徒歩5分
定員: 100名 (1社3名まで参加可能)
共催:
株式会社パイプドビッツ(http://www.pi-pe.co.jp/)
株式会社ピースマインド(http://www.peacemind.co.jp/)
対象:人事・研修ご担当者様、管理職の方、管理監督の方
費用:無料(※事前のお申し込みが必要となります。)
講師:渋谷英雄(ピースマインド総合研究所所長、臨床心理士)
セミナープログラム
第一部:業種別ストレス傾向とEAPの効果測定 (13:30-14:00)
1. 組織ストレス診断からみる全体傾向
2. 業種別ストレス傾向
3. EAP導入後の変化(効果測定)
休憩: 14:00-14:10(10分)
第二部:法改正直前 職場のメンタルヘルスマネジメント(14:10-15:40)
1. 職場のメンタルヘルス(セルフケア・ストレスチェック)
2. データから見るメンタルヘルス
3. 経営戦略としてのメンタルヘルス対策
4. 日頃からのラインケア
5. 過重労働と睡眠時間
6. こころの病「うつ病」
参加特典のご案内: 15:40-16:00(20分)
■ メンタルヘルス対策の現状と必要性
急激に労働環境が変化している昨今、心の病で1ヶ月以上休職中の従業員を擁する企業はほぼ5社に4社(*1)と、職場におけるメンタル不調者は確実に増加しています。少人数であっても不調者による休職が発生することで、組織の成長に少なからず影響を及ぼしています。企業の業績自体に与えるマイナスインパクトは深刻であり、経営戦略としてのメンタルヘルス対策が不可欠となってきます。日頃からのラインケアはもちろんのこと、症状が顕在化する前に状況を把握し、適切なケアを行うことが求められます。また、従業員の健康と企業の生産性維持・向上を実現するために、リスク低減への対策や従業員が心身の健康管理に注意を払うきっかけ作りも必要不可欠となってきています。
*1 財団法人日本生産本部「産業人メンタルヘルス 白書」 2009年版
■会社概要
株式会社パイプドビッツ(東証マザーズ/証券コード3831)
所在地:東京都港区元赤坂 1−1−7赤坂モートサイドビル
代 表者:代表取締役社長 CEO 佐谷 宣昭
事業内容:情報資産管理プラットフォーム事業
設立年月:2000年4月
資本 金:186,831千円
ホームページ:http://www.pi-pe.co.jp/
株式会社ピースマインド
所在地: 東京都中央区八重洲2−2−1 住友生命八重洲ビル4階
代表者:代表取締役社長兼CEO 荻原 国啓
事業内容:
産業メンタルヘル スに関するコンサルティング
EAP(従業員支援プログラム)サービスの提供・運用
組織ストレスの診断、分析
セミナー、教育・研修 プログラムの実施
創業年月 1998年9月
資本金 9,025万円
ホームページ http://www.peacemind.co.jp/
■本件に関するお問合せ先
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 : 白澤(しらさわ)・漆坂(うるしざか)
TEL:03-5771-6931 FAX:03-5771-6930
E-mail : pr@pi-pe.co.jp
本セミナーでは、厚生労働省の提言や労働安全衛生法の改正を踏まえて、企業・組織の人事担当者が役立つ情報を提供いたします。メンタルヘルス対策コンサルティングファームのピースマインドが保有する37,000件(年間)の組織ストレス診断の調査データや400社を超える導入実績を基に、法改正後に役立つ実践的な対応方法をご案内いたします。参加特典として、パイプドビッツとピースマインドが提供するメンタルヘルス対策ツール「こころの健康診断」を45日間無料で提供いたします。
開催概要
日時: 2010年7月5日(月)13:30〜16:00(開場 13:15)
会場:
『山王健保会館2F』(関東ITソフトウェア健康保険組合)
東京都港区赤坂2-5-6
交通:
東京メトロ溜池山王駅 (南北線・銀座線) 10番出口徒歩3分
東京メトロ赤坂駅 (千代田線) 2 番出口徒歩5分
定員: 100名 (1社3名まで参加可能)
共催:
株式会社パイプドビッツ(http://www.pi-pe.co.jp/)
株式会社ピースマインド(http://www.peacemind.co.jp/)
対象:人事・研修ご担当者様、管理職の方、管理監督の方
費用:無料(※事前のお申し込みが必要となります。)
講師:渋谷英雄(ピースマインド総合研究所所長、臨床心理士)
セミナープログラム
第一部:業種別ストレス傾向とEAPの効果測定 (13:30-14:00)
1. 組織ストレス診断からみる全体傾向
2. 業種別ストレス傾向
3. EAP導入後の変化(効果測定)
休憩: 14:00-14:10(10分)
第二部:法改正直前 職場のメンタルヘルスマネジメント(14:10-15:40)
1. 職場のメンタルヘルス(セルフケア・ストレスチェック)
2. データから見るメンタルヘルス
3. 経営戦略としてのメンタルヘルス対策
4. 日頃からのラインケア
5. 過重労働と睡眠時間
6. こころの病「うつ病」
参加特典のご案内: 15:40-16:00(20分)
■ メンタルヘルス対策の現状と必要性
急激に労働環境が変化している昨今、心の病で1ヶ月以上休職中の従業員を擁する企業はほぼ5社に4社(*1)と、職場におけるメンタル不調者は確実に増加しています。少人数であっても不調者による休職が発生することで、組織の成長に少なからず影響を及ぼしています。企業の業績自体に与えるマイナスインパクトは深刻であり、経営戦略としてのメンタルヘルス対策が不可欠となってきます。日頃からのラインケアはもちろんのこと、症状が顕在化する前に状況を把握し、適切なケアを行うことが求められます。また、従業員の健康と企業の生産性維持・向上を実現するために、リスク低減への対策や従業員が心身の健康管理に注意を払うきっかけ作りも必要不可欠となってきています。
*1 財団法人日本生産本部「産業人メンタルヘルス 白書」 2009年版
■会社概要
株式会社パイプドビッツ(東証マザーズ/証券コード3831)
所在地:東京都港区元赤坂 1−1−7赤坂モートサイドビル
代 表者:代表取締役社長 CEO 佐谷 宣昭
事業内容:情報資産管理プラットフォーム事業
設立年月:2000年4月
資本 金:186,831千円
ホームページ:http://www.pi-pe.co.jp/
株式会社ピースマインド
所在地: 東京都中央区八重洲2−2−1 住友生命八重洲ビル4階
代表者:代表取締役社長兼CEO 荻原 国啓
事業内容:
産業メンタルヘル スに関するコンサルティング
EAP(従業員支援プログラム)サービスの提供・運用
組織ストレスの診断、分析
セミナー、教育・研修 プログラムの実施
創業年月 1998年9月
資本金 9,025万円
ホームページ http://www.peacemind.co.jp/
■本件に関するお問合せ先
株式会社パイプドビッツ
社長室 広報担当 : 白澤(しらさわ)・漆坂(うるしざか)
TEL:03-5771-6931 FAX:03-5771-6930
E-mail : pr@pi-pe.co.jp