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【ライブ配信セミナー】テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本 4月21日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本」と題するセミナーを、 講師に尾内 敏彦 氏 Tera-eyes技術研究所 所長/代表・筑波大学 教授)をお迎えし、2022年4月21日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/89823/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




光と電波の間の電磁波領域であるテラヘルツ波は、紙・プラスティックなどの非極性物質を透過する性質や物質固有の振動スペクトルを非接触で分析できるなど、これまでに見られなかった物質の内部情報を非破壊でイメージ・センシングできるユニークな技術として着目されています。しかし、ここ10年以上実用的な光源・検出器の開発が十分進んでおらず、その結果産業として大きく伸びていない状況です。しかしながら、ラジオ波からX線まで人類に有効に活用されている電磁波のギャップとなっているテラヘルツ光は、システムが高効率化すれば上記ユニークな特徴を活かして、近い将来必ず産業化されるものと考えられています。
本セミナーでは、テラヘルツ波の基礎知識から始まり、電子デバイス/光デバイスの両面から光源・検出器の基本について、またセンシング・イメージングシステムを組む上での必要知識を解説します。さらに、テラヘルツ波のシステムの早期導入が期待される安全安心分野、医療医薬分野に応用する研究開発事例を中心に紹介し、新規産業に展開するためのキーポイントを述べます。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本
開催日時:2022年4月21日(木)13:30〜16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
 * メルマガ登録者は 39,600円(税込)
 * アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:尾内 敏彦 氏 Tera-eyes技術研究所 所長/代表・筑波大学 教授

【セミナーで得られる知識】
テラヘルツ波の基礎と産業応用、テラヘルツシステムの構築技術、テラヘルツ光源・検出器技術、テラヘルツ医用工学、テラヘルツイメージング

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/89823/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。

[画像: https://prtimes.jp/i/12580/1795/resize/d12580-1795-908d75a9eeb47db2db89-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.テラヘルツ波によるセンシング・イメージング技術
 1.1 テラヘルツ波の基本
 1.2 テラヘルツセンシング
 1.3 テラヘルツイメージング

2.テラヘルツ光源デバイス
 2.1 光励起型デバイス
  2.1.1 光伝導素子
  2.1.2 非線形光素子
 2.2 テラヘルツ発振器
  2.2.1 量子カスケードレーザ
  2.2.2 共鳴トンネルダイオード発振器
  2.2.3 超伝導発振器

3.テラヘルツ検出器デバイス
 3.1 単一検出素子
 3.1.1 非線形光素子
 3.1.2 半導体素子
 3.2 イメージング素子

4.テラヘルツシステムとその産業応用
 4.1 安全安心応用
  4.1.1 物質同定
 4.1.2 透視イメージング
 4.2 医療医薬応用
  4.2.1 バイオセンシング
  4.2.2 医薬品検査
  4.2.3 医療診断
  4.3 その他の応用

5.まとめと今後の展望

4)講師紹介
【講師略歴】
1988年3月 東京工業大学大学院 理工学研究科 修了
1988年4月-2018年3月 キヤノン(株)(R&D本部、知財本部)・光デバイス・システムの研究開発と製品導入・テラヘルツデバイス・イメージング技術の研究開発・知的財産人材育成・グループ会社知財支援
2004年10月-2008年3月 理化学研究所 チームリーダー(テラヘルツ生体センシング、兼務)
2018年4月-現在 筑波大学 国際産学連携本部 教授(起業家教育)
2019年9月-現在 Tera-eyes技術研究所 所長/代表(技術・知財コンサルティング、兼業)
2002年 博士(工学)、2005年 技術士(電気電子部門)、2013年 弁理士試験合格

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。


【セミナー対象者】
・次世代の技術シーズ調査担当者、新規研究開発テーマ探索・企画担当者、新規光・半導体デバイス研究開発者、新規センシング・イメージング技術研究開発者、テラヘルツ・遠赤外光技術の研究者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/89823/


6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
〇 最前線でのLi-ion電池に対する容量劣化(SOH)評価技術
 開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95005/

〇 車載用蓄電池のリユース電池認証について、及び、定置用蓄電システム(BESS)
 開催日時:2022年4月6日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94848/

〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
 開催日時:2022年4月6日(水)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93571/

〇 DX時代の航空宇宙事業、新たな事業環境認識によるものづくり
 開催日時:2022年4月7日(木)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94006/

〇 バイオガスから新エネルギー 〜 カーボンニュートラル循環型酪農への取り組み 〜
 開催日時:2022年4月8日(金)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93871/

〇 固体イオニクス入門
 開催日時:2022年4月11日(月)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/94875/

〇 5G・次世代自動車に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題
 開催日時:2022年4月11日(月)10:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/92846/

〇 金属材料の基礎-金属の原子から状態図、塑性変形、強化方法、材料試験まで
 開催日時:2022年4月12日(火)10:00〜17:00
 https://cmcre.com/archives/93791/

〇 生分解性プラスチックと海洋での生分解挙動
 開催日時:2022年4月12日(火)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/93832/

〇 リチウムイオン電池のリユースに向けた残量推定・劣化診断技術
 開催日時:2022年4月13日(水)13:30〜16:30
 https://cmcre.com/archives/95022/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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